YAMATO気まぐれ日記

浅岡雄也さん、Chicago Poodleなど好きなアーティストさんについて良く語っています。

今日はChicago Poodleのワンマンライブに行って来ました!


難波にあるFlamingo the Arusha(フラミンゴ・ジ・アルージャ)でのライブで
Opening Actとしてアマオトラァラが出ていました。
まずはアマオトラァラのセットリストから。
1.真昼 2.藍葉 3.水色 4.ネオン 5.ナミビア


今回はライブハウスだったのですが食事が出来る所でライブ前にドリンクやフードを
頼んでライブ中も飲食しながら見る事が出来ました。
アマオトラァラの曲は落ち着いた曲が多いので座って聞くとここち良いですね。
「水色」「ネオン」はアルバムに入っていない曲で「ネオン」は初めて聞きました。
ラストの「ナミビア」はテンポの速い曲なので手拍子こそなかったもののみんなリズムに
乗って体を揺らしていましたね。
30分ほどのステージでしたがライブが終わると周りから「良かったね〜」って声が
聞こえてきて何故か自分が褒められてるようで嬉しかったです。(笑)


30分の休憩を挟みメインのChicago Poodleのステージが始まりました。
まずはセットリストから。
1.Merry-Go Round 2.Listen to my heart 3.FOREVER MAN 4.Tears in Heaven
5.Love&free peace forever 6.夢 7.Cry 8.彼方へ〜Let it be〜 9.C'mon3
10.ネガポジ -アンコール-11.One more time I say love you


1曲目の前にデモンストレーション的な感じで派手な打ち込みのインスト曲を
聞かせてくれました。
こういうのってバンドならではって感じでめっちゃ良かったです。
メンバー全員が関西人って事でボケとツッコミも絶妙な感じで笑えましたね。
かと思えば真面目な話をじっくり聞かせる所もあってMCもしっかりしてきたなぁ〜
って思いました。
3曲目と4曲目は彼らが敬愛するエリッククラプトンのカバーで「FOREVER MAN」は
聞いた事なかったのですが「Tears in Heaven」は有名な曲で聞いた事があったので
分かりました。
「夢」では最近のインストアライブでもそうなのですが「夏の宵ver.」ではなく
ちょっと短めのピアノソロがあってその後ドラムのカウントが入り演奏が始まるって
感じでこのドラムのカウントが結構好きですね。
途中ちょっと歌詞を間違えていましたが・・・。
続く「Cry」では珍しく歌詞がぶっとんでいましたね。
修正がきかず最後まで歌詞間違えまくりでした。


8曲目からは盛り上がる曲をやろうと言う事で3曲だけでしたがアップテンポな曲ばかり
披露してライブは終了。
その後アンコールに応えて再び登場し次のアルバムに入れる予定の新曲
「One more time I say love you」を披露してくれました。
後にわかった事ですがアンコールで歌っていた曲は前にも披露した事がある曲で
新曲ではなかったそうです。
でも僕は聞くの初めてだったので新曲だと思っていました。
個人的には「Wondering」「Soul」「everybody」なんかの「シカゴブルドック」に
入ってる曲が聞きたかったのですが次に期待する事にします。


ライブ終了後はopening actのアマオトラァラがCD購入者対象のサイン会の為に
出口付近で待機していてボーカルのマイちゃんをチラチラと「覚えてるかな〜?」って
感じで見ていたら気づいてくれて「あ!」って感じで会釈してくれました。
何か言わなきゃなぁ〜って思って「ライブ良かったですよ!またライブ行きますね。」
って言ったのですがきょとんとしていたので聞こえてなかったのかも?
まあ掲示板で書いておいたからいいけどね。


そしてシカプーのメンバーも出口で並んで待っていてくれて一人づつ握手してくれて
見送ってくれました。
この時もなんか言わなきゃな〜って思い「またライブ行きます、頑張って下さい!」
ぐらいしか言えなくてちょっと自己嫌悪でした。
でも久々にたくさんの曲が聞けてめっちゃ楽しかったです。
この日記読んでシカプーに興味を持った人は是非ライブに行って見てください!!