YAMATO気まぐれ日記

浅岡雄也さん、Chicago Poodleなど好きなアーティストさんについて良く語っています。

長岡京ソングラインプレイベント

9月24日に開催される長岡京ソングラインのプレイベントが
JR長岡京駅西口のバンビオ広場で行われていたので見に行って来ました。


9月24日の本イベントにも出演するアーティストさんの中から
6組のアーティストがライブやってました。
SANISAIと井上ヤスオバーガーさん以外は知らない人達だったので
失礼ながらSANISAIが16時過ぎぐらいに出るとの事だったので
イベントは14時から行われていたようですが僕は15時半ぐらいに
会場へ行きました。


先日国民栄誉賞を受賞して話題になってるなでしこJAPANの
海堀あゆみ選手が長岡京市出身という事で駅周辺には
ポスターや横断幕が飾られていましたよ。




会場に着いたらスタッフの人達が9月24日の本イベントのチラシを
配ってイベントのPRをしていました。
広場の方へ行くと志谷憲一(from コルクス)って方がライブやってました。
広場ではライブの他に去年のソングラインの様子を撮影した
写真が120枚飾られていて今年も出演する日比君の写真発見!



タイムテーブルはこんな感じになってました。
手作り感満載でスタッフさん達の苦労が伺ええます。




屋外でしたが建物の影になって陽射しは無く涼しかったです。
女性スタッフさんは浴衣姿の方が多くて見た目にも
清涼感が溢れていましたよ。
イベントの継続の為に募金を募っていて募金したら団扇貰えました。
会場で売ってた水出しコーヒーを飲みながら椅子に座って
ライブを観賞していました。



志谷さんの後に登場したのはNolen Niu-de-Ossiと言う男女2人組。
「暖簾に腕押し」をユニット名にしたようですね。
ギターボーカルの男性とアコーディオンの女性とのユニット。
途中からボーカルの男性はギターを三味線に持ち替えて歌ってました。
ちょっと珍しいユニットでMCも面白くて興味が沸きましたよ。







結構お客さんいてた割に何故かみんなステージ前の椅子席には
座らず後ろの階段とかに腰かけて見ていました。
その後SANISAIの出番となり隆平君が「みんなもっと前に来て下さい!」
「席が埋まるまで僕ら演奏始めませんよ!」
と、呼びかけたおかげで皆さん前に来てくれました。
テレビ出演が控えてるせいかワカちゃんパーマあてていて
伸吾さんも髪の毛切ってスッキリしていましたね。
伸吾さん久々に帽子なしで演奏していましたよ。


「Live to sing」から始まり「上がったり下がったり」「京都慕情」
「この美しき世界」「NOTE」と割とお馴染みのセットリストでしたね。
ワカちゃんの自宅がこの近くなんだそうで息子さんと一緒に
よくここに訪れるそうでこの日も噴水で小さなお子さんが水遊び
していましたがワカちゃんのお子さんもここに来ては良く水浴び
しているそうですよ。
そんななじみ深い場所で歌えるのが嬉しいと言ってました。
5曲で終わる予定が予想外のアンコールが起こり結構時間繰り上がって
余裕あったのでアンコールに応えてもう1曲やってくれました。
アンコールで歌ってくれたのは「一番星」。
ワンマンライブでは結構お馴染みの曲ですがフリーライブや
対バンのライブでは滅多にやらないだけに聴けて嬉しかったです。
予定外の曲でもいきなりやれてしまうってのはそれだけ練習を
積み重ねている証拠ですよね。


セットリスト
1.Live to sing
2.上がったり下がったり
3.京都慕情
4.この美しき世界
5.NOTE
〜アンコール〜
6.一番星









ラストはスタッフさんでもある井上ヤスオバーガーさん。
ギター1本で弾き語りされていました。
SANISAIの「この美しき世界」に対抗して?「この素晴らしき世界」
って曲を作ったそうで自分の好きな食べ物やお酒の名前を歌詞にした
結構面白い曲でした。
バーガーさんもアンコールがあって志谷さんのギター借りて
演奏してたのですが「ギター貰いました!2本も持って帰れるかな?」
ってボケかましてて面白かったです。
バーガーさんのステージが終わってイベント終了。
写真展や物販はまだ続いていましたが僕はそのまま帰りました。
9月24日の本イベントも楽しみです!