YAMATO気まぐれ日記

浅岡雄也さん、Chicago Poodleなど好きなアーティストさんについて良く語っています。

斉田さんの名言集

hillsパン工場の経営者斉田さんの名言を集めてみました。
関西で頑張ってるミュージシャンの皆さんに
是非とも読んでもらいたいです。


10月20日
saidasai 斉田才(斉藤信久) 
東京で90年代にバブリーなメジャーを経験したサイダだから言っておく。
関西の才能あふれる30代のミュージシャン諸君、キミタチのこれからには
メジャーもインディーズもアマチュアも関係ない。
キミタチが起業してメジャーをぶっ潰すんだ。
イーブンであれ、絶対に頭を下げるな。東京になんか行くな。


saidasai 斉田才(斉藤信久) 
当然の事ながら関西は東京に比べて圧倒的に音楽業界系人口が少ない。
しかし、という事は緊密なる横の関係が築けるという事だ。
そこを強みにしてムーブメントを起こす事は出来ないか。
アーティスト単体のみならず、起こしたいのは中央集権を超越した
動きであり、流れ。


10月27日

saidasai 斉田才(斉藤信久) 
スガシカオさんがオーガスタから独立したのであれば、
是非ともhillsパン工場とか出てくれないかなぁ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111027-00000316-oric-ent 
だって浅岡雄也さんのように直接本人とビジネスやってる方が
ボク個人としてはずっとやりやすいしなぁ。


saidasai 斉田才(斉藤信久) 
例えば、ボク自身も思うに今ボクはギザという会社に
所属はしているけれど組織に守られてる感はない。
いつクビになったって「コンチクショウ!」と立ち上がる生命力を
付けようとしてる。
もう、組織やネーミングにおもねる時代は完全に終わったと思う。
つまり、テメエのケツはテメエで拭けって事。


saidasai 斉田才(斉藤信久) 
アーティストってのは素晴らしい作品を作り上げるのが使命でしょう。
スタッフはまず彼らの音楽を愛して応援するのが使命でしょう。
音楽を愛するファンは何も裸を追い回すわけではないでしょう。
東京はいまだにそれをわかっちゃいないバブリーに
すがりつきたいのが多過ぎる。


saidasai 斉田才(斉藤信久) 
本来CDだってアーティストたった一人でやってりゃ
1,000枚も売れれば生活することくらいは可能なんだ。
それが1万枚以上売っても生活出来なくなった背景には、
ズルいか無能な人たちがぶら下がっているからでしょう。


saidasai 斉田才(斉藤信久) 
どんな時代が訪れても、音楽はなくならない。
アーティストもいなくならない。今は逆に自然淘汰されてくから、
本物のアーティストにとっちゃ嬉しい時代です。


10月28日
saidasai 斉田才(斉藤信久) 
自分の領土だけ守って、こっちがいじめられてても無視してるような
教師のいる学校なんか行くな。
虐待ばっかりしたがる親のいる所からは早く逃げろ。
甘やかされてヌクヌク育ったって死ぬときゃ死ぬ。
選択するのはいつだって君次第。