YAMATO気まぐれ日記

浅岡雄也さん、Chicago Poodleなど好きなアーティストさんについて良く語っています。

サニサイヅミvol.2 in RAG①

昨日はまたまた京都に行って来ました。
2月にknaveで行われたこじまいづみさんとの合同ライブサニサイヅミが好評だったので
今回は2組の活動拠点である京都でやる事になりました。


開演時間は19時半からだったのですが開場時間は18時と平日にしては結構
早いと思いました。
でも18時過ぎに会場に入るとすでにたくさんの人が来ていましたね。
ドリンク代がいらない代わりに1ドリンク・1フードオーダー制となっていたので
ウーロン茶と鳥と茸の炊き込みご飯を注文しました。
ライブハウスで出す料理だからそんなおいしくないだろうと思っていたのですが
なかなかおいしくてびっくり!(おいおい・・・。)
お金に余裕があればおかわり頼みたかったくらいです。(笑)


それはさておきライブのレポを書きますね。
客席の後ろに控え室があってそこからメンバーが登場しました。
SANISAIこじまいづみさんそしてバンドメンバーも前回のままで
ベース中島かつきさん、ドラム五十川清さん、ギター石田雄一さん
と言う顔ぶれでした。


全員がステージに揃ってまずは1曲目。
SANISAIにデビュー曲「京都慕情」をアカペラで披露してくれました。
一番のみでしたがなかなか圧巻でしたよ。
続く2曲目はタイトル分からなかったんだけどたぶんいづみさんの曲じゃないのかな?
3曲目は「時間旅行」SANISAIのライブでもお馴染みの曲ですね。
3曲歌い終わって挨拶を兼ねたメンバー紹介。
リーダーが「本番さながらって感じで・・・」と、言い出してみんなから
「本番さながらやなくて本番や!」と、突っ込まれてたのが笑えました。
リーダー曰く「なんかこう言う時に使う言葉があるでしょ?」って事でこの言葉を
選んだようなのですが結局誰も良い言葉を思いつかずライブ中に思い出したら
発表しますと言う事に。でも結局正解は発表されなかったです。(笑)
今から思えば「本番真っ只中」って言いたかったのかな?
こじまいづみさんを紹介する時に隆平君が「この方はたくさん名曲作ってはるんですよ。」
と、言い出しちちんぷいぷいのテーマソングを作ったのがいづみさんであると分かりました。
ちょこっとピアノで弾いてくれました。
隆平「他には「さよなら大助花子」とか「あ〜よかったな〜」とか。(笑)」
ボケ倒してましたね。(笑)正式なタイトルは「さよなら大好きな人」「あ〜よかった」です。


そんな感じでまずは全員で3曲歌いここからはSANISAIコーナーって事でいづみさんは
一度控え室に戻りました。
妊婦と言う事なのでみんな「こけんようにな!」って気遣ってましたよ。
SANISAIコーナーまずは「アネモネ」をバンドと一緒にやってくれました。
そしてバンドメンバーも控え室に戻り2曲続けて3人だけでやりました。
次にやってくれたのは最近すっかり夏日になってきたって事で「彼女の夏」
2nd singleでライブでやるのもかなり久々のようでした。
MCで「この曲って2年ぐらい前に出したんだっけ?」ってメンバーが話していたら
コアなファンから「4年前やで!」と、突っ込まれていました。
「もうそんなに経つんや!?」ってメンバーも驚いてましたね。
その次にやってくれたのは新曲「朝が来る前に」と言う曲でした。
ワカコさんの「新曲持ってきました〜。」ってのが妙に受けたようで隆平君が
「夕飯持って来ました〜」みたいな言い方するな!って突っ込んでました。(笑)
隆平君が詞を書いたそうで京都の鴨川でデートするカップルをイメージして
書いたそうです。このイメージの説明がやたらと細かくて笑えましたね。
でも曲はスローバラードで聞かせてくれましたよ。


SANISAIコーナーが終わりいづみさんと入れ替わり。
ベースの中島さんとドラムの五十川さんがサポートで参加されました。
「ホントノキモチ」「露草」「道」と、3曲披露。
いづみさんの曲はまったりした曲が多いので聞いていてなんかこうアットホームな
感じになれますね。
SANISAIの新曲をリハで初めて聞いて聞いた瞬間「この詞は隆平が書いたな。」って
思ったそうです。ご自身のブログでも書かれてましたがいづみさんの隆平君に対する
イメージは「女性以上に女性の気持ちが分かる男」なんだそうです。
こんな女性がいたらいいな、こんな女性と付き合いたいなって言う隆平君の理想が
そのまま歌詞に反映されてるのだとか?
こういうロマンチックな歌詞はリーダーやワカコさんには書けないって言ってましたね。
まだ付き合いが浅いのにそこまで見破るとは凄い!!