YAMATO気まぐれ日記

浅岡雄也さん、Chicago Poodleなど好きなアーティストさんについて良く語っています。

今日は久しぶりにChicago Poodleのライブに行って来ました。
彼らの今年最後となるライブはワンマンでしかも初の大箱である
BIG CATでのライブでした。


「犬も歩けば大猫に当たる」
と、題されたこのライブは彼等にとって初めての大箱でのワンマンライブでした。
ぐだぐだした前置きは抜きにして早速ライブレポしたいと思います。


1.Baby my "Jenny"
1曲目はおなじみのこの曲でスタート。
久々に聞くバンドサウンドはとても新鮮に感じましたね。


2.Listen to my heart
ギターの杉岡君が椅子に座ったのを見てこの曲をやるんだな〜と思いましたね。
これもおなじみの曲ですが今回はサポートメンバーが一人キーボードで参加している
のでサウンドもまた一味違った感じがしました。


3.TOMMOROW LAND 4.流星 5.One


ここからは来年の1月11日に発売されるChicago Poodle初のフルアルバム「One」
からの曲が続きました。
この3曲は初めて聞く曲でまだなんとも言えない感じです。


6.Suddenly 7.HARD PAIN
ここからは「One」の中でもバラードを中心とした曲を披露していきました。
「Suddenly」は自主制作CD−Rに収録されていたものを新たにアレンジを変えた
もので前評判の高い曲だけあってかなり良い感じのバラードでした。
「HARD PAIN」は10月のhillsパン工場でのワンマンライブで披露された曲で
結構ええ感じの曲やな〜って思ってたのでアルバムに収録されると聞き嬉しくなりました。


8.らせんブルース 9.Happy Birthday
「らせんブルース」は11月に渋谷で行われたネオジェネライブで披露されたと聞き
気になっていた曲なんですが「ぐるぐる」って歌詞が出てくるのが何か面白かったです。
「Happy Birthday」は「メンバーに・・・」って歌詞があって実話なのかな?って
思いましたが真相はどうなんでしょうね?


10.Love&free peace forever
「White mini album」に入ってるシカプーなりの平和を表現したバラード曲。
ここ最近痛ましい事件が相次いでいるのでこの曲を聞くと本当に悲しい涙には終わりを
告げて欲しいし子供たちの未来を考えてあげて欲しいと思いました。
この曲は一人でも多くの方に聞いて頂きたいですね。


11.スマイル 12.夢〜夏の宵〜 13.夢
ここはピアノ&ボーカルの花沢君のソロコーナーって感じでしたね。
ピアノのみで歌う「スマイル」に続いてピアノインスト曲の「夢〜夏の宵〜」が
演奏されたのですが今回はサポートでキーボードが入っていたのでいつもと違って
「夢〜夏の宵〜」がゴージャスな感じがしましたね。
そしてこのインスト曲の後はお決まりの「夢」ドラムのカウントが入るのが凄く
好きなんですよ。


14.京の小雪路
「NEW OLD FASHONED」に収録されている曲で今年3月のhillsパン工場で封印された?曲。
冬の歌と言う事で久々に披露されましたがほんま名曲ですわ。
今の時期に聞くとグッときますね。


バラードコーナーはここで終わり後半の盛り上がりコーナーに行くのですが
残りのレポはまた次回と言う事で。