YAMATO気まぐれ日記

浅岡雄也さん、Chicago Poodleなど好きなアーティストさんについて良く語っています。

『Sing Sing Sing』その3

続いてはスムルースのレポとなります。
セットリストはちょっと分からないので分かる範囲で
書いておきますね。



セッティングの終わり頃に徳田さんが軽く挨拶してました。
「この後ライブをやらせてもらうスムルースと申します。
 たくさんの人に来ていただいて嬉しいのですが階段から
 見られてる方もおられるのでもう一歩ずつ前に詰めていただけると
 嬉しいです。そしてこの後一旦引っ込みますので今見た事は
 無かった事にして改めて出てきたら大きな拍手で迎えて下さい。」


ってな事言って引っ込んで本番スタート!
1曲歌い終わって2曲目のイントロで徳田さんが
「1曲目からええ曲やって皆さんのハートを奪っちゃいましたが
 2曲目もまたええ曲やるんで聴いて下さい!」
ってな事言ってました。
めちゃめちゃポジティブな人やね。(笑)
2曲目は最新アルバムの中から「Beutiful Girl」って曲
歌ってました。タイトルだけは聞いた事あります。^^;


順不同ですが「よくあるラブソング」「WALK」なんかを
歌ってましたね。
「WALK」ではサビの部分をみんなで大合唱。
結構感動的でしたよ。
もう1曲ぐらい盛り上がる曲やって最後の曲の前に
「逆さ書道」ってのやってて大きなボードに平仮名で
「こころ」って言葉を書いてその言葉に書き足してひっくり返し
「ひとつ」って言葉に替えてこう言ってました。
「日本人は“こころ”が大事、その“こころ”を“ひとつ”
 にして行きましょう!!」
これも結構感動しましたよ!
そして最後は「祝福の紙吹雪」で大いに盛り上がってライブ終了。


MCではトップバッターのSANISAIのライブを見て
「素晴らしいハーモニーやね。」
「これからはコーラスが大事やね。」
とか言って絶賛してました。


かと思えば隆平君にネタにされた事にも触れていて
「なんかいきなりいじられてたなぁ〜」
と、徳田さんがいろいろ喋り出しました。
初対面だったけど何か言いたそうにしてる人って言うのは
空気で分かるそうで隆平君もそういうタイプだと見抜いた徳田さんは
楽屋を訪れて“いらん事言わせたろう”と、思い延々と
「みんな仲良いんですか?」とかどーでもいい事喋ってたそうです。
それで中々本音を見せへんなぁ〜って思ってたらスタッフさんが
SANISAIの出番を告げに来てその時に「もう帰ってくれませんか?」
って言われたそうで徳田さん「よっしゃ言わせたったぞ!」
って思ったそうです。(笑)
上でその様子を見ていた隆平君が「参った!」と言ってましたよ。(笑)
さらに徳田さん「おもしろメガネくんあんな強気じゃなかったのにな?」
と、隆平君の素顔も暴露してました。
他にも隆平君の事を
『メガネでちょっと太ってて、あとはハゲるだけやな〜』
とか言ってて爆笑でしたよ。
徳田さんは初対面の方には失礼な事言って本音を引き出して
仲良くなるんだそうです。
なんか隆平君もそんな感じなんで2人とも気が合いそう。


シカプーの事は「相変わらずかっこつけてる」とか言ってて
いつもスーツジャケットみたいな衣装でかっこつけてるって
言ってました。
他にも阪神ファンやのにボソボソ喋り過ぎとかダメだししてましたよ。(笑)
野球の話してもこっちは熱く語るのにシカプーは淡々としてるとか
言ってて爆笑でしたよ。
「こんなん言うたらこの後出てきたらめっちゃはっきり喋るやろうな。」
とかプレッシャー与えてましたね。(笑)
そんな感じで次はシカプーの出番となりました。