YAMATO気まぐれ日記

浅岡雄也さん、Chicago Poodleなど好きなアーティストさんについて良く語っています。

RADIO DOG YEAH!! vol.10後編

後半は京都の学生さんをゲストに迎えてトークしてました。



Students be ambitious!
このコーナーも3回目となるんですけどようやく形が見えてきたようで
いろいろと企画を考えているようで学生さんからメッセージを募集しようと
思ってるそうです。
学生もしくはOBの方に学校にまつわる事ならなんでもいいんで送って欲しいそうです。
サークルの紹介や食堂のおばちゃんが面白いとかうちの学校にこんな奴がいてるねん
って感じで良いので送って欲しいそうです。
そしてゲストに登場したのは京都学生祭典の実行委員で前回も出てくれた
京都大学の雨海君と同じく京都学生祭典の実行委員の稲田ひろ子さんが来てくれました。
花沢君が雨海君を「あまちゃん」稲田さんを「いなちゃん」と呼んでいたのですが
稲田さんから「あだ名はロコなんです。」と、言われその理由を聞くと
雨海君があだ名を付けたそうで下の名前が「ひろ子」なので下2文字を取って
「ロコちゃん」と呼ぶようになったそうです。


辻本「その方式で行くと僕は健司なんで『んじ』になるわけですね。」
雨海「(笑)」
花沢「その方式で行くと俺は『うた』?」
辻本「お!いいじゃん。」
山口「僕は『ひと』になりますけど。人間って事ですか?(笑)」
辻本「雨海君は?」
雨海「僕はゆうすけなんで『すけ』ですね。(笑)」
花沢「ロコちゃんって呼ばれたんは最近なん?」
稲田「歴史はかなり浅いですね。(笑)浅すぎるぐらい浅いです。(笑)」


新企画を立ち上げた第1回目は雨海君がエピソードを持って来てくれました。
雨海君の知り合いに京大の軽音サークルに入ってる子がいて
そのサークルの面白い合宿を取材して紹介してくれていました。
そんな話を聞いてシカプーメンバーも学生当時を思い出してました。


花沢「今日もね雨海君と稲田さんを迎えてStudents be ambitious!
   やって来たんですけどここらで1曲かけたいと思うんですよ。
   じゃあ雨海君の好きな曲でもかけようと思うんですけど。」
雨海「僕ですか?いいですね〜なんかラジオっぽいですね。」
山口「ラジオですから。(笑)」
辻本「まさにラジオです。(笑)」
雨海「なんでもいいんですか?」
辻本「洋楽でも邦楽でも古い曲でも新しい曲でもなんでもいいよ。」
花沢「別に俺らに気使わんでええから。」
辻本「それは遠まわしにシカゴプードルの曲を選べと。」
花沢「いやいやそう言う訳じゃないですけどね。(笑)」
雨海「じゃあ最近はまってるんですけどビリージョエルさんのピアノマンを。」
花沢「お!僕前にROOTS MUSICで紹介させてもらったんですけど
   やっぱいいっしょ?」
雨海「ROOTSですか?」
花沢「ROOTSですね。めっちゃ好きです。じゃあ曲紹介を。」
辻本「曲紹介も。(笑)じゃあ、あまちゃんに。」
雨海「じゃあビリージョエルのピアノマンどうぞ。」
花沢「はい、今日は雨海君と稲田さんを迎えて楽しくやっていきました!
   どうもありがとうございました〜。」
雨海・稲田「ありがとうございました。」



メッセージコーナー
「付き合う時は結婚を意識してしまいますが皆さんはどうですか?」
花沢「結婚ね。周りは結構結婚してますよね。僕らの歳になるとね。」
辻本「そうですね〜。」
山口「半分・・以上ぐらい・・か。」
花沢「じゃあさメンバーに聞きたいんやけど何歳ぐらいで結婚したいと思う?
   マルちゃんは。」
辻本「そうっすね〜結婚・・ん〜悪いもんじゃないと思うんでね
   あの〜いつでもいいっす。」
花沢「いつでもいいんや。」
辻本「出来るチャンスがあれば。」
花沢「え、何回(結婚)したい?」
辻本「へ?1回(笑)」
山口「花沢君何回したいん?」
花沢「俺も1回や。(笑)」
辻本「何回したいって・・・。(笑)」
花沢「1回ですよ絶対。(苦笑)」
山口「そうでしたっけ?なんか前チラッと違う事言うてたような・・・。」
花沢「言うてへんよ!(笑)」
辻本「あの〜ね。」
花沢「言うてない事を言うなよ!(苦笑)」
山口「いやいやいや僕は言ってない事は言いませんから。」
辻本「真実しか言わない男、山口。」
花沢「いやいや。(笑)山口君は何歳で結婚したいん?」
山口「僕もね〜何歳でとかはないですけどね。」
辻本「チャンスですよね。タイミングなんかな?」
山口「まあ〜でも32〜33歳ぐらいでしたいですね。」
花沢「後4年後、5年後ぐらい。」
山口「まあ〜3,4年。」
花沢「俺もそれぐらいかな?35歳ぐらいでしたいな。」
辻本「もうちょっと後って言ってませんでしたっけ?」
花沢「それはこの間紹介したビリージョエルさんが50代で20代の女性と
   結婚したから羨ましいなって話ですよ。」
辻本「あ、なるほど。現実的に考えたら・・」
花沢「まあ35歳ぐらいで結婚するのがいいんじゃないかなって思う。」
辻本「なるほどね〜。」
山口「でもそのお便りにあるみたいに結婚を前提とした交際って
   年齢によっても変わるんじゃないですかね?」
花沢「ですよね。」
山口「例えば二十歳の女の子がみんな結婚を前提として付き合ってるかって
   言ったらそうじゃないでしょ。」
辻本「逆に僕らぐらいの世代になってくればやっぱり・・」
花沢「やっぱ焦ってはる人もいるんですかね。」
辻本「焦ってると言うか現実的な物としてね。」
花沢「でも僕の周りの同世代って言うか男友達は全然焦ってないですよ。
   ただ女性は、はよ結婚せなって言ってる声はちらほら聞きますけどね。」
山口「女の人は子供も産みますからね。」
花沢「そうか〜。そやな〜。」
辻本「まあ人それぞれですけどね。」
花沢「まあそんな感じで僕ら30代でいずれ結婚したいなと。」
山口「たぶんそのあまり重く感じない方がいいんじゃないですかね?」
花沢「そうですね。」
山口「運命の人ってのはいると思うんでそう言う人と出会った時は自然と
   結婚になるんじゃないですかね?」
辻本「まあそやね。なんかピンと来るって言うじゃないですか。」
花沢「今までそんなん1度もなかったですけどね。」
辻本「ピンとこんかった?」
花沢「う〜ん・・・」
辻本「ピンと来る時は来ますよ!」
花沢「じゃあマルちゃんはそう言う経験あるんですか?」
辻本「ピンと来たら結婚してるんじゃないですか?」
花沢「そっかぁ〜。」
辻本「まあ難しい問題ですけどね。」


「最近ギターを始めたのですが自分が左利きの為友達のを見ていても
 困惑する毎日です。でも練習あるのみなので頑張ります。」
辻本「や左利きの方は左利き用のギター持ってはるんでしょうね?」
花沢「そうでしょうね。」
山口「左利き用のギター持ってるんやったら一緒じゃないですか?
   右利き用のギターで練習したんじゃないですかね?」
辻本「あ、そうか!それは大変かもしれないですね。」
山口「左利き用のギター買ったらいいんじゃないですかね?」
辻本「ありますよね?」
山口「って言うか名のあるギタリストで左利きの人多いですからね。」
  「ジミヘンとかKURT COBAIN(NIRVANA)とか結構いますよ。」
辻本「逆向きにネックが行ってるのはみんな左利きですからね。
   逆に弾くのは難しいんじゃないですか?」
花沢「ギターはね僕も中学の時とかかじったんですけどFが難しいわ。」
辻本「僕もね音楽の授業でクラッシックギターがあって楽しかったから
   あれ?ギター出来るんかな?って思って友達にギター借りて
   Fでくじけました。」
山口「でもFは一応みんな押さえられるんでしょ?」
花沢「いや、押さえ・・・」
辻本「7秒ぐらいかけたら押さえられるんですけどね。」
山口「僕Fはいけますよ。高1の時ギターやってたんでね。」
辻本「そうなんや!」   
花沢「音の鳴りがね、Fは一応押さえられるけど鳴りが弱いんですよ。」
山口「鳴りがね。」
辻本「なるほどな。」
花沢「なんかスカーンとバシーンと鳴らないんですよ。」
山口「ジャラーンと鳴らんって事やね。」
花沢「どっかミュートされてるって言うか・・」
山口「それはありますね。」
花沢「どっか甘い所があると思うんですよ。Fを極めたらアコギとか極めれるじゃないですか。」
山口「そこまで簡単なもんなんですか。(笑)」
花沢「押さえ方とかですよ。」
辻本「でもFが第1関門である事は間違いないですよね。」
山口「それは間違いないんですけど。」
辻本「だと思います。」
花沢「弾き語りとかでピアノ以外でやってみたいとかってありますやん。」
辻本「まあね。ギターやりたいとか前に言ってたもんね。」
花沢「そうそう。クラプトンのTears in Heavenがやりたくてギターをね。」
山口「アコースティックで。」
花沢「やりたいと思ってるんですけどなかなかね。甘い方に行ってしまいますね。」
  「ギターやっててジャカジャカと音鳴らしてるけど無理や俺にはピアノしかないって。」
山口「この中にギタリストいないんでアドバイスしようがないですよね。(笑)」
辻本「ほんまや。(笑)まあ1番近いんが僕なんかな?」
山口「まあそうですよね。」
辻本「でも1番いいのは左利きのギターを買うのがいいと思うんですけど
   逆に言うとね僕が左利き用のギターで練習するのは大変やと思うんですよ。」
花沢「まあそやね。」
辻本「まあそれがいいと思うんですけど学生さんなんでねお金もないでしょうから
   練習すればまあ左利き、右利きどうなんやろ?利き腕で弦を押さえるって
   事ですからね。」
花沢「そやね。」
辻本「逆に言うと意外とやりやすいんじゃないかと思うんですよ。
   難しいと思うんですけど楽器は慣れなんでね、毎日触って自分が面白いと
   思う事を反復して練習続けるのが1番いいと思います。」


「高校時代に恋愛してましたか?アドバイスがあればお願いします。」
山口「さっき言ったとこですよね。結婚の話を。」
花沢「結婚の話をした所なんですけど〜。」
山口「僕ら男子校なんでね。」
辻本「高校時代恋してましたか?と。」
山口「恋してたら怖いですよ。(笑)」
辻本「あ、でも僕してましたよ。」
(この流れでこの発言すると誤解を受けるような・・・。)
花沢「お!誰に?」
辻本「毎日電車の中で見る女性に。」
山口「あ、そう言う事ね。」
辻本「ほのかな恋心を抱いておりました。」
花沢「それでついて行ったん?」
辻本「ついて行って家まで行ってピンポン鳴らして出る勇気ないから逃げて
   電信柱・・おい!(笑)」
(長いボケやなぁ〜。w)
辻本「ただの犯罪者やないかい!」
山口「それをストーカーって言うんですよ。(笑)」
(いつの間にかストーカー疑惑が・・・。)
辻本「やってへんわ!(笑)」
花沢「でもね電車の中とか可愛い子とか綺麗な人が乗ってきたら嬉しいよね。」
辻本「男子校やからね。特に。あ、でもあったでしょ?
   うちの男子校で女性の先生が人気あったみたいな。」
花沢「僕ね〜家庭科か?」
山口「某I先生ね。」
花沢「某I先生の声がめちゃめちゃ好きやったんですよ。」
辻本「家庭科の先生。」
花沢「(ちょっと声を変えて)花沢くん、花沢くんって言うんですよ。」
  「それが〜凄い・・・」
辻本「分からんわ!そんなん!」
花沢「それでわざわざ怒られに行きました。」
辻本「授業中に調子に乗って?」
花沢「授業中にずっと漫画読むんですよ。漫画読んで・・」
(ここから花沢君の1人芝居が始まりました。w)
I先生「花沢君何してるの?」
花沢 「いや、漫画読んでるんですよ。」
I先生「(バン!と取り上げられて)後で来なさい。職員室に。」
花沢 「(心の中で)よっしゃ来た〜!!(嬉)」
(と、言うような感じでわざと怒られて喜んでいたそうです。)
山口「あのな〜それやってる奴多かった!(笑)」
辻本「(大爆笑)」
山口「ファン見たいなんがいっぱいおったもん。」
花沢「そうそう。(笑)」
辻本「男子校やなぁ〜。(笑)まあアイドル的なね。ありましたありました。
   いい迷惑やけどね。今から考えたら。(笑)」


ここでリクエストに応えて「Hello」を流してくれました。
(Songs 4 one day EP、POOTLEG、ピアノロマンに収録されています。)

Songs 4 one day EP

Songs 4 one day EP


POOTLEG

POOTLEG


ピアノロマン

ピアノロマン


エンディング
花沢君が川柳作って来てくれましたよ!
ロックの日 ロックロック こんばんは


山口「ふんふん。なるほど。」
辻本「笑ってもうた。今日のこれ来てるんじゃないですか!」
花沢「これ来たぞ!」
辻本「師範判定を。」
山口「あの〜2点ですね。」
辻本「(笑)下がった〜。(笑)」
花沢「ちょっと待て!俺の会心の出来やぞ!」
辻本「下がった下がった〜。(笑)」
山口「まずどう言う意味なんですか?あの〜分からなかったんですけど。」
辻本「ひねった方が良いって言われてひねり過ぎて〜・・」
花沢「ひねり過ぎて・・分からんかお前・・・。」
山口「分からないです。(笑)」
辻本「ちゃんと説明したら上がるかもしれんで。」
山口「そうそう、上がるかもしれん。」
花沢「ロックの日でしょ?」
山口「そこまでめちゃくちゃ良かったんですよ。」
花沢「ロックロック、これは某テレビ番組のをかけてる訳ですよ。」
(たぶんルックルックこんにちはでしょうね。)
山口「あ、なるほどね。」
花沢「ロックロックこんばんは。」
山口「あ、なるほど!あの番組とかけて!」
花沢「あの番組とかけて。」
辻本「あの番組みたいに俺らもロックやぞと。」
花沢「そう言う事やん!だからこの時間にロックしようぜ!って言う。
   分からんか?俺のセンス?」
山口「いいんじゃないですか?あの〜3.5ぐらいに。」
花沢・辻本「お!」
花沢「来た!最高得点!」
辻本「最高得点来た!素晴らしい〜。」
花沢「ざまあみやがれ。」
辻本「誰に?(笑)俺に言ってるのか?(笑)」


先週募集したクアトロガッツさんのプレゼント企画はこの放送を持って
締め切りとさせていただいて当選は発送をもって発表とかえさせてもらうそうです。
そして重大発表として10月のなんばHatchのライブ告知をしていました。
今年はメジャーデビューして1つの結果を残さなければいけないと言う事で
なんばHatchで勝負をかけるそうです。
リスナー1人辺り100人連れて来て欲しいと言ってましたが・・・。
詳細おしらせしておきますね。


『LIVE ODYSSEY 暴犬物語〜SCENE214〜』
【公演日】2009年10月17日(土) 開場16:30/開演17:00
【会場】大阪なんばHatch
【入場料】¥3,500(税込・指定席)*ドリンク代別途¥500必要
【チケット一般発売日】2009年8月29日(土)
【年齢制限】3歳以上有料/3歳未満入場不可

【プレイガイド】*発売日10:00以降
■チケットぴあ 0570-02-9999(Pコード:327-972)
■ローソンチケット 0570-084-005(Lコード:59657)
■イープラス http://eee.eplus.co.jp
■CNプレイガイド 0570-08-9999

【お問合せ】キョードーチケットセンター TEL:06-7732-8888(10:00〜19:00)


エンディング曲は今週も「風待序曲」に収録されている【モノクロ】でした。

風街序曲

風街序曲