YAMATO気まぐれ日記

浅岡雄也さん、Chicago Poodleなど好きなアーティストさんについて良く語っています。

Radio Dog-Yeah!! vol.9

めちゃくちゃ遅くなりましたがようやく完成しました。
楽しみにしていたみなさんお待たせしてすんません!!
今週は月に1度のお出かけ企画「京の散歩道」がありましたよ。




【オープニングトーク】
6月のテーマでもある「結婚」について話をしていて
結婚式にまつわる思い出話なんかしていました。
山口君は最近結婚式に呼ばれたそうなんですがライブがあって
行けなかったそうです。
辻本君は昔アカペラサークルやってた時に結婚式で歌って欲しいと
言う依頼があったそうでアルバイトで良く歌いに行ってたそうです。
辻本君はコーラス担当でハモリはなかったもののアカペラで
CHEMISTRYの「君をさがしてた〜New Jersey United〜」を
歌っていたそうですよ。
精一杯歌ったおかげで歌い終わった後は新郎新婦から大感謝
されていたそうです。
花沢君もアカペラで歌いに行った事があったそうで
当時は女性のコーラスをバックに歌っていたそうで
歌う前にコーラスの女性がピッチパイプって楽器でキーを確認するのですが
間違ってかなり低い音を出してしまった為にず〜っと低いキーで
歌う羽目になってしまい「Oh!Happy Day」を歌ったのですが
本来明るい曲なのにかなり暗い感じになってしまったそうです。


オープニング曲は今週も7月8日(水)リリースの新曲【ナツメロ】でした。

ナツメロ

ナツメロ


ROOTS MUSIC
今週は山口君がTHE YELLOW MONKEYを紹介してくれました。
花沢「今週は誰が紹介してくれるんですか?」
山口「はい!ドラムの山口が紹介させてもらいます。」
花沢「お!ノリスケか。」
辻本「ノリスケって・・・」
山口「嘉門達夫に始まり中学でミスチルに出会い高校でTHE YELLOW MONKEYに出会った訳ですよ。」
辻本「イエモンさんのどのアルバムを紹介してくれるんですか?」
山口「FOUR SEASONSと言うアルバムなんですけど当時高校生はほとんどやってたんじゃ
   ないですかね?イエローモンキーは。」
花沢「俺もやってた。」
辻本「ほぉ・・・」
山口「やってないでしょ?」
花沢「あ!でも俺やってたわ!今日はまた嘘言うてるやろうと思ったかも
   知れへんけど正直やったから。」
山口「俺も見た。」
辻本「てっきり嘘やと思ってた。(笑)」
山口「高校時代に体育館ロックってのがあってその時にボーカルでやってたんですよ。」
花沢「大学入った時もドラムやったよ。」
辻本「イエモンを?」
山口「僕も見ました。」
花沢「だからほんまじゃ。」
辻本「今日ばっかりは。」
花沢「今日ばっかりは。」
辻本「失礼しました。」
山口「僕がバンド組んで初めてやった曲を聴いてもらいましょうか。」
  「THE YELLOW MONKEYで【追憶のマーメイド】」

追憶のマーメイド

追憶のマーメイド


http://www.oricon.co.jp/music/special/041208_02f_300k.html#f


山口「はい。聞いてもらいましたけどね〜。やっぱり蘇りますね。」
花沢「ザ・バンドって言うかこれぞバンドって感じしますね。」
山口「この曲を僕は初めてバンドで演奏したんですけど当時高1の時に同級生やった
   やつらと。なんかね意外とすんなり出来たんですよ。」
辻本「でもこれ難しそうですよね?」
山口「これドラムおもろいなって。すんなり出来たからはまれたんですよ。」
花沢「あ〜なるほど。」
山口「これおもろないわって思ってたらはまらなかったと思うんですよ。」
辻本「なるほど。」
山口「とっかかりって言うか。」
花沢「とっかかりは大事やね。ちなみにドラムって始めに8ビート
   叩ける人とかいるでしょ?才能のある人とか。山口はどうなん?
   座った瞬間から8ビート叩ける人いるらしいけど。」
山口「僕はね中3の時に同級生が吹奏楽部にいてね〜カッコええなって
   思って見よう見まねでやったら・・・出来たんですよ。」
辻本「あ〜持ってるわ。」
花沢「(小声で)でもな俺も出来てん。」
山口・辻本「(笑)」
山口「なんで俺ら二人声ちっこいん?(笑)」
辻本「なんでひそひそ話みたいに・・・。」
花沢「いや、ほんまに。」
辻本「出来ちゃった。」
花沢「だからバスドラが難しいよな。右足で踏むってのが。」
辻本「手だけやったらシンバルとスネアドラムやったら出来たけど足がね。
   タイミングが難しいよね。」
辻本「8ビートてのは要はドーン、ターン、ドン、タンっていきなり出来たん?」
花沢「いきなり出来てん。」
辻本「天才やな〜。」
山口「まあ天才集団・・・。」
全員「(笑)」
山口「最悪ですね僕ら。(笑)」
辻本「最悪やな。(笑)」
山口「増長バンド化してるけど。」
辻本「でも懐かしいですね〜。」
山口「懐かしいね。」
花沢「やっぱりね、あの〜僕もカバーさせてもらったんですけど
   やっぱドラムもやったりして歌もねカラオケで良く歌ってたんですよ。」
辻本「あ、追憶のマーメイド、僕十八番ですよ!」
花沢「あ、そうなん。でも今日は歌わんといてな。なんか歌いそうやから。」
辻本「歌いたかってんけど。」
花沢「最近なんかよく歌うからなぁ〜。」
辻本「でもこの曲シャッフルじゃないでしょ?」
山口「シャッフルじゃないな。」
花沢「あ、ん、まあ次行きましょ。(笑)もう1曲ね。」
山口「次に聞いてもらう曲も体育館ロックで僕が初めて体育館ロックに出た時に
   やった曲なんですよ。かっこいいんで聞いて下さい。
   THE YELLOW MONKEYTACTICS。」


花沢「はい、イエモンでTACTICS聞いてもらいました。この曲もカッコええよね。」
辻本「この曲僕やりましたよ。バンドで。」
花沢「Bassで?」
辻本「この曲Bassがカッコいいですよね。僕Bass以外やった事ないんですけど。」
花沢「基本的にイエモンってBassとドラムがガーン!と前に出てるよね。」
山口「Bassとドラムが前に出てますよね。」
花沢「こう言うのをね、僕らMIXとかで参考にして行きたいですよね。」
辻本「そうやね。ギターロックと僕らピアノメインと違うけどカッコいいですね。」
山口「カッコいいよ。」
辻本「さっきも山口君言ってたけど昔を思い出すね。」
花沢「だから僕もドラム叩きたくなったもん。」
辻本「これを聞いて?なるほどね。」
花沢「じゃあ今日のROOTS MUSIC山口教仁THE YELLOW MONKEYの・・」
山口「【FOUR SEASONS】でした。」


京の散歩道
月一回のお出かけ企画の第2回目は新風館の中庭にあるワゴン販売の
お店の1つで革製品を扱っている「クアトロガッツ」に3人で行って来ました。
http://www.shin-puh-kan.com/kcb/quatrogats/index.html

山口君はこのお店で売ってる世界一小さいサイフってのが気に入ったそうです。
花沢君は鞄が気に入ったそうなんですが持ち合わせがなくあきらめたとか?
お店の名前の由来としてクアトロガッツと言うのはスペイン語で「4匹の猫」
と言う意味だそうでこのお店の店長らしき中辻さんと言う方が
バルセロナに行った時にピカソとかが集まっていたと言われる喫茶店に行ったそうで
そのお店の名前が「クアトロガッツ」だったそうです。
http://allabout.co.jp/travel/travelspain/closeup/CU20061022A/
中辻さんもちょうど猫を4匹飼っていた事からこの名前を付ける事にしたそうです。

花沢君は皮のサイフを持ってるそうなんですが夏場でも臭くならないので
皮には消臭効果があるのだと思っていたそうなんですがそんな効果は
ないそうです。(笑)
ただブレスレットとかを付けて汗がついて臭くなった時は影で影干ししたら
匂いが取れるそうです。
花沢君はピアノケースを皮で作って欲しいと言ってたのですが無理そうなので
マイクを握る所を皮で作って欲しいとか言ってました。

中辻さんが帽子と眼鏡をかけていて辻本君に雰囲気が似てるって事で
今度チェンジしようかって言う話も出ていました。(笑)
そんな「クアトロガッツ」さんからプレゼントをいただいて
スオラップのキーパーソン君5つとメンバーがそれぞれ色を選んで作ってもらった
オリジナルブレスレットを3つの合計8点をリスナーにプレゼントする事に
なりました。詳しくはシカプーのHPをご覧になって下さい。
(現在このプレゼント企画の応募は締め切られています。)
ここでピアノロマンに収録されている【if】を流してくれました。

ピアノロマン

ピアノロマン


メッセージコーナー
「この夏に結婚する事になったのですが式でかけるおすすめの曲を教えて下さい。」
花沢君が昔結婚式で弾き語りのバイトしていた時にいろんな結婚式を
見て来たけど、どれも似たような曲を流していたと言ってました。
Bメロがめっちゃ綺麗なバックストリートボーイズとかコーラスグループとか。
仮に花沢君が結婚する時は全然違う曲をかけたいと言ってました。
オープニングが山本リンダさんの「どうにも止まらない」で続いて北島三郎さんの
「祭り」を流すとか。
メンバーからは「それも面白いんちゃう?」と好評価でしたよ。
辻本君はスキマスイッチの【小さな手】がお勧めだそうです。
花沢君が「はいはい。」と知ってるような口ぶりで相槌を打つので辻本君が
「はいはいってあなたこの曲知らないでしょ?アルバムにも入ってないのに。」
と、突っ込むと花沢君は「いやいや」と苦笑していました。(笑)
山口君は二人の思い出に残ってる曲ならなんでもいいんじゃないかと言ってました。
トランスとかユーロビート流して「私達クラブで出会いました!」
ってのもいいんじゃないかと言ってましたが・・・。
そんな中でシカプーの【if】を使ってくれたら嬉しいとも言ってました。


「シカプーのみなさんは最近それはあかんやろって光景を見た事ありますか?」
花沢君は昔両親にしばかれた思い出があるそうで特にお母さんが怖かったらしく
小学校5〜6年の時まで寝小便をしていてそのままだと気持ち悪いので
夜中にお母さんを起こしたら鬼のような形相で怒られてしばかれたそうで
それがトラウマでなかなか寝小便がなおらんかったそうです。
そう言う経験から花沢君は仮に息子が出来て寝小便した時は怒らずに
「どんどんやれ!」と言うつもりだそうですよ。
辻本君は電車に乗る時に割り込みしてくるオッサンに腹が立ったそうです。
その話を聞いた花沢君が「電車の中で鼻毛抜くオッサンとかおるよな〜」
って話をし出して山口君から「関係ないやん。」と言われてました。(笑)
そんな山口君もライブの帰りに若い男女3人組が電車で割り込んで来て
辻本君も一緒だったそうなんですがその男女と口論になり
1人は我関せずって感じで女の子と山口君が口論になっている所を
見ていたおっちゃんが駅員さんを呼んできて
「こいつら降ろせ!言ってる事めちゃくちゃや!」
と、若い3人組に怒っていたそうです。
結局その3人組はどうなってんやろ?


「カラオケの十八番はなんですか?カラオケでODYSSEY歌いましたか?」
花沢君以外はODYSSEYをカラオケで歌った事があるそうで
山口君はAメロ、辻本君はサビの息つぎが分からなくて酸欠状態に
なりかけたとか?
花沢君のカラオケ十八番はスティービーワンダーの【レイトリー】だそうです。
辻本君はTOKIOの【宙船】だそうです。
山口君は特に十八番はないそうなんですが高校時代よくDA PUMPを歌っていた
そうで「ラップ、カッコイイ、モテル」と思っていたようでひたすら
ラップの練習していたそうです。
当時花沢君も一緒にカラオケに行っていたそうで花沢君は流行に乗りたくない
と言う事で当時は演歌を良く歌っていたそうです。
一緒に行ってたメンバーからは白い目で見られていたとか?
でも男子校なんでカラオケに行ってたメンバー全員男だったんで
もしかしたら山口君のラップも白い目で見られていたかも?
と、山口君少し焦っておりました。(笑)
ここでリクエストに応えてピアノロマンに収録されている【フワリ】
を流していました。


エンディング
7月8日リリースの「ナツメロ」の告知があり
花沢君が発売1週間前は寝れないと言った事から「その気持ちを川柳で」
と振られ即興で川柳作っておりました。
「寝れるかな 来月リリース ナツメロだ」
山口君の評価は星3つでした。
星5つに行かなかったのはひねりが足りないと言われた花沢君は
「夏って季語入ってるやん!」
と、反論するが山口君から
「季語は短歌や俳句の世界であって川柳は関係ない」
と言われた花沢君は
「馬鹿にしてるんか?」
と、言って見た所
「馬鹿にしてるねん。」
と、山口君にあっさり言われておりました。(笑)

そんな感じであっという間に番組は終わりエンディングは風待序曲収録の
【モノクロ】でした。

風街序曲

風街序曲