藤子・F・不二雄ミュージアムに行って来ました。

17日に東京に行った時に藤子・F・不二雄ミュージアムに
行って来ました。
平日にもかかわらずたくさんの人が訪れてましたよ。

16日の夜に大阪から夜行バスに乗り17日の7時過ぎに東京に到着。
まずは新宿へ出て風呂に入りに行きドトールで朝食を取り
スマホの充電の為しばしネットカフェへ。

ミュージアムには予めローソンにて日時指定の前売り券を購入しておく
必要があったので平日だけあってどの時間帯も余裕で購入できたのですが
17日の12時にしました。
新宿からだと小田急線に乗るのが一番近かったようでまずはJRの改札から入り
小田急線に向かったのですがまた改札を通らなければいけなくて
乗り換え用の切符を購入する必要がありました。
良くわからないまま窓口で向ヶ丘遊園に行きたいのですが？
って聞いたら「JRの切符出して下さい。」って言われたので
「ICカードなんですが？」と、言ってICカード出して処理してもらいました。
その辺ややこしいのね。

そんなこんなで無事小田急線に乗り向ヶ丘遊園駅に到着。
駅からバスも出ていたのですが有料だし歩いても15分程度って事で
お天気も良かったので歩く事にしました。

地図見たら向ヶ丘遊園駅からほぼ真っ直ぐって感じだったのでひたすら真っ直ぐ
歩いてたのですが歩けど歩けど標識が見当たらない。
10分程歩いて嫌な予感がしたのでナビのアプリでルート検索してみたら
途中の交差点で曲がらなければいけなかったようで焦りましたよ！
ミュージアムへの入場は指定時間から30分以内って事で
駅に着いたのが12時前ぐらいだったのでこれはやばい！と、思い走りましたよ！

ってな訳でなんとか10分前ぐらいにミュージアムに到着。

係りの人の説明を聞いて「おはなしデンワ」を受け取り展示会場へ。
まずは「漫画が出来るまで」ってコーナーがあって
白紙の紙とペンが置いてあったのですがしばらくすると
映像が映し出されドラえもんやのび太やドラミちゃんが登場し
コマ割りしたりペン入れしたりする所を順番に説明してくれました。
なかなか面白かったです。

原画や先生の部屋を再現してあったり原画が保存されてる引き出しなんかも
再現して展示されてました。
ドラえもんやエスパー真美、パあーマンなどの人気キャラクターの他にも
大人向けのSF漫画なんかも描いていて所々で「おはなしデンワ」の
ボタンを押すと説明が流れていました。

いろいろと展示されてる物を見て「おはなしデンワ」で説明聞いてるだけでも
結構時間かかりましたね。
でもいろんな話が聞けて面白かったです。

会場内を進んでいくと休憩コーナーがあってそこから外に出ると
「きこりの泉」があってキレイなジャイアンが見れます。（笑）

きこりの泉とは【ピクシブ百科事典】 #pixpedia
http://dic.pixiv.net/a/%E3%81%8D%E3%81%93%E3%82%8A%E3%81%AE%E6%B3%89

先生が子供の頃に描いた漫画や手塚治虫先生と対談した時の映像とかもあり
藤子先生の奥さんや3人の娘さんがインタビューに答える映像もありましたよ。
本当に見ていてあきないぐらい楽しかったです。

一通り見て回って「おはなしデンワ」を返却すると藤子先生の漫画が読めるコーナーが
あったり外に出ると「もしもボックス」「ピー助の池」「ドコでもドア」なんかが
展示されてるはらっぱがありました。
ここら辺は写真撮影OKでしたよ。

お土産にはこんなのがありました。

レジに置いてあったセロテープ台もドラえもんでした。
どっかで売ってたのかな？

お土産はこんな袋に入れてくれました。

ミュージアムカフェでは作品に因んだメニューがあって全部食べたかったぐらいなんですが
流石にそれは無理なんでこの3点にしました。
隣の人が違うメニュー頼んでいて思わず「写真撮らせて〜！！」
って言いそうになりましたよ。（笑）

マグカップの中にもイラストが。

メニューはこんな感じでした。

オムライス注文したらランチョンマット付いてました。

その他にもいろいろと写真撮ったものを紹介。
シアターでは15分程のアニメが上映されてました。
僕が行った時は21エモンとドラえもんのコラボしたアニメが上映されてました。
上映が終わると係りの人が「ドラえもんの秘密道具を紹介しますね。」
と、言って「通り抜けシアター！」って言ったらスクリーンが開いて
中庭へと出る事が出来ました。
すげぇいいタイミングでスクリーンが開いたら中庭に女の人が座ってて
携帯いじってて注目の的でしたよ。（笑）