YAMATO気まぐれ日記

浅岡雄也さん、Chicago Poodleなど好きなアーティストさんについて良く語っています。

RADIO DOG YEAH!! vol.10前編

お待たせしました。10回目はまたまた学生さんをゲストに
迎えて楽しいトークを繰り広げてましたよ。


花沢「時刻は12時を回りました!今晩は!」
全員「シカゴプードルです!!」
花沢「ピアノ&ボーカル花沢でございま〜す。」
辻本「ベースの辻本でございます。」
山口「ドラムの山口です。」
辻本「あれ?(笑)」
花沢「はいはい。」
辻本「乗せへんで。ございますって言ったのに。」
山口「二人の自己紹介全く聞いてませんから。」
花沢「お前さぁ〜なんで・・・」
山口「はい。」
花沢「まあええわ。」
辻本「(笑)ま、えっか。今日もゆる〜く行きましょう。」
花沢「6月9日ロックの日ですよ!」
辻本「厳密に言うともう6月10日ですけどね。」
花沢「いやいやロックの日ですよ。最近何かロックな事してますかマルちゃん?」
辻本「してますよ〜。」
山口「そもそもロックの定義ってなんなんですか?」
花沢「ハチャメチャな事してるって感じやん。」
山口「ロックってハチャメチャなんですか?ハチャメチャはパンクの方に
   なるんじゃないんですか?ロックって言ったら強固な意志を貫くみたいな
   感じやと思うんですけど。」
花沢「俺はそう言う意味も込めてハチャメチャって言ってるんやで。」
山口「はちゃめちゃかそれは?(笑)」
辻本「確かにハチャメチャではないけどハチャメチャの中にも含まれてたって事かな?」
山口「含まれてるんかな?(笑)」
花沢「自分を貫き通せって意志も含まれてるんだよ!」
山口「含まれてるんか。(笑)」
辻本「俺ロックしてますよ。」
花沢「お!」
辻本「言うときますけど3人の中で1番ロックなんは辻本ですよ。」
花沢「さすがやな〜」
山口「と、言うのは?」
辻本「あれね周りにいくら『髪切れ!』って言われても切らないんです。」
花沢「あ〜。そう言うロックね。」
辻本「ロックです。」
花沢「はいはい。」
辻本「マネージャーさんとかにほんま汚ないから切って下さいって言われても切らないんです。」
花沢「俺はそう思わんけどな〜。カッコええと思うよ。そのロングヘアー。
   ただ髭はちょっとな汚いわ。」
辻本「汚くても剃らないんです。それがロック!」
花沢「いやほんまドジョウみたいになってるやん。」
辻本「おい!ドジョウやなくてペテン師やろ!どっちかって言ったら。(笑)」
山口「いいんじゃないですか。」
辻本「ほんまですか?」
山口「その貫き通すってシチュエーションは。」
辻本「花沢君は何かロックしてるんですか?」
花沢「僕はロックしてません。」
辻本・山口「・・・・・・・・・・・・・」
山口「ほうほう。話終わってしまいましたね。」
辻本「自分から話振っといてそれか・・・。」
花沢「こいつがさぁ〜貫き通してる事はあるかって聞くから
   そう言う風に考えたらないなって。」
辻本「ハチャメチャしてる事はあるんですか?」
花沢「ハチャメチャしてる事はまあね結構飲んでますわ僕。最近。友達と。」
辻本「そやな〜。よく飲んでるよなぁ〜。」
花沢「そこでハチャメチャしてます。」
辻本「何してるの?」
花沢「それは言えません。」
辻本「放送禁止になるような事?」
花沢「それは言えません。」
山口「放送に乗せれないような事をやってるそうですよ。」
辻本「でもいろんなお酒を飲む事ってチャンポンって言うんでしたっけ?
   あれほんま良くないそうですよ。」
花沢「僕ね最近カクテル飲んでるんですよ。」
辻本「カクテルって言うとスクリュードライバーとか?」
花沢「そうそうそう。いろんなやつをね。結構行く所に行きつけのバー
   みたいなんがあってそこの人が作ってくれるんですよ。
   それはね〜ライチリキュールかなんかでいろんなのを足してくれるんですよ。
   カクテルなんでね、シェーカーでガーって振ってやてくれるんですけど
   それがめっちゃ美味くてね。」
辻本「ライチリキュールってライチですよね?」
花沢「そうそう。」
辻本「ちょっと甘い?」
花沢「ちょっと甘いすね。」
辻本「酸っぱい?甘いか?」
花沢「何が入ってるか言ってくれないんですよ。企業秘密って事で。」
辻本「へぇ〜。」
花沢「それが凄く美味しいんですよ。何杯でも飲める。」
山口「ロックですね。」
辻本「ロックなんかな?」
山口「酒=ロックですよ。」
辻本「なるほどね。」
花沢「なんかそういうイメージないですか?」
山口「ありますよ。」
辻本「じゃあ僕お酒飲めないからロック出来ないですね。」
山口「まあちょっとロックの要素から外れてますね。お酒が飲めないって言うのは。」
辻本「ちょっと頑張ってみようかな?」
花沢「ノリちゃんロックしてますか?」
山口「ロックンロールですね。転がり続けてますよ僕は。」
花沢「(笑)」
山口「ロックと言う坂を転がり続けてますよ。」
花沢「おぉ〜!例えば?」
山口「クワガタを溺愛してる所とかね。」
辻本「あぁ〜なるほどね。」
山口「クワガタ=ロックですから。」
花沢「まあまあまあまあそう言う事にしときましょ。」
辻本「え〜〜〜クワガタ=ロックって初めて聞きましたよ。」
花沢「元気ですか?パブロフは?相変わらず?」
山口「僕のクワガタのオオクワガタの雄なんですけどパブロフって名前なんですけど
   1ヶ月間逃亡してたんです。」
辻本「奇跡の生還。」
山口「家の中を1ヶ月間逃亡すると言うね。」
花沢「逃亡してから、けど・・・」
山口「ロックでしょ?」
辻本「ロック!(笑)」
花沢「パブロフロックやで!」
花沢「ある意味そいつがパブロフが1番ロックかもね。」
辻本「あ〜すげぇなぁ〜確かに。(笑)」
山口「奇跡の生還を遂げたんですよ!」
花沢「劇的再会を果たしたんやな。」
山口「その〜逃げたじゃないですか?そっから帰ってきたじゃないですか?
   カゴ頑丈に閉めましたからね!逃げないように。」
辻本「絶対逃げへんように。(笑)」
山口「そこもロックですよ!」
辻本「あぁ〜固める方のロックね。(笑)」
山口「固める方のロックです。」
辻本「上手いな〜。」
花沢「やるなぁ〜お前オープニングから〜。」
山口「俺やで!」
辻本「出た〜!!本日も出ました。(笑)」


そんな感じでオープニングからの楽しいトークに続き
今週もオープニング曲は7月8日発売の2nd single「ナツメロ」でした!

ナツメロ

ナツメロ


ROOTS MUSIC
今週は3週目のラストと言う事で辻本君でした。
辻本「私辻本が影響を受けたと言うか凄く聞いたCDを1枚持ってきました。」
  「もちろんたぶんね3人とも知ってると思うんですけどBEN FOLDS FIVEと言うね。」
花沢「ベンホね。」
山口「ベンホ。」
辻本「・・・ベンホ?」
山口「ベンホって略さないですよね?」
花沢「なんて言うの?」
辻本「BFF」
山口「ルズです。」
(2〜3秒沈黙が続きました。w)
花沢「は〜い。今日はマルちゃんに思いをいっぱい語ってもらいましょうか。」
辻本「Whatever And Ever Amenと言うアルバムで勉強不足で何枚目か知らないんですけど
   凄くいいアルバムなんですよ。」
山口「これ確か僕が車の中でかけててそれを辻本君が気に入ったんですよね。」
辻本「そうです。」
山口「僕の方が先に聞いてるんです。」
辻本「間違いないです。そうなんですよ!僕ほんま洋楽ほとんど聞かへんって言うのは
   前にも話したと思うんですけどライブに行く日やったんかな?」
山口「なんやったか忘れましたけどね。」
辻本「山口君の車に乗せてもらってこのバンドカッコええでってかけてもらったんが
   BEN FOLDS FIVEの曲やったんですよ。」
花沢「じゃあまあ影響を受けたってベンフォールズじゃなくて山口に受けたんちゃう。」
山口「まあ間接的にね。」
辻本「でも聞かせてもらった曲もカッコ良かったんですけどアルバムの名前も
   教えてもらって買ったんですけどなんちゅ〜かスリーピースじゃないですか?
   BEN FOLDS FIVEやのになんでスリーピースなんか正直よく分からないんですけど
   でね、ベースがギターの代わりみたいなね凄いひずんでてねめっちゃ
   カッコいいんですよ。それがね僕的には凄い衝撃であの〜1曲聞いてもらって
   それであの〜語りたいと思うんでかけていいですか?
   じゃあ聞いて下さいBEN FOLDS FIVEで【One Angry Dwarf And 200 Solemn Faces】」



辻本「いや凄いですね!これ3人って思えなくないじゃないですか?」
花沢「そうなんですよ。僕ピアノ弾くじゃないですか?ピアノをずっと聞いてたんですけど
   やっぱね左手の動きが半端ないね。」
辻本「右手じゃなくて左手・・・」
山口「歌いながらってのが凄いよね。」
辻本「そうなんですよ〜このベンフォールズさんね。で、あの〜凄いなんて言うか
   生っぽいじゃでしょ?この曲とか。」
山口「まあ一発録りでしょうね。」
辻本「一発録りでしょうね。下手したら声、歌も一発録りじゃないかなってくらい
   生々しさがねこのWhatever And Ever Amenってアルバムは全編そんな感じ
   なんですよ。ピアノのフレーズもね花沢君もっと頑張れよ!って言うぐらいの。」
花沢「ちょっと待ってくれよ・・・。まあ頑張りますわ。(苦笑)」
辻本「嘘ですけどね、まあジャンルが違うんですけどこれこそさっき話題に出たんですけど
   ロックって感じで。」
花沢「ロックって感じやね。」
辻本「ピアノロックってね。」
山口「ベンフォールズのライブのパフォーマンスって見た事あります?」
花沢「ないですね。」
山口「あの〜ピアノの線あるでしょ?あれをマイクでこすってるんですよ。」
辻本「こすってたね。(笑)」
山口「あれ結構定番かな?」
花沢「なんでそんな事知ってるの?」
山口「ちょっとね奇人と言うか・・・。」
辻本「まあちょっと変わった方やなって。」
山口「ピアノ壊しますからね。」
辻本「でねそのベンフォールズさん、僕ねソロになってもCD買ってるんですけど
   ベンフォールズさんの太縁眼鏡が似合う男になりたいな〜って思うんですけど。」
花沢「あぁ〜。」
辻本「そうなるように頑張ろうかなと。」
花沢「僕ら最近一発録りってあまりやってないじゃないですか?レコーディングで。
   1回やってみる?」
辻本「よれてまたいい味が出るって言うのもね。」
花沢「ひょっとしたらよれよれになるかもしれへんけど〜。
   まあ1回そう言うのも面白いかもね。」
山口「そう言う曲があってもいいよ。」
辻本「かもしれんね。まあだからこのBEN FOLDS FIVEの生々しさって言うんですか?
   CDからもバンドらしさが出るって言うのがかっこいいかな?と思いましてね
   このCDは何回も聞かせていただいたんですけど。」
花沢「今日はねマルちゃんBEN FOLDS FIVE・・」
辻本「皆さんも是非アルバムで聞いてもらいたいと思います。」
花沢「じゃあもう1曲かけてもらえますか?」
辻本「もう1曲かけさせてもらっていいですか?それじゃあ聞いて下さい。
   僕がこのアルバムで1番好きな曲です。BEN FOLDS FIVEで【Kate】」



花沢「ベースやばいね。」
辻本「でしょ?」
花沢「ひずみがね。」
辻本「イントロのひずみとか凄いでしょ?こういうのもね僕シカゴプードル
   やった事ないんでここまでのひずみってのはちょっとチャレンジしてみようかなと。」
花沢「1回やってみましょう。」
辻本「やってみましょうか?」
花沢「はい、と言う訳で今日は辻本健司のROOTS MUSICでBEN FOLDS FIVEでした。」


BEN FOLDS FIVEってシカプーと同じスリーピースで
構成もピアノ&ボーカル、ベース、ドラムの組み合わせなんで
いろいろ影響を受ける所はあるでしょうね。
今度聞いて見ようかな?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%B4

Whatever & Ever Amen (Reis)

Whatever & Ever Amen (Reis)