YAMATO気まぐれ日記

浅岡雄也さん、Chicago Poodleなど好きなアーティストさんについて良く語っています。

7/2 SUNNYSIDE BALCONY レポ

7月2日に出演したα-stationの番組SUNNYSIDE BALCONYのレポです。
Lunch Timeゲストとしてお昼過ぎに出演していました。


DJはなっちゃんの愛称で親しまれている森夏子さん。
シカプーとは結構付き合いが長いとか?


森 「ランチタイムゲスト登場と言う事で私1年ぶりに再会します。
   今日のゲストはシカゴプードルの皆さんです。ようこそこんにちは。」
全員「こんにちは〜。よろしくお願いします。」
森 「say helloと言う事でお一人ずつ自己紹介お願いします。トップバッターは?」
花沢「じゃあ辻本君から。」
辻本「なんで俺やねん!(笑)あなたからじゃないんですか?」
花沢「いや、俺は最後と言う事で。(笑)」
辻本「じゃあ、ベース担当の辻本です。宇治に住んでいます。宇治が大好きです。
   宇治が好きですが京都も大好きです。よろしくお願いします。」
山口「あ、僕ですか?ドラム担当の山口です。α-station大好きです。よろしくお願いします。」
花沢「シカゴプードルのピアノ&ボーカル担当してる花沢です。僕ら毎週火曜日に
   RADIO-DOG YEAH!!やってるので是非聞いて下さい。よろしく願いします。」
ここで舞鶴のリスナーからメッセージがありました。
森 「番組には3か月ぶりの登場となるんですが私は1年ぶりと言う事なんですけど
   まあ局内で見かけるのでそんなにお久しぶりって感じはしないんですけど
   え?そんなに会ってなかったっけ?ってのと今年3月にメジャーデビューしたと
   言う事でまだやったん?って感じがしますね。」
花沢「よく言われるんですよ〜。」
辻本「だいぶ前から森さんの番組に呼んでもらってたんですけどね〜。」
森 「そうよ〜曲が出来ましたって話をしてたんが何年前?」
花沢「4〜5年前ですかね?2004年に1枚目が出来ましたって持って来たんで。」
森 「うわ〜そんな経つんですね。1年生やけどメジャーデビュー?」
花沢「僕らの中ではフレッシュで行こうってのがあうんですけど〜」
(ここで笑いが起きてました。)
花沢「なかなか活動してたらフレッシュにもなられへんよな?」
  「こんだけリリースとかしてたらフレッシュな気持ちでいてやなあかんねんけど
   気持ちはね生まれたばかりの赤子のような気持ちでいこうかって思ってるんですけど
   まあやってる事は変わらないですね。」
森 「逆にだから今までの時間って言うのが4年5年って言うのがあった分完全に自分達が
   メジャーって言うステージに立った時にやっぱりやり続けたい物って言うのは
   決まってるよね。」
花沢「そうですね〜やっぱその時点でその4年5年の活動の中で自分達がやるべき事って
   言うのがほんまに見えて行ったんで後はそのメジャーに行ってもそれだけは
   突っ走ろうと決めたんで逆に良かったですけどね。」
ここでリスナーからのこんな質問が紹介されました。
「昨日辻本さんのブログで音出しの練習に行くのにベースを忘れたと書いてましたが
 大阪に着いた時はどんな心境でしたか?」
辻本「そうなんですよ。京阪電車で中書島から淀屋橋に向かってたんですけど
   京橋に着く直前にあれ?俺ベース持ってへんぞって事に気付いて
   事務所に電話して借りれるベースないですか?って聞いたんですけど
   あるわけないじゃないですかって言われて仕方なくメンバーにはベース忘れた
   ってメールして取りに帰りました。その時の心境はと言うと忘れ物って滅多に
   しないいですよ。遅刻はよくあるんですけどね・・・。」
森 「いや、あかんがな!」
辻本「それでその時は久々に高校時代を思い出しましたよ。
   体操服忘れた〜!!みたいな感じですね。(笑)」
森 「でも昨日メール受けて2人ずっこけたんちゃう?」
花沢「いや、面白いなと思いましたよ。」
山口「ベーシストがベース忘れたんやって。(笑)」
辻本「ありがとうございます。」
森 「優しいなぁ〜。せっかくなんでと言う事で一生のうちで忘れられない失敗
   花沢さん、山口さんあるんじゃないですか〜って事なんですけど。」
花沢「これも4〜5年前になると思うんですけどWhite mini albumを出した時に
   あちこちでインストアライブをやっててLove & free peace foreverって曲が
   そのアルバムの中に入っててこの曲って911のテロが起きた時に平和を願って
   作った曲でその曲を歌ってる時に歌詞を間違えてそこで笑ってしまったんですよ。
   なんか照れ隠しみたいな感じで。それがディレクターとか凄い変に見えたんでしょうね。
   そんな大事な歌を歌ってる時に何笑ってんねん!ってめちゃくちゃ怒られたんですよ。
   それがここ4〜5年の間での1番の失敗ですね。」
山口「僕は大学の時にテストを受ける時に教室でテスト用紙配られるのを待ってたんですよ。
   それで配られてきた問題用紙見たら違う教科の問題用紙やったんですよ。
   それで教室間違えてたって事に気が付きました。あの時は焦りましたね。」
森 「その後どうしたんですか?」
山口「その後本当の教室を見つけ出してギリギリ間に合いましたけどね。」
森 「みんないろんな失敗あるよね〜。」
辻本「よくよく思い出したら僕ライブの時に控室にいててこれからステージに行くって時に
   結構ベース忘れてる時ありましたね。」
森 「(笑)それわざと突っ込んで欲しいんちゃう?」
辻本「いや、実はそうです。(笑)」
花沢「ボケてるねんな。まあそんなんもアリかな?」
森 「ネタよネタ。本気で忘れたらファンのみんなが突っ込んでくれるから。」
辻本「今度やってみようかな?(笑)」
森 「いやいや、やらんといて下さい。完売になってる会場もたくさんあるんやから。
   まあそこで全員に突っ込まれる姿ってのも見てみたいですけどね。
   でもお姉さんあまり好きじゃないなぁ〜。(笑)」
(ここで7月8日発売の「ナツメロ」を流してくれました。)


森 「来週発売になるナツメロをお送りいたいしましたけどこの曲聞いた時に
   ブワっと鳥肌立ったんですよ。3人のコーラスがね。
   この曲みたいに3人のコーラスで始まる曲って・・・」
花沢「今までなかったです。結構ライブとかでは緊張しますね。」
森 「でしょ?これ歌い出し物凄い・・・」
山口「やっぱそのキーが取れないんでね全員コーラスであるんですよ3人で。
   それで花沢にピアノ弾いてもらってって感じですね。」
森 「みんなでフンフンフン〜♪って言いながら。」
花沢「僕とかピアノ弾かんかったらたぶん音程取れないからやばかったなと。(笑)」
辻本「自分も分からへんもんな。」
森 「でもそれはどんな人達でもそうですよ。最初にキーを取らないとね。
   でもライブでマイクに乗らない所でフン〜って合わせてるのを見てたら
   めっちゃかっこいいって知ってた?」
山口「マジで?」
辻本「見えない方がええんかなって思ってましたけど。」
森 「いやいやちょっとレコーディングの前をライブで見てる感じ。」
辻本「じゃあそこ積極的にやって行きましょ。」
山口「そこアピって行きましょ。(笑)」
森 「でもレコーディングの時ってその緊張感のまんまドーンと3人で息合わせて
   出る所って言うのはライブで見るって言うのはまずない事やし
   まあいろんな見せ方があるんでねどうなるかは分かりませんけども
   なんて言うか作って行く時は試行錯誤したと思いますし今回どんなテーマで
   行こうとかあったと思うんですけど。」
花沢「そうですね。このナツメロの僕が曲を作ったんですけどこの曲を作ったのが
   去年の8月なんですよ。愛燦燦ってラテン調の曲があるんですけどそれとはまた違った
   ような夏の曲を作りたいと思ってて8月の終わりぐらいに夏ってなんやろ?って
   思い返したんですよ。夏って言えば夏休みとか浴衣とか夏祭りとか結構楽しい事が
   目白押しで駆け抜ける感じがすぐ過ぎる感じがしたんですよ。
   それをメロディにしたらこんなメロディになってそこで山口に聞かしたら
   この曲は夏で書いてくれとか指定しなかったのに曲を聞いたら夏で書くわって
   言ってくれてそこで2人がリンクしたんで良かったなって思いました。」
森 「ただタイトルがナツメロってこれ。」
花沢「夏のメロディって言うのと僕ら的にナツメロって言うのはいつまでも色あせへん名曲
   ってのがあったんですよ。だから僕らの曲もいつまでも聞けるような曲であって欲しい
   って思いからこんなタイトルになったんですけどね。」
森 「この曲を引っさげていろんな所でインストアライブとか決まってるんで是非皆さんには
   足を運んでどんな風に見せてくれるのか?ってのをね。」
辻本「CDとはまた違いますからね。」
山口「そうですね。ライブアレンジもあると思うんで。」
森 「そんな中まずお話したいのが7月5日のBIGCAT!これがもうSOLD OUTって事でね。」
花沢「あ、おかげさまで。ありがとうございます。」
森 「来たね〜。熱いよ!」
辻本「熱いですね。(笑)」
花沢「最近はもうずっとリハーサルしてるんでね。凄い盛り上がるライブになるんじゃ
   ないかなと。」
森 「何回もTシャツ着替えやなあきませんか?」
花沢「いや・・・」
辻本「1回ぐらいで。(笑)ゆっくりまったり楽しんでもらう中で盛り上がってもらう所も
   作ってじっくり聞いてもらうようなライブにもしたいなって思ってます。」
森 「じゃあそこでみんなの音をじっくり楽しんで新風館でざっくり汗をかく感じで。」
花沢「そうですね。」
辻本「野外なんでね。ガッツリ汗をかいてもらいたいと思います。」
(ここで7月15日の新風館のイベント告知が森さんからありました。)
森 「新風館久しぶりじゃないですか?」
花沢「そうですねシカゴプードルでもう2回ぐらい出させてもらってるんですけど
   カウントダウンのイベントとか。」
山口「そうですね1回12月31日にね。」
辻本「冬のめっちゃ寒い時でカウントダウンの瞬間に雪が降ってたりして。」
森 「うんうんあった!」
山口「もうあれ嫌がらせかと思いましたよ。(笑)手がかじかんでね〜。」
辻本「あれ以来って感じですね。今度は夏なんでね祇園祭の弾ける感じで
   楽しんでもらえたらって思います。」
森 「フリーライブなんで是非お越し下さい。そして20日にはマイカル茨木で
   インストアライブと言う事でこの夏は忙しいですね。」
花沢「そうですね。」
森 「先ほど7月5日のライブが完売って言いましたけどそれは困るって声が
   たくさん上がってるんですけどどうしたらいいですか?」
花沢「10月17日になんばHatchでワンマンライブが決まってるんですよ。」
森 「やっぱり関西にいてて関西でライブやってると近い距離でずっとずっと応援
   してくれているファンもたくさん来ていらっしゃると思うんでね
   そこの所は気合の入り方が違って来ると思うんですがどうですか?」
花沢「そうですね〜僕らずっと関西で活動しててやっぱり関西のファンの皆さんに
   支えられているんでそう言う所でやるって言うのは僕らも気持いいですね。
   ずっとそう言う物を続けて行きたいと言うかこれがシカゴプードルの芯に
   なってると思うんで。」
森 「分かりましたじゃあこの夏から秋にかけてその姿を追いかけて行きたいと
   思いますんでまたよろしくお願いします。と、言う事で最後にファンの皆さんに
   一言ずつメッセージ頂けますか?じゃあトップバッターは?」
花沢「じゃあ辻本君から。」
辻本「やっぱり僕からなんや。(笑)ワンマンライブとかも決まってますけど
   シカゴプードルのライブを見た事がないと言うリスナーの方もいると
   思いますんでフリーライブとか7月15日の新風館のライブとか是非遊びに
   来ていただきたいと思うんで是非ライブ楽しみにしていてください。」
山口「7月8日にナツメロが出ますんでよろしくお願いします。で、それを聞いて
   予習してライブに来ていただけると嬉しいなと思うんでよろしくお願いします。」
花沢「僕らこの関西でずっとやり続けたいなと思ってるしこれからも是非是非
   シカゴプードルに付いて来ていただきたいなと思いますんでよろしくお願いします。」
森 「はい、それじゃあお別れにもう1曲聞かせていただきたいと思います。
   曲紹介お願いします。」
花沢「はい、では聞いて下さいシカゴプードルでTwinkle Little Stars〜星が降る町〜。」
森 「ランチタイムのSUNNYSIDE BALCONY今日のゲストはシカゴプードルの皆さんでした。」
全員「ありがとうございました。」


番組のブログに写真載ってるんでスクロールしてご覧になって下さい。
http://fm-kyoto.jp/blog/sunny_side_balcony/archives/2009/07/

ナツメロ

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