YAMATO気まぐれ日記

浅岡雄也さん、Chicago Poodleなど好きなアーティストさんについて良く語っています。

ジンケトリオ特番レポ

ササキケンジさんのラジオ番組「ジンケトリオ」に
浅岡さんが出演していましたがそろそろ全部の地域での
放送も終わった頃だろうからネタバレしたいと思います。


スカイプって言うカメラを使って浅岡さんとテレビ電話にて
インタビューしていました。
2010年になったけどあっという間に過ぎた感じがして
「僕の2008年、2009年何処に行ったんでしょうね?(笑)」
ってな事言ってました。
まずは最新アルバム「ウタハトビラヲアケテユク」の中から
表題曲の「ウタハトビラヲアケテユク」流してました。
30分番組なので曲はフルで流さずどの曲も1番のみでした。


自主レーベルであるFLY BLUEレーベルを立ち上げた話になり
大変だったでしょう?と聞かれて
それほど大変な事をしていたわけじゃなくいろんな人のスタジオを
間借りしてそれが家だったりしたそうです。
ミュージシャンがスタジオに集まってレコーディングするのではなく
音源さえあれば何処にいてもレコーディング出来たそうです。
各ミュージシャンがスタジオでレコーディングした音源をデータで
送ってもらってギターを入れてもらいたかったらギターを抜いた
トラックをデータで送って好きな所でギター入れてきてって感じで
レコーディングを進めていたそうです。


いろんな人との繋がりが今回のアルバムに生きていて
例えばジャケットのデザインであれば20年前にアマチュアバンドやってた時に
チラシ作ってくれてた人が今ではデザイナーになっててその人にお願いして
ギターは昔アシスタントエンジニアだった人がギタリストになってて
その人にお願いしベースはたまたま知り合いのレコーディング見に行った時に
知り合った人がスタジオも持っていたのでその人にスタジオを貸してもらう事が
出来たそうです。
続けてたら何かと良い事もあるので続けてて良かったと言ってました。


歌詞を書くにも人の顔が浮かぶしラジオもリスナーがいないと成り立たないし
CDも聞いてくれる人がいるからこそ音楽を聴いて笑顔になってくれればと言う想いで
曲を作っていると言ってました。
「君がいれば」は最後の方に歌詞を書いたけど総括出来た感じがすると言ってました。
ここで「君がいれば」「Love me」を流してました。


ササキケンジさんが「ヒカリハキミデボクハカゲデ」が気に入ってるそうで
この曲のベースはシンセベース使っててドラムは生なんだそうです。
最初は生のベースを使っていたんだけどシンセベースの方がかっこいいので
シンセベースにしたそうです。
イントロと間奏の部分のギターは浅岡さんが弾いていて他の部分はギタリストに
弾いてもらったそうです。
最初はギタリストの方がきっちり弾いてくれていたのですがきっちり弾くと
ストリングスの打ち込みが生きてこないのでデモで浅岡さんが弾いたギターの
音を使うとストリングスの音が生きてきたのでギタリストの方にも
わざと下手に弾いて下さいと注文したそうです。
ギタリストの方はそんな事言われたの初めてだと笑っていたそうです。
ここで「シャララ」流してました。


ここで一旦インタビューは終わりスタジオでササキケンジさん達が
話していて浅岡さんが弾いているギターについて普通に上手いと言ってました。
最後に「ウタハトビラヲアケテユク」流して前篇は終わりました。


続いて後編・・・をレポする予定だったのですが
録音しておいたMD聞いたらなんか知らんが「ブーン」って雑音ばっかりで
全然聞こえへんやんけ〜!!
最初の5分ぐらいはちゃんと録れてたのになんでや〜!!
確か「突然」のアコースティックバージョン披露してたはず。
坂井泉水さんから直筆のFAX来たとかって話もしてたはず。
誰か録音してる人いないか当たってみます・・・。