YAMATO気まぐれ日記

浅岡雄也さん、Chicago Poodleなど好きなアーティストさんについて良く語っています。

お勧めCD'09秋

この秋お勧めのCDを紹介したいと思います。


秋と言えばやたらとせつない曲が聞きたくなりますよね。
今回はお勧めのせつないバラードナンバーを紹介したいと思います。


まずはChicago Poodleの最新シングル「さよならベイベー」
離れてしまった恋人を想う男心を歌ったせつないナンバーとなっています。
サビが4回あって3回目までは「I believe」なんですが
最後のサビで「I Love You」に変わるのが印象的ですね。
今回はC/Wの「あたたかい海」もバラードになっていて
こちらは親だったり恋人だったり居心地の良い場所から一歩踏み出す
勇気を持とうと言うような歌詞になっています。
どちらも良い曲なんで是非聞いて見て下さい。
歌詞はこちらでご覧になれますよ。
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=kt0047
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=kt0048


さよならベイベー

さよならベイベー


続いてもChicago PoodleのCDなんですがこちらはインディーズ時代に
リリースされた1st ALBUM「one」に収録されている曲で「HARD PAIN」。
ドロドロした昼ドラをイメージして書いた曲だそうで
不倫がテーマになってるとか?
「君からのコール待つ・・・今日はないと分かってても・・・」


one

one


次に紹介するのは浅岡雄也さんの曲です。
最初に紹介するのは2006年に発売された初のアコーステイックアルバム
ウタウタイ其の一」に収録されている曲で「サヨナライツカ」。
上手く説明できませんがめちゃくちゃ切ない曲です。
彼女とはもう会わないと決めたのに深夜だと言うのに彼女から
電話がかかってきたら何故か嬉しくて飛び出してしまうと言う
風な内容です。
バイオリンの音色が切なさをさらにかき立てています。



もう1枚浅岡さんのアルバム紹介します。
昨年発売された浅岡さんの初のベストアルバム
ウタノチカラタチ+4〜u-ya asaoka Best Album〜」
の中からDisk1に収録されている「いつの日か」。
Disk2に収録されている「I will wait for you」を紹介します。


「いつの日か」は別れた彼女の事を今でも忘れられず
君と過ごした時間は思い出に変わっていくけど君の事は
誰よりも愛していたと言う事だけは忘れないでほしい
と、言った思いを綴った内容となっています。


「I will wait for you」は微妙な二人の距離感を歌った曲かな?
この曲は「冬のソナタ」の作曲者であるユ・ヘジュンさんが
作曲を手掛けています。
どちらの曲も凄く切ない曲なので今の時季にぴったりだと思いますよ。


ウタノチカラタチ+4~u-ya asaoka Best Album~

ウタノチカラタチ+4~u-ya asaoka Best Album~


次に紹介するのはSANISAIです。
現在メンバーの山田和嘉子さんが産休の為活動休止しているのですが
その活動休止前のラストライブの模様を収録したライブCD「十年十色」の
中から「栞」と「ただそれだけの事」を紹介します。


「栞」はまだ音源化されてなくてライブだけで披露されてきた曲で
ファンの間でも人気の高い曲です。
アルバムの整理をしている内に好きだと言えずに別れてしまった彼との
思い出の写真が栞のように挟まれていたって感じの曲です。


「ただそれだけの事」は「三感四音」と言うアルバムにも収録されているのですが
和嘉子さんの弟である山田隆平君がメインボーカルを務めています。
男性ボーカルでありながら女性目線で歌っている曲で
いつものように坂道を登って彼の部屋に向かう、合鍵を使ってドアを開ける
坂道を下って駅へ向かうただそれだけの事なのにいつもと何かが違う。
それは彼に別れを告げに行く事・・・。
と、言ったかなり切ない歌詞になっています。
女性ならこう言った経験した事がある人多いのではないでしょうか?
男性が歌う女性目線の曲、是非聞いて見て下さい。


「三感四音」はCDショップや通販でお買い求めいただけますが
「十年十色」はSANISAIのHPでの通販のみとなります。
http://www.sanisai.com/

三感四音

三感四音


次に紹介するのは昨年発売されたRYTHEMの15枚目のシングル「首すじライン」。
ピアノボーカルのYUIちゃんの実体験を交えた作品で告白10秒前の切ない気持を
綴ったバラードです。


首すじライン(初回生産限定盤)

首すじライン(初回生産限定盤)



次に紹介するのは昨年発売されたタイナカサチちゃんの9枚目のシングル「また明日ね」。
恋しくて恋しくて胸が張り裂けそうになる気持ちを綴った曲です。
会いたくてたまらない気持を抑えて電話越しに「また明日ね」と告げる
切ない歌詞になっています。


また明日ね/code

また明日ね/code



あとちょっと懐かしい曲なんですが中西保志さんの「最後の雨」や
岩崎宏美さんの「思秋期」なんかもお勧めですよ。
是非聞いて見て下さいね。