YAMATO気まぐれ日記

浅岡雄也さん、Chicago Poodleなど好きなアーティストさんについて良く語っています。

KYOTO AIR LOUNGE 5/7

すっかり遅くなりましたがSANISAIが3人で生出演してた
ラジオのレポをしたいと思います。


川 原「京都烏丸四条のα-stationから私、川原ちかよがお送りしています
   KYOTO AIR LOUNGE。今週のこの時間は京都で活躍している
    アーティストを迎えて来ましたが今日はトリです。
    トリに来てくれたのはSANISAIです!」
和嘉子「こんにちは〜。」
隆 平「どうもこんにちは。すんません変な間を作ってしまって・・・。」
川 原「ほんまやわ〜。地味なトリやのに〜。」
和嘉子「トリなんや〜。」
隆 平「地味なトリの割にα-stationに入った瞬間『お前ら何しに来たん?』
    って感じで迎えてくれてありがとうございます。」
伸 吾「ありがとうございます!」
和嘉子「ありがとうございます。」
川 原「そうなんや〜。愛情こもってるやん。」
隆 平「ほんまに思ってたらこんな事出来へんからね。」
川 原「α-station入って来た瞬間クリエイティブルームで大盛り上がり
    してるからこっち来てくれへんのかと思った。」
SANISAI「(笑)」
隆 平「ご挨拶のみで?(笑)」
川 原「来てくれへんのかな〜?って思ったら良かった来てくれました。」
伸 吾「ありがとうございます。」
和嘉子「ありがとうございます。」
川 原「結構久しぶりですね。」
和嘉子「久しぶりやよね。」
川 原「私がスタパレやってた後にSANISAIの番組があって・・・」
和嘉子「そうそういつもちかよちゃんからいろんな質問くれたよね。」
川 原「あの最終回以来ですよね。」
隆 平「ほんまや。」
和嘉子「ほんまや〜。」
隆 平「あれ以来やね。ごぶさたしております。」
川 原「ごぶさたで・・そんな間に、ワカちゃん!おめでとう〜!!」
和嘉子「ありがとう〜!!」
川 原「山田和嘉子さん現在妊娠中でございます!」
和嘉子「ありがとうございます!」
川 原「今何か月ですか?」
和嘉子「明日で7ヶ月になるんです。」
川 原「びっくりしましたよ〜。ワカちゃんお腹大きいし。」
和嘉子「どんどん出てくるんですよ〜。」
隆 平「うちの甥っ子が。」
和嘉子「そうなんよ〜。」
隆 平「分かったんですよ。男の子って。」
川 原「もうね〜隆平がめっちゃ楽しみにしてるのがガンガン伝わってくる!」
和嘉子「ほんまに家族の誰よりも隆平が1番楽しみにしててね〜
    若干家族全員引いてるんですよ。(笑)」
隆 平「だって初甥ですよ。楽しみじゃないですか?
    僕に似てるのかな?誰に似てるのかな?って。」
川 原「お姉ちゃんいる弟は子供めっちゃ可愛がるからね〜」
隆 平「ほんまに?」
川 原「私の知り合いでも今まで見せた事ない顔するもん。」
和嘉子「分かる〜。隆平の今の携帯の待ち受け画面が私のエコーの写真なんですよ。」
伸 吾「気持悪いでしょ?(笑)」
和嘉子「ちょっとやばいでしょ?(笑)」
川 原「引くわ!(笑)」
隆 平「会う人会う人に俺の甥っ子見る?って。(笑)」
伸 吾「知らんがな!(笑)」
川 原「まだ生まれてきてないのに俺にそっくりやろ?ってさっきからそればっかり。」
和嘉子「もうどうしよ〜。(笑)」
隆 平「絶対生まれてきたら目の離れた子供が生まれてくると思うねん。」
和嘉子「いやん!もう!(苦笑)」
川 原「でも楽しみは楽しみやね〜。順調に7ヶ月育って来てると言う事で。」
   「今日はそんなBabyも含めて。」
和嘉子「ほんまやね〜。」
川 原「当分こんな風にお喋りする機会もないやろうから今日はBabyも含めて
    歌なんかも歌ってくれるんですよね?」
隆 平「ほんまや!4人になるんや!」
和嘉子「久しぶりに4人でね。ほんまや。」
川 原「メッセージも来てますよ。」
   『昨日ライブに行きました。心温まる歌に気分もほっこりしました。』
伸 吾「ありがとうございます!」
隆 平「ありがとうございます!」
川 原「和嘉ちゃんへのメッセージも来てますよ。」
   『和嘉ちゃん新しい命の誕生楽しみです。』
   『和嘉ちゃん妊娠おめでとう〜!!』
   『妊娠おめでとうございます!楽しみと不安でいっぱいやけど
    丈夫な赤ちゃん産んで下さい。』
和嘉子「みなさんありがとうございます!」
川 原「早速歌ってもらっていいんよね?」
和嘉子「そうやね。」
川 原「先に歌ってもらわんと喋ってばっかりやったら歌う時間が
    無くなって何しに来たんやったっけ?って感じになるから。」
隆 平「そうやね。」
川 原「今日は何を歌ってくれるんですか?」
和嘉子「じゃあメジャーデビューシングルの『Live to sing』を。」
川 原「じゃあお願いします。」


*ここで「Live to sing」生演奏。今回は隆平君のギターのみで歌ってました。


川 原「もう16時くらいに入って来て練習もしてないのにバッチリやね。」
隆 平「あざす!」
伸 吾「ありがとうございました。」
和嘉子「ありがとうございます。」
川 原「無意識かもしれへんけど『愛するあなたへ』の所で和嘉ちゃん
    お腹触ってた!」
和嘉子「マジで!」
隆 平「マジで!」
川 原「マジで。愛するあなたが増えるんやな〜って。」
隆 平「それちょっとええ話ですね。」
和嘉子「無意識やったと思う。」
川 原「あまりの熱唱ぶりに生まれてくるんちゃうかって思いましたよ。」
隆 平「ヤバいぞ!詰めろよ!腹帯締めろって。(笑)」
川 原「でもよりいい歌に聞こえたわ。」
和嘉子「ありがとうございます。」
川 原「って言うかすっかり知り過ぎているから自己紹介してもらうの
    すっかり忘れてました。(笑)」
伸 吾「あ、ほんまやね。」
川 原「もしかしたら今初めてラジオ聞いてたリスナーの方が
    『ちょっとこれ誰?めっちゃ歌上手いやん!」
    って思ってるかもしれませんからね。」
隆 平「これじゃあかんよね。」
川 原「喫茶店で喋ってるんやないねんから。」
   「じゃあ改めて自己紹介お願いします。」
伸 吾「ピアノ&ボーカルやってる村井伸吾です。よろしくお願いします。」
川 原「よ!リーダー!」
和嘉子「ボーカル&コーラスやってる山田和嘉子です。」
川 原「もうすぐママです!」
隆 平「ギター&コーラスやってる山田隆平です。よろしくお願いします。」
川 原「弟です!」
川 原「そんな3人に来てもらったんですけど昨日もライブやってたんですよね?」
伸 吾「そうなんですよ。」
和嘉子「昨日はね・・・」
川 原「SASAIで。」
和嘉子「そうSASAIで。」
伸 吾「5月24日で和嘉子が出産と生まれてからしばらくは活動できなくなるので
    その間隆平と相談して新ユニットを誕生させる事にしたんですよ。」
隆 平「SANISAIから妊婦のNIを抜いてSASAIって名前にしたんですよ。」
伸 吾「SASAIな二人がお届けしています。(笑)」
隆 平「お粗末な歌ばかり聞かせますが。(笑)」
川 原「なんかちょっと地味な感じがね〜。(笑)」
伸 吾「この間アー写を撮ったんですけど何か花がないな〜って。(笑)」
   「何が足りへんのかな〜?って。」
隆 平「花や!(笑)」
川 原「じゃあ私また一緒に営業周ろうか?」
伸 吾「是非お願いしますよ!(笑)」
川 原「1日6回ステージまたやる?」
和嘉子「やったね〜。(笑)」
隆 平「ちょっとだけこの話させて欲しいんですけど昔3回ステージ
    やった時やったかな?それでもキツイなぁ〜って思ってたんですけど
    その時に楽屋と会場がちょっと離れていてスタッフの人に
    『私ら先に行くからあんたら勝手に鍵閉めて来てな。』
    って言われた事があったんですよ。」
川 原「あったよね。私らB型4人やのに。」
和嘉子「何かあったらどうすんねんやろ?って。」
隆 平「正直もう帰ったろかな?ってその時思いましたけどね。」
川 原「信頼されてるんかほったらかしにされてるんか。」
隆 平「打ち上げも4人で行ったよね。」
和嘉子「行った!行った!(笑)」
隆 平「4人でワリカンしてね。」
川 原「SANISAI川原ちかよの歴史を語る上でどうしても外されへん
    話やよね。」
和嘉子「外されへんな〜。」
川 原「でもあれで私達の絆も深まったんとちゃう?」
隆 平「友情がね。」
和嘉子「あるある。」
川 原「そんな歴史の深い私達なんですけど。あ、じゃあGWはSASAIでライブやって。」
伸 吾「そうですね。昨日尼崎でライブやらせてもらって。」
隆 平「頑張りました。」
川 原「じゃあ和嘉ちゃんはゆっくりしてたの?」
和嘉子「そうやね。GWはゆっくりさせてもらいました。」
川 原「今日は辛い日ですよ。何連休もして連休明けのだるい時に
    朝起きたら雨で・・・。ブルー入ってるやろね〜。」
   「GW明けの疲れた体を癒す君達のゆるいなんかある?」
隆 平「ゆるい(笑)でも僕はね整体に行ってるんですよ。」
   「あえて名前出しますけど千本丸太町下がった所にある二条健友館
    って所がめっちゃいいんですよ。体がリフレッシュされるんで
    月に1回ぐらい頑張って行ってるんですよ。」
川 原「自分へのご褒美としてね。」
和嘉子「でもGWって頑張って遊ぶぞって感じやからちょっと体ほぐした方が
    ええような気がしますね。」
川 原「和嘉ちゃんは?」
和嘉子「私はねぇ〜ひたすら・・あ、そうか寝れへんねな。ひたすら体を癒す。」
川 原「今日は飲みに行ったらあかんよね。」
和嘉子「飲みに行ったらアカン。変な事になるから早めに帰ってたっぷり寝る。」
川 原「やって、リーダー。」
伸 吾「そうなんかな?僕の場合疲れてる時の方が何も考えずに騒げるって言うか。」
川 原「あ〜男の人ってそうかもね。」
和嘉子「そうなんや〜!!」
川 原「女の人はねもうええ!1人にしといて!って感じやよね。」
和嘉子「そうそう1人でいたいよね。」
伸 吾「僕の場合は何も考えずに気の合う仲間とわいわい騒ぎたい。」
隆 平「普段からこの人何も考えてないですからね。」
   「花粉症の時も普通の人は薬飲んだらボーっとなるねんけど
    この人も『あ〜いつも以上にボーっとするわ〜」
    って言わはるんですよ。(笑)普段からボーっとしてる事は
    認めてるみたい。」
伸 吾「(笑)」
川 原「リーダー天然やからね〜。」
隆 平「大天然です。」
川 原「でもそういう所がねSANISAIの癒しにもなっててね貴重な存在ですよ。」
川 原「かと言って隆平2人でもね〜。」
和嘉子「そんなん暑苦しくてしゃあないわ!」
隆 平「(笑)」
川 原「かと言ってリーダー2人でもあれやから上手い事バランス取れてるんですよ。」
伸吾・隆平「ありがとうございます。」
川 原「そんな3人ですが先程リーダーからもお話がありましたが
    5月24日に京都で産休前のライブをやると言う事で。」
和嘉子「京都MUSEで活動休止前のライブやるんですよ。」
川 原「この日は結成10周年と言う事でね。チケットの方も残り少なく
    なってきてるそうなんですけど。」
隆 平「おかげさまでMUSE HALLがパンパンになるくらいチケット
    売れてるようでまだもう少し入れるようなんで空いてる方是非
    会いに来てくれたらなぁ〜って思います。」
川 原「活動休止前って事もあるしお腹が大きい和嘉ちゃんを見れるのは
    今だけやからね。」
和嘉子「私も普段からお腹が大きいからこれが普通やと思ってる。」
川 原「今日みたいに自然とお腹に手が行ったり今までの曲も
    また違った感じで聞けるかもしれないんでね。」
和嘉子「今までの曲も歌ってて何十倍も優しい気持ちで歌えるように
    なってるのが分かる。」
川 原「じゃあ私も妊娠もらっとこかな?(笑)」
隆 平「それはなに?自分が妊娠したいって事?」
伸 吾「空気感染するかもね。」
隆 平「するか!(笑)」
川 原「明日朝起きたらどうしよ〜みたいな。(笑)」
隆 平「想像妊娠?」
伸 吾「あ、想像ね。」
川 原「和嘉ちゃんの赤ちゃん無事生まれてや〜って感じで
    胎教にもなるからね。」
和嘉子「お医者さんも歌う事は胎教にもええからガンガン歌ってくれて
    かまへんよって言ってくれてるんで。」
川 原「じゃあライブではSANISAIとしてたっぷり歌ってくれると言う事で。
    5月24日京都MUSE HALLにて17時から。チケットは残りわずかと
    なっています。それでSASAIもあるんやよね?」
伸 吾「5月の31日に梅田のRAIN DOGSと言う所で出ます。」
川 原「SASAIはSASAIのオリジナル曲やるって事?」
伸 吾「今オリジナル曲5曲あるんですよ!」
隆 平「ずっとバタバタしててね2週間前に40分って聞かされて
    どうしようオリジナル曲2曲しかない!って思って必死でしたよ。」
和嘉子「今まで見た事無いような顔で必死に作ってた。」
隆 平「すごい煮詰まってね4日ぐらい前やったかな?夜中の3時にぶらっと
    公園に行ってねブランコがあったんで漕いで見たんですよ。
    夜中の3時に29歳のおっさんが全身ジャージでね。
    それで漕いでたらええ感じで歌詞が浮かんできてねそろそろ
    緩めようかって思ってスピード緩めてたんですよそしたら
    後ろから肩をポンポンと叩かれて警官の方やったんですよ。
    何してるんですか?って聞かれて何も悪い事してないのに
    うわぁ〜どうしようって思って創作活動してますって言ったんですよ。」
川 原「余計怪しいやん。(笑)何の創作活動してるねん。(笑)」
隆 平「危なかったです。」
川 原「産みの苦しみがあったんやね〜。でも普段は和嘉子が歌ってるから
    男性の曲でも女性らしさってのがいい意味であったと思うんやけど
    男性2人ってなると・・・。」
和嘉子「意外といい感じなんですよ。男臭いって言うか。」
伸 吾「花がない割に曲調は結構爽やかなんですよ。」
隆 平「SANISAIって結構ポップスな感じやからSASAIはちょっとロックな感じも
    やって見る?って話してたんですけど何書いても爽やかな感じに
    なってしまうんですよ。なんやろねこれ?」
川 原「ビジュアルとは反比例な感じやね。」
和嘉子「そうそう!反比例な感じする。(笑)」
川 原「でもそう思うとSASAIも結構楽しみな感じする。」
隆 平「ええ感じやったんでちょっとレコーディングなんかもしてみようか?
    って感じになってレコーディングしたんでもしかしたら秋ぐらいに
    何かリリース出来るかもしれないんでその時はまたゲストに
    呼んでいただけたら。」
伸 吾「是非お願いします。」
川 原「是非SASAI来て!もしよかったらまた営業とかするし。」
   「和嘉子が帰ってくるまでの間ね。」
伸 吾「よろしくお願いします。」
川 原「そんな訳で和嘉ちゃんとはしばらくお休みで会えないって事なんですけど
    また無事赤ちゃん生まれたら報告に来て下さいね。」
和嘉子「はい是非!また戻ってくるんで待ってて下さいね。」
川 原「男臭くなったSASAIに母の要素が入ったSANISAIがまたさらにパワーアップ
    して戻って来て欲しいと思います。」
川 原「今日は3人で来てくれてありがとう。じゃあ最後にもう1曲リクエストも
    来てますがもう1曲紹介してもらってこの時間はお別れしたいと思います。」
和嘉子「じゃあ聞いて下さい。SANISAIで『ふたりなら』!」
川 原「和嘉ちゃん丈夫な子供産んでね〜!!SANISAIでした!」
和嘉子「ありがとう〜!!」
伸 吾「ありがとうございました!」
隆 平「おおきに!」

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