YAMATO気まぐれ日記

浅岡雄也さん、Chicago Poodleなど好きなアーティストさんについて良く語っています。

今更ながらライブレポその2

ここからはアコースティックコーナーとなりました。
ステージ中央にカホンがセッティングされ山口君が
前に出て来ました。


まずは『C'mon3』。
途中で演奏止めてお客さんの手拍子眺めていました。
ステージから見るその光景はさぞかし気持ち良い眺めだったでしょうね。
続いては『アイアイ』。
サポートキーボード名倉さんのソロから始まりました。
サポートギター工藤さんを加えた4人のコーラスワークが
絶品でしたね。
ラストは新たな冬の名曲となる『約束』。
冬はバラードが身に染みますね。


ここで山口君がドラムに戻りアコースティックコーナー終了。
カホンを片づけている間しばしトークしてました。
昨年11月から全国を周ってきてツアーファイナルを迎えたと
言う事でツアーで思い入れのある場所を語っていました。


辻本「僕は徳島ですね。阿波踊り踊ったんですけど・・・」
花沢「ちょっとやってよ。」
辻本「やらへんわ!」
会場から「やって〜!!」って感じの拍手が起きて
辻本「じゃあやりますよ。」
と、やけくそになってました。(笑)
山口君がドラムでリズムを取り始め花沢君が歌いだし
「えらいやっちゃえらいやっちゃよいよいよいよい×2
 踊るあほうに見るあほう、うちのベースはただのアホ!」
辻本「踊りに拍手してくれるんやったら嬉しいんですけど
   なんでアホで拍手するんですか!」
予定になかった阿波踊りで辻本君喋る事忘れたので山口君が先に喋る事に。
山口君が喋りだすと「あ!思い出した!」って言って辻本君また喋りだしました。
「徳島のアンケートでライブで良かった所『阿波踊り』悪かった所『阿波踊り』
 ってどっちやねん!って思いましたよ。」
山口「僕は北海道ですね。あり得ないくらい雪が積もって飛行機飛ぶんかな?
    って思いましたよ。」
花沢「僕は今回のツアーで運転しようと思ってたけど実現できなかったんで・・・」
辻本「ちょっと待って、あなたこの間HPのdiaryでここからは僕が運転しますって
    書いてたやん。」   
花沢「あ〜あんなん嘘に決まってるやん。」
山口「知らない人いると思うんで説明しておきますが彼は
   ペーパードライバーなんですよ。」
花沢「次のツアーまでには運転出来るように頑張ります。」
観客「え〜」
花沢「そのえ〜は運転するなって事?じゃあ運転しません。(笑)」


そんな感じのトークに続いて岡山に行った時に作った
『Twinkle Little Stars〜星が降る町〜』
を演奏してくれました。
『京の小雪路』も聞きたかったけどこの曲も大好きなので
聞けて嬉しかったです。


そして後半戦は『バイバイ。』からスタートし再び総立ちに。
続けて『泡沫』を演奏し軽くMCを挟んでました。
コール&レスポンスでお客さんを煽りここからは
派手なナンバーが立て続きに演奏されました。

『ハレルヤ』『ナツメロ』『ネガポジ』『ODYSSEY』
4曲続けて派手なナンバーを演奏し会場のボルテージは最高潮!
MCを挟んで本編ラストは切ないバラードナンバー『さよならベイベー』で
締めてくれました。