YAMATO気まぐれ日記

浅岡雄也さん、Chicago Poodleなど好きなアーティストさんについて良く語っています。

さてここからは本格的なライブとなりました。
まずはAcoustick Live Go back to the basicsからスタート。
メンバーを1人ずつ呼び出しまずはキーボード&オルガンの増田隆宣さん。
続いて先程バックステージで名ナビゲーター役を務めたベースの田辺トシノさん。
最後にいろいろと笑わせてくれたギターの八ッ橋義幸さん。
アコースティックと言う事でこの3人だけでした。


ここでは滅多に聞けないFIELD OF VIEW時代の曲をすると発表しまず最初に
プロとなって初めて作詞・作曲をしスタジオでレコーディングをしたと言う
思い出の曲からスタート。


1.あの時の中で僕らは
2.PROMISE YOU


view時代のデビュー曲とFOV時代の名曲を続けて披露。
ライブの前日まで風邪をひいていたのか鼻声だと言ってたのですがそんな様子は
微塵も感じさせないぐらい凄く声が出ていました。
会場の音響が良いせいもあるんだろうけど本当に聞いていて気持ち良かったです。


続くMCでは「今年は寒いよね〜。」って話になり会場のリアクションが微妙なので
「リアクションは大きく取るように!」と言われもう一度やり直しをさせられました。(笑)
今度はみんな素直に「寒い〜!」と言ってましたね。
「今年は暖冬だって最初言ってたのに気象庁の予報が変わって極寒になりました。
 さすがに冬が好きな僕でもこの寒さは応えます。今日は予定では雪を降らす予定
 だったんだけどなぁ〜・・・。(笑)そんな訳で冬の歌を歌いたいと思います。
 そしてもう1曲はちょっと意外な曲をアコースティックにしてみました。
 この曲をアコースティックでやるとどうなるんだろう?って感じです。」


3.冬のバラード
4.Tomorrow


「冬のバラード」は時期的にやるだろうなぁ〜って気はしていましたね。
「Tomorrow」は意外でしたね。CAPSULE MONSTERってアルバムに入ってた曲だなぁ〜
ってのは覚えていたのですがタイトルがなかなか出てこなかった。
元々バラードの曲なのでアコースティックでやってもそう違和感はないと思いました。


「「Tomorrow」は99年に発売したアルバムの曲なのですが・・・。」
と話し始めた所で客席から「2000年だよ!」と突っ込まれる。(笑)
「自分の曲なのにすっかり忘れてるな・・・」と苦笑する浅岡さん。
「このアルバムを出した頃はまだスタジオでレコーディングしていたのですが
 この頃からいつかパソコンだけで曲が作れる時代が来るって思ってました。
 そして試しにパソコンで曲作ってメンバーに聞かせてみたら「何?それ?」
 と言われてしまいました・・・。」
「続いての曲はみなさんに出会うきっかけとなった曲です。」


5.君がいたから
6.明日のために
7.Dear old days


「明日のために」ではバックに星が出ていて綺麗でしたね。
この曲のDメロの部分で出だしを間違えたのか分からなくなったのか増田さんと
顔を見合わせて増田さんが一瞬演奏をやめ、仕切りなおして浅岡さんが歌っていました。
こういうのもアコースティックならではだなぁ〜と思いましたね。
「明日のために」「Dear old days」はFOVの曲の中でも大事な曲だと言ってました。
「この前のアコースティックライブの時にちょっとお叱りを受けたと言うかあの曲を
 やっていないじゃないかと言う意見を頂きました。あなたの出世曲でしょ?と、
 言われてしまいそう言えばやってなかったなぁ〜と思い今日歌う事にしました。
 何の曲か分かりますか?あ、聞いても仕方ないか。2階席の皆さん分かりますか?
 聞いても仕方ないか。って同じ事言ってますね。(笑)それでは最後の曲となりましたが
 「突然」聞いて下さい。」


8.突然


言われて初めて「突然」やってなかったなぁ〜って思いました。
この後セットチェンジの為、1月25日に発売されるトキノシズクツアーのDVDの
先行上映が行われました。
何故か幕が下りるのと同時に「Drop of time」が流れてきて上映会がスタートしました。
「奇跡の花」から始まってたかな?「White Flag」「未来の地図」「オヤスミ」等が
流れていてオフショットや打ち合わせの模様などが映っていました。
最後に「Moment」を歌っている姿が流れてDVDの上映会は終了。
第2部へと続きます。続きはまた次回。