YAMATO気まぐれ日記

浅岡雄也さん、Chicago Poodleなど好きなアーティストさんについて良く語っています。

ワンマンライブに向けてその2

メルマガ来ましたね〜。
5月3日(日)に東京でワンマン決まりましたよ!
GWだし行こうかな?
人気が出るのは嬉しいけど手の届かない存在になりそうで
ちょっと淋しい気もするな〜・・・。
それはさておき昨日宣言したとおり昨年東京で行われた
【Chicago's BAR vol.4〜東京編〜】
の長ったらしいレポを書いていきたいと思いま〜す。


立ち見のお客さんの間を通ってメンバー登場。
サービス精神旺盛な辻本君は何人かと握手してましたね。


「JAM」「Sha la la」をやって最初のMC。
お客さんとの距離と言うか幅状態なぐらい近いので
「匂い分かるんちゃう?」とか言ってました。
そしてお馴染みの雨ネタ。
「僕ら今年何回か東京でライブやらせてもらったんですけど
 全部雨なんですよ!今日もリハーサルの段階で凄い雨で
 雷も鳴ってたからね。」
「僕ら雨男バンドって言われてるけどほんまはお客さんが
 原因なんちゃう?」
「工藤さんマイクないですけど大丈夫ですか?」
工藤さん「イェ〜イ!!」って叫んでました。(笑)


次の曲からは山口君カホンで演奏してました。
「かくれんぼ」「Ebony & Ivory」をやって2回目のMC。
「かくれんぼ」はアコースティックアレンジでかなり
まったりした曲調になってましたね。


辻本君のマイクがやたらとバチバチ鳴ってちょっと耳障りな
感じになっていたのでスタッフの方と必死で調整してましたよ。
前にもこんな事があったのですがどうやら辻本君の静電気体質が
原因なようで静電気を逃がす装置(?)を外すとビリビリ来るし
付けたままだとブリブリ(って表現してました。)言うし
って事でビリビリ来るの覚悟で静電気を逃がす装置を外そうかって
いろいろ悩んではりました。
それで調整している間花沢君からのリクエストで
工藤さん急遽ギターソロやる羽目に・・・。
でも花沢君の細かいリクエストにしっかり応えていて
さすがやなぁ〜って思いましたよ。


そんな事やってるうちに無事に調整は終わりブリブリ言わなくなりました。(笑)
「次の曲は工藤健太をフューチャーした曲です。」
みたいな事を言って「Wondering」をやってくれました。
アコースティックなアレンジやのにめっちゃノリノリな感じでかっこ良かったです。


そしてまたMC。
花沢君がささやかな疑問をメンバーに聞いてました。
花沢「俺らなんで京都バンドなん?ボーカル大阪やのに?」
辻本「そりゃ京都の大学通ってて京都学生祭典で優勝したからやろ?」
花沢「そやな〜それで最近京都はどうなん?」
辻本「京都はどうなんってそう言う大阪はどうなんよ?(笑)」
花沢「大阪はクリスマスツリーが溢れてて堺でも・・・」
山口「そんなんどこでも一緒やん!(笑)」
山口「京都がアゲアゲな理由は5個あるんですよ。」
花沢「え?そうなん?」
山口「まず星が綺麗でしょ。」
辻本「駅ビルとか将軍塚から見る星がめっちゃ綺麗なんですよ。」
辻本「2つ目はね〜空気が綺麗!」
花沢「3つ目は?」
山口「3つ目は・・・ないなぁ〜。(笑)」
山口「後の3つはみなさんで考えて下さい。(笑)」


ここで大阪が好きな人と京都が好きな人をアンケート取っていましたが
若干京都が多かったように思いました。
辻本「京都好きな人が多くて良かったです。」
花沢「まあ俺ら京都バンドやから京都らしい曲を2曲ほどやろうと
   思うんですけどみなさんどうですか?」
お客さんから温かい拍手を受けて次の曲へ。
ここからは再びドラムでの演奏となりました。


京都学生祭典のテーマソングとなった「夢」と
京都の冬を歌った「京の小雪路」を歌ってくれました。
「夢」のアウトロからピアノソロとなり「京の小雪路」
って感じで繋がってましたね。


花沢「京都をイメージして歌って見たんですけど
   京都を思い浮かべながら聞いてたって人どれくらいいます?」
辻本「2人ぐらい拍手してましたね。(笑)」
花沢「今日はChicago's BARですよ!BARって行ったら何します?工藤さん?」
工藤「BAR行かないですね〜。」
山口「僕も行かないですね。」
辻本「話終わってしまうやん。(笑)」
山口「じゃあ捏造するわ。BAR行くよ!(笑)」
花沢「BARと言えば工藤さんのすべらない話ですよ!」
工藤「あ〜その振りやってんね・・・。じゃあ・・・」
花沢「え?あるんですか?(笑)」
工藤「こんな事もあると思って用意しててん。」
辻本「僕らワンパターンやから行動読みやすいんやろな。(笑)」


ってな訳で工藤さんのすべらない話をざっと紹介しておきます。
大学の時に友人と東南アジアに旅行に行ってとりあえず
ベトナムとタイに行って帰ろうみたいな感じのきままな旅をしていて
ベトナムとタイに行く飛行機のチケットだけ抑えて特に何処に行くと
言うわけでもなくブラブラと観光していたそうです。
そして3日目に1番金持ってた奴の財布がスリに合いその人のお金を
当てにしていただけに母船が沈んだような気分になり
わずかなお金で食費を切り詰めながらボロボロな感じだったのですが
せめてアンコールワットは見て帰らな報われへんと思いなんとか
アンコールワットを見て日本に帰って来て関空に着いた瞬間
日本ってなんて空気がぬるいんだろうと思ったそうです。
東南アジアでの出来事に比べたら日本は平和やなぁ〜としみじみ
感じながらもまあこれも一つの思い出やなと自分に言い利かし
関空から京都までバスで帰りいろいろ大変な思いしたけど
明日からまた頑張ろうなって友人と誓い合ってバスを降りた瞬間
目に入ったのがミニスカをはいたオッサンやったそうです。(笑)
せっかく人が気分よく帰って来たのにその気分を台無しにしやがって〜!!
と言った感じで拳を握り締めて家に帰ったそうです。(笑)
その時の情景を思い浮かべるとかなり爆笑してしまいましたよ!(笑)
相変わらず工藤さんええネタ持ってはるわ。
続きはまた明日。