YAMATO気まぐれ日記

浅岡雄也さん、Chicago Poodleなど好きなアーティストさんについて良く語っています。

hillsパン工場 presents 10th Anniversary week 〜ROCK NIGHT〜

15日から始まったhillsパン工場の10周年記念Week LIVE
その第2弾となるROCK NIGHTに行って来ました!




当初grram植田真梨恵、JEFFERSONの3組と書かれていたのですが
いつの間にやらgrram植田真梨恵ちゃんの2マンライブになってました。
JEFFERSONまだ見た事なかったから楽しみにしてたんだけどな。


先行は植田真梨恵ちゃん。
遊園地のメリーゴーランドのようなSEで登場。
10周年記念のヒルパンTシャツをアレンジして衣装にしてました。
久々に見た真梨恵ちゃんロングヘアをバッサリ切って
肩までのセミロングになってましたね。


セットリストは分からないのですがアコギの弾き語りから始まって
バンドで派手に盛り上げていましたよ!
「シンクロ」「飛び込め」「センチメンタリズム」「愛おしい今日」
なんかを歌ってたと思います。


サポートメンバーにはSensationのベーシスト麻井寛史さんが入ってました。
とにかく声がカッコいいんですよ!
バラードも真梨恵ちゃんが歌うとなんかこう力を入れて聴いちゃう感じです。
パン工場が10周年を迎えるという事で16歳の頃からお世話になってる
支配人の斉田さんをステージに呼び込んでちょっと思い出を語ってました。
そういや〜昔は斉田さんがいつも前説で登場してたんだよな〜。
今回のバンドメンバーは初めてのメンバーだったそうで
真梨恵ちゃんが何か言ったら音で返すみたいな打ち合わせしてたそうなんですが
ちょいちょい忘れてたようです。(笑)
まさにロック!って感じのステージで盛り上がってましたよ!


今回からセットチェンジの間ステージに暗幕が張られてました。
ドラムの合図でバンドの派手なサウンドで幕が開きgrramのライブスタート!
まずはお馴染みの「心の指す方へ」でスタート。
MCを挟み2曲目は「悲しいほど今日の夕陽きれいだね」。


grramの曲はゆったりした曲の方が多いので3曲目以降は
バラードが続きましたね。
後半は「大切なはきっと」「君じゃない!私じゃない!」
と、盛り上げてくれたのですが盛り上がる曲なのに
曲紹介のMCで淡々と説明しているのでちょっと盛り上がりにかけるような?
「ここからは盛り上がって行きましょう!」
みたいな感じで入ったら盛り上がるのにね。


2曲続けて盛り上がる曲を歌った後、深々とお辞儀をして
神妙な顔で語り出しました。


「今日は皆さんに大切なお知らせがあります。」


ただ事ではない雰囲気に会場は静まり返りました。
「まさか解散!?」かとも思いましたが・・・


grramは3/29のKYOTO MUSEのLIVEを以ってバンドとしての活動を終了します。」
「4月からは久川実津紀のソロプロジェクトとしてリスタートします。」
「久川実津紀はgrramとして、丸山太佑、猪上涼太、西山圭は新たな音楽の道へと進みます。」


衝撃の発表に会場は騒然としてましたね。
3月21日で1周年を迎えると言うのにわずか1年でこんな事になるとは・・・。
まあデビューの頃から実津紀ちゃんばかりがクローズアップされていたから
最初からこういう事が決まっていたのかもね。
29日のワンマンライブ行ってあげたいけど年度末で平日で京都ってのがなぁ〜。
とりあえず皆さんの今後のご活躍をお祈りするばかりです。


セットリストはこんな感じだったかと。

1.心の指す方へ
2.悲しいほど今日の夕陽きれいだね
3.旅立ちの朝に
4.世界の片隅で
5.空のような人
6.大切なものはきっと
7.君じゃない!私じゃない!
8.新しい朝は来る


ギターの丸山君は前日に森川七月さんと岡崎雪さんとのライブで
サポートしてたしベースの猪上君は19日にHachi/Hatchというバンドのサポート
で出演するそうなんで今後はいろんなバンドのサポートで
出演するかもしれないですね。
今後も頑張って欲しいです!





帰りはなんばWalkの善やで晩ご飯食べて帰りました。
ヒレカツ定食が安かったのでこれにしました。
美味しかったですよ!
お隣の人がご飯や豚汁残してたのがもったいなかったな。
代わりに食べてやろうかと思いましたがすぐに片づけられたので
無理でした。(笑)
残すぐらいなら注文するなよって言いたいですけどね〜。