YAMATO気まぐれ日記

浅岡雄也さん、Chicago Poodleなど好きなアーティストさんについて良く語っています。

第40回目位 浅岡雄也生誕記念ライブその2

続いて夜の通常ライブのレポです。
こちらはもちろん撮影・録音は禁止でしたよ。


会場の外にアストロホール専用のロッカーがあって1日200円と
かなりありがたい値段で利用できたので荷物をここに預けて入場。
整理番号が割と早かったので結構前の方で見れましたよ。
どんどん人が入って来て始まる頃にはぎゅうぎゅう詰め。
後から聞いた話ですが400人ぐらい来てたとか?


衣装は赤と黒で統一されていてバンドメンバーが
赤シャツに黒ネクタイに黒パンツ。
浅岡さんが黒のジャケットにブルーのシャツにストライプのネクタイに
赤パンツ。
そしてコーラスのヒロミタソ姐さんこと石塚裕美さんが
赤いハイヒールに網タイツ、ラメラメのミニスカに白いYシャツ赤ネクタイ
黒ぶち眼鏡にポニーテールと言うなんだかちょっとエロい感じの
衣装で登場してました。(笑)
イメージ的には女教師って感じでしたね。(笑)


それはさておき本編へ。
まずは「ウタハトビラヲアケテユク」「ANNIVERSARY」でスタート。
「ANNIVERSARY」は2番の間奏明けの所を合唱しました。


2曲終わってMC。
「歌い続けて42年・・・」と、言いかけて間違いに気付き
「歌い続けて22年」と訂正してました。(笑)
歌い続けて42年っていつ生まれたんや?って感じですよね。(笑)
ライブのタイトルが「第40回目位 浅岡雄也生誕記念ライブ」
って事で年齢を隠してる訳ではないけど昔の流れでなんとなく
年齢非公表にしているので知りたい方は Wikipedia
ご覧になって下さいって言ってましたね。
あと40を超えると自分が今何歳なのか分からなくなると言ってました。
ライブ中ずっと42歳って言ってたような気がするけど
43歳になったんですよって突っ込みたかったです。(笑)
喉が乾燥すると言って頻繁に霧吹きで顔に水をかけていました。
浅岡さん曰く「鼻毛が出てようが何しようが構わないんだけど
歌えなくなるのは嫌なんだ」そうです。(笑)
喉が乾燥するとイガイガして声が出にくくなるんだとか?


そんなMCに続いて久々に「Emotion」。
「たった一つでもいいから自分である事誇りたいね」
って歌詞が好きですね。
続いては「True way」。
最近この曲で浅岡さん毎回ギター弾いていたのですが今回は
ギターが2人いるので浅岡さんはボーカルに徹してました。
この曲の途中でメンバー紹介を兼ねたソロコーナーありました。
ヒロミタソ姉さんが「にゃにゃにゃ〜」で歌っていたのが
妙に可愛かったです。浅岡さんの真似したのかな?(笑)


2曲続けて歌ってまたMCへ。
ヒロミタソ姉さんの「にゃにゃにゃ〜」に突っ込んでました。(笑)
今回は撮影をしているとの事であちこちにマイクを仕込んであるので
「ウェ〜」とか声を出すようにって言ってました。
試しに「ウェ〜」って言ってみようかって言ってみんなで
「ウェ〜」ってやってました。変な光景だったな。(笑)
最近のライブは同期は一切無しで全部人力に頼ってるとの事で
今回もギターを2人入れたりしてました。
バンドメンバーは次の通り。


Drum:小柳cherry昌法
Bass:セキタヒロシ
Guitar:塚本史朗/和田健一郎
鍵盤:田辺トシノ
Chorus:石塚裕美


そして浅岡さん今回は初めて(?)NO歌詞にチャレンジしたとか。
そういや〜カンペ置いてねぇ〜なぁ〜って思ったんだよね。
それが当たり前なんだよ!って自分で突っ込んでましたが。(笑)
カンペなかった割にあんまり間違えてなかったです。
やれば出来るんじゃん!(笑)
って言うか今までカンペあっても間違えてたんだから意味ないし。(笑)
今回はソロ曲オンリーでバラードは一切なしって決めたんだそうで
この歳になってバラード連発するといった妥協はしたくないので
ノリの良い曲ばかりで攻めて行こうと思うって言ってました。


そんなMCに続いて「君がいれば」「ヒカリ」「メビフォエバ」
「君がいれば」「ヒカリ」は僕の中ではバラードなんですが・・・。
でも大好きな曲達なんで良しとします。(笑)
3曲続いた所でMC。
浅岡さんが喋ってるといきなりドラムのチェリーさんが
カウントを始めバンドメンバーがヴァン・ヘイレンのジャンプを
演奏しはじめて浅岡さん聞いてないよ〜状態。



キーボードの田辺さんが喋り出し「一度これやってみたかったんですよ」
と、嬉しそうに喋ってました。
いつもはベース弾いてる田辺さん浅岡さんに一度キーボードで
使って欲しいと言って今回呼ばれたんだとか?
バースデーライブって事でここでサプライズ。
バースデーケーキ登場〜!!
ライブハウスは火器厳禁なんですがケーキのろうそくが
火を付いたまま登場。
本当はダメなんだけどライブハウスが我が黙認してくれてる
と、言ってました。
ろうそくの火を吹き消して指でクリームを取って舐めてました。(笑)
喉に良いかも?って言ってましたが。(笑)
入場時にミニケーキが手渡されて浅岡さんのお母さんからの
差し入れだと浅岡さん自ら言ってました。
これがそのケーキ。



サプライズが終わってライブ再開。
「シャララ」「儚き歌」「Paradox」
と、ノリの良い曲が続く。
「シャララ」では途中ヒロミタソ姉さんのソロがありました。
良い声してらっしゃいますね〜。
ここでまた軽くMC。
カメラが入ってると言う事でみんなの声も録音されているので
次の曲はみんなの声を収録したいと思います。


みたいな事言って始まったのは「missing piece」。
もちろん恒例の声出しコーナーがありましたよ。
DVDに収録されるのが楽しみです。
ここからはノンストップで一気に最後まで行ったんだったかな?
その後は「Never stop for new day」「Stand up〜革命の歌〜」
「Fly」と、アゲアゲの曲連発。


3月のライブ告知を挟んで最後に「ZERO」。
ホンマにアップテンポな曲ばっかで攻めましたね。


そしてアンコール。
予定調和な感じは嫌なので本当はアンコールなしで行きたかった
そうなんですが徐々になくして行こうと思うと言ってました。
そう言って最後に1曲「キミガセカイヲカエテユク」を
歌ってくれました。


この曲のタイトルに因んで誰かが変えるのではなく
自分で世界を変えようとしなきゃいけないんだって言ってました。
上手く言えないけど「君が世界を変えろ!」と、突き放すのではなく
「僕が世界を変えて行く」って歌詞も書いている。
僕はその手助けとなるような歌詞をこれからも書いて行きたい。
みたいな事を言ってたように思います。
そしてバンドメンバーがはけて浅岡さんが1人残り
最後はこの曲で締めたいと言う事で「コトノハ」を
ギター弾き語りで歌ってくれました。
これは流石にコード譜のカンペ用意してましたけどね。(笑)


そんな感じでライブが終わり会場の外ではまた物販に並ぶ列が
出来ていてたくさんの人が並んでました。
僕はもう荷物になるし寒い中並びたくないのでグッズは諦めて
お友達と3人で近くのファミレスにご飯食べに行きました。
ぎゅうぎゅう詰めの中ダウンジャケット着て弾けてたので
結構Tシャツが汗だくになってしまい冷えて来たので
着替えないけどこのままだと確実に風邪引くなって思い
前日着て来たTシャツに着替えました。


この日は泊まらずそのまま夜行バスで帰る予定を入れていたので
ご飯食べた後はみんなと分かれて東京駅へ。
何を勘違いしたのか10分ぐらいで行けると思い込んでいたら
20分ぐらいかかって東京駅に着いたのが23時ぐらい。
バスが出るまで30分しかないやん!って状態でした。
東京駅結構広いので八重洲南口まで行くのに時間がかかって
慌てて走りましたよ。
なんとか間に合ってバスに乗ったら反対側の列に座ってた
おっちゃん夫婦が座席を間違えていたらしく運転手さんに
注意されておっちゃんが逆切れしておりました。
奥さんがなだめてその場は収まり無事出発したものの
途中の休憩の時にまた文句言いに行ってたような感じでした。
でも特に大きなトラブルにはならず無事大阪まで帰って来れましたよ。
また東京での出来事は改めて書きますね。


セットリスト(FCブログより)

20120128/浅岡雄也第40回目位誕生日ライブ

@原宿アストロホールセットリスト決定

1 ウタハトビラヲアケテユク

2 Anniversary

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3 Emotion

4 Trueway

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5 君がいれば

6 ヒカリ

7 メビフォエバ

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誕生日会企画 10-15分

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8 シャララ

9 儚き歌

10 Paradox

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11 missing piece

12 Never stop for new day

13 Stand Up 〜 革命ノ歌 〜

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14 FLY

15 ZERO

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EN キミガセカイヲカエテユク

EN コトノハ(浅岡独り弾き語り)

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