YAMATO気まぐれ日記

浅岡雄也さん、Chicago Poodleなど好きなアーティストさんについて良く語っています。

京都新旬ロックラジオレポ

1/23に行われた京都新旬ロックの模様が先日2/6に放送されていました。


シカプーは「ODYSSEY」のライブ音源とインタビューが
放送されていました。


ライブ音源紹介したあと土龍(もぐら)さんとDJさんが喋ってのですが
そのバックで『Twinkle little stars』流れてました。
セットリストの組み方が良かったとか盛り上げ方が良かったとか
結構褒めてくれてたのが嬉しかったですね。
シカプーの時だけファンの人達が立っていたって話もしていて
文芸会館の椅子って座り心地が良いけど立って盛り上がるって言うのも
ライブらしくていいですねって言ってました。
コール&レスポンスもあそこでやれば盛り上がるなって計算してたのかな?
って言われてましたがまあいつもライブでやってますからね。
他のバンドでは立つ人もいなかったしコール&レスポンスもなかったし
そういう意味ではちょっとシカプー浮いてたかな?って感じもするけど
こう言う盛り上げ方もあるんだよって事でいいんじゃないかな。



インタビューでは軽くメンバー紹介して花沢君と辻本君がインタビューに
応えていました。山口君はメンバー紹介の時に喋っただけでしたね。
京都は学生時代通ってたし辻本、山口が住んでる街なんで
そこでライブが出来て嬉しいとか今全国ツアーやってるんで
京都に帰って来ると普段住んでたら気付けない四季折々の風景に
気づく事が出来るみたいな事言ってて
今年の目標としては去年と同じでは意味がないので
去年よりさらに大きな目標を持ちたいと言う事で
年末の紅白歌合戦に出れるよう頑張ると言ってました。
口に出して言う事で一歩ずつ夢に向かって進んでる気がすると言ってました。


大雑把に書きましたがだいたいこんな事を言ってたように思います。
ほんまに紅白出て欲しいですよね。


出演者の中で書道家の俵越山先生だけ紹介されていませんでした。
インタビューぐらいあってもよさそうに思ったけど・・・。
他の出演者は2曲ぐらい流してくれバンドもいましたよ。
シカプー・和沙・俵越山を除いた出演者による座談会が後日
行われたようでその模様も放送されていました。
シカプーは全国ツアー中やし和沙は東京に住んでるから
参加できへんかってんやろな。


インディーズのバンドが多かったのでずばりメジャーに行きたいか
って質問なんかもあって詩人のchoriくんだけがインディーズのままで
いいと言ってました。
他のバンドさんはやはりメジャーになったら紅白に出れる可能性が
高くなるのでやはりそこを目指したいとか言ってましたね。
choriくんはあまりそう言うのに興味がないような事言ってましたよ。
choriくんの家系はなんでも裏千家の家元なんだそうで
choriくんはそれを継がず詩人の道へと進んだそうです。


番組の最後でオープニングクラウドと和紗、choriくんがコラボした
『同じ道』って曲流してたんですけど冒頭のchoriくんの語りで
「紅い月の照らす雪の京都路を行く」
って言ってるんですよ。
この日歌ってたガリバーゲットの『紅い月』
そしてシカプーの『京の小雪路』が語りに入ってるんですよ!
なかなかやるな。(笑)


でもこの『同じ道』って曲弦楽器隊とのコラボやった事もあるんですが
結構良い感じの曲やったんで流してくれて嬉しかったです。
まあ欲をいえばもうちょっとシカプーの曲やインタビュー流して
欲しかったですけどね。
いろんなアーティストさんの話が聞けて楽しい2時間でしたよ。