YAMATO気まぐれ日記

浅岡雄也さん、Chicago Poodleなど好きなアーティストさんについて良く語っています。

クリスマス×α‐STATION×新風館=シカゴプードルその1

今更ですが昨年12月23日に京都新風館で行われたRDYの公開録音の
レポを書きたいと思います。


17時頃からメンバーが登場し生演奏コーナーのリハやってました。
17時半頃からスペシャルシートに当選した人の入場が始まり
その後一般のお客さんの入場となりました。
17:50頃に進行役でα-stationのDJマツモトアキノリさん(以下アッキー)
と後藤晃宏さんが登場し注意事項を含めた前説してました。
「プードルクリニック」のコーナーでの悩み相談をお客さんに
書いてもらおうと言う事でアンケート用紙配ってました。
わずか10分ほどで書かなきゃ行けなかったんで忙しかったです。
このアンケート用紙は後ほど抽選会にも使用されるとの事でした。


その後一旦DJのお二人がステージを降りて18時になって再登場。
そしてお二人の紹介によりシカプーも登場。
しばらくはアッキーさん達とトークしてました。
過去のクリスマスの過ごし方をメンバーに聞いていて
お約束の「彼女と過ごしてたんやろ?」って聞かれて
花沢君と山口君が同時に答えようとしてました。(笑)
この2人って波長が合うのかよく喋るタイミングが被るんだよね〜。
山口「クリスマスに僕と花沢ともう1人呼んで男3人で大阪の街歩いてました。」
花沢「女の人に声かけようと思って『お前声かけろや。』って言ったら・・・」
山口「『俺タイプちゃうし』って感じで結局朝までカラオケしてました。」
後藤「昔はそんなん出来たけど今やったらもう出来へんで〜。」
後藤「街歩いとったら声かけられるんちゃうの?」
花沢「いや、そんな事ないですよ。」
辻本「声かけられた事はないですけど街歩いてるの見た人がいるみたいで
   険しい顔して歩いてましたねって言われた事ありますよ。」
後藤「分かる分かる俺も普段へらへらしてるイメージあるから
   普通に歩いてたら『怒ってるんですか?』って言われる事
   あるねんけどいつもへらへらしながら歩いてたら
   ただの変質者やっちゅ〜ねん!」


そして新風館にある飲食店のうち3店舗がシカプーをイメージしたメニューを
クリスマスイブとクリスマスの2日限定で販売するとの事でした。
内容ちと忘れちゃったのですが1つ目が「つけ麺」2つ目が名曲3P工房バンド
って事で「フライ3種盛り」3つ目が花沢君の好物である温泉卵を
使った料理でした。
当日やったら食べに行ってんけどそんなに毎日京都に来てられへんから
あっさりあきらめました。
食べた方どんなんやったか教えていただけると嬉しいです。
1品ずつ紹介して行って感想聞いてたのですが「つけ麺」の時に
花沢君に感想聞いたら・・・
花沢「僕あんまり麺類好きじゃないんですけどこの2人(辻本・山口)
   が凄く好きなんですよ。」
辻本「つけ麺は未知の分野ですけど是非食べて見たいと思います。」
山口「僕はつけ麺大好きですよ!」
(花沢君ちょっと気まずい雰囲気に気付く。)
後藤「花沢君もっかい、いっとこか?」
花沢「あ、僕つけ麺大好きなんですよ!!(笑)」
ちょっと照れながら唇ぺろぺろ舐めてました。(笑)
緊張したり照れたりすると唇舐めるようです。
あと、花沢君やたらとアッキーさんのカンペ見ていてアッキーさんから
「そんなに見なくてもちゃんと進行して行きますから大丈夫ですよ!」
って言われてました。(笑)
そんな感じでこの後DJ席に座り「プードルクリニック」のコーナーが
収録されました。
12月29日のRDYでその模様が放送されたのでUPしておきます。


【プードルクリニック】
花沢「じゃあここからはプードルクリニックをクリスマスイベントが
   行われている新風館からお届けしたいと思います。」
花沢「緊張してるんちゃうの?」
辻本「緊張と言うか外にこうやって座る事ないんで寒くて震えています。」
  「みなさん寒くないですか?」
  「寒いと言う意見と寒くないと言う意見が半々って感じですけども。」
花沢「どうですか山口君?緊張してますか?」
山口「緊張と言うかふわふわしてますね。」
辻本「それ正解!確かにふわふわしてる!(笑)」
山口「まあそれが緊張してるって事なんでしょうけどね。」
辻本「花沢君はどうですか?」
花沢「僕は全然ですよ!いつも通りです。」
辻本「じゃあいつも通り皆さんの悩みをね」
花沢「バシッと!」
辻本「バシッと斬るのはシカプー侍やからスッキリさせるコーナーやから。」
花沢「あ、そうか。」
辻本「じゃあ読んで下さい。」
花沢「このコーナーはリスナーの皆さんからいただくいろんな悩みを
   僕らシカゴプードルが優しく治療して行こうと言うコーナーです。
   と、言う事で今日もたくさんの悩みをいただいておりますので
   お答えして行きたいと思います。」
辻本「この目の前にありますボックスに・・・」
花沢「今日は会場に来ている皆さんが書いてくれたと言う事でね。」
辻本「これたくさんありますよ。じゃあまず1通目山口君行きましょうか。」
そんな訳でまず1つ目の悩みは山口君が読んでくれました。




『結婚したいです!彼氏じゃなく旦那さんが欲しいです!
 でも最近Chicago Poodleさん好き過ぎて1人でも
 楽しい日々を過ごせています。どうしましょう?』


花沢「嬉しいですね〜。」
辻本「これはありがたいですよね。」
山口「好きにしてよ!って感じですけど。(笑)」
辻本「それ言ったらスッキリしないんで・・・」
花沢「まあね彼氏と旦那さんがこの先出来ると思うんですよ。」
辻本「彼氏と旦那さんが出来る?何言うてるんですか?(笑)」
山口「それはダメでしょう。」
花沢「同時進行で・・・。それはダメですね。」
辻本「ダメですよ!」
花沢「出会いはいっぱいあると思うんですよ。」
辻本「まあね。」
花沢「だからその出会った人にもシカゴプードルを好きになってもらう
   ってのはどうですか?」
辻本「あ、なるほどね。未来の旦那さんと結婚してからも僕らのイベントや
   ライブに一緒に来てもらって好きになってもらうと!」
(会場から温かい拍手が起きていました。)
花沢「ちなみに今日カップルで来てる方ってどれくらいいます?」
辻本「そこで手を上げようとして止められている方いらっしゃいますが
   全然大丈夫ですよ。」
(ちょっと年配のご夫婦の旦那さんが手を上げようとしてました。)
花沢「結構カップルの方いらっしゃって僕らのイベント楽しんでもらってるんで
   大丈夫やと思いますよ。辻本君何かありますか?」
辻本「男性目線からすると僕も彼女にする人とお嫁さんにする人は
   違うんじゃないかなって思うんでお見合いじゃなかったら
   恋愛の延長上にあると思うんでね焦らずこの人って思える人が
   見つかるまで探せばいいんじゃないですか。」
花沢「ほぉ〜・・・」
(ここで何故かみんな黙ってしまって笑いが起きていました。)
辻本「反応してくれるかな?」
山口「いや、その通りやと思いますよ。」
辻本「間違ってないですよね?今かなり不安になりましたけど・・・」
辻本「いい恋愛をしてね、焦るとねがっつくとあかんのとちゃうんかなって
   男的にも思いますよ。焦らずに良い人と巡り合うのを待てば
   いいんじゃないでしょうか。」
花沢「なるほどね。じゃあ次のメッセージ。」
辻本「次は花沢君が行きましょうか。」


『クリスマスケーキは手作りと豪華なデコレーションケーキ
 どっちが好きですか?男の方って手作りの物が好きなんですか?
 本音が知りたいです。』


辻本「なるほどね。」
花沢「やっぱりね〜どうですか?山口君は手作りなのがいいか
   豪華なケーキがいいですか?」
山口「あ〜難しいね〜・・・豪華なケーキ!」
(即答する山口君にお客さん大爆笑でした。)
辻本「(笑)」
花沢「ちょっと待てよ・・・。最悪かお前!」
辻本「結構即答したぞ。(笑)」
花沢「ちょっと待てよお前。」
辻本「何か理由があるのかな?」
山口「彼女やったらいいんかな?手作りってお母さんのおにぎりとかしか
   食べた事ないから・・ほらなんかあるじゃないですか?そう言うの。
   どっちがいいですか?」
花沢「そりゃぁ〜・・・豪華なケーキ!(笑)」
辻本「(笑)いや、あのね」
花沢「ほら、あるじゃないですか?手作りって失敗したとき大変でしょ?」
辻本「まあな〜。こんな話するのもなんですけど手作りのケーキと
   豪華なデコレーションケーキって売り物じゃないですか?
   プロの方が作ってるから単純に味を比較したら売り物の方がいい事も
   あるんでしょうけどでもやっぱり手作りは温もりがあるじゃないですか?
   下に書いてるんですけどマフラーとかお菓子や料理も手作りの物が
   いいんですか?それとも市販の物がいいんですか?って事なんですけど
   全体的に手作りの物は止めた方がいいって事になるんですかね?」
花沢「どうでしょうね〜?会場にいる男性の方に聞いてみましょうか?」
花沢「手作りが良いって方?」
辻本「あ〜いますね。」
花沢「じゃあ豪華なデコレーションケーキが良いって方?」
辻本「あ〜こうやってみるとデコレーションケーキかな?」
花沢「と、言う事は統計を取るとデコレーションケーキって事にしましょう。」
山口「まあその人次第って事で。」
辻本「手作りが嫌って言う訳じゃないですから。」
花沢「じゃあ次はマルちゃんが。」


『人から突っ込まれない方法を教えて下さい。』



辻本「だいぶ突っ込まれ疲れてるんですかね?」
花沢「突っ込んだらいいんじゃないですか?本人が。
   何かやる前に『おい、お前何やってんねん!』って感じで。」
(しばし沈黙が続きました。)
花沢「何この空気?」
会場「(笑)」
辻本「たぶんこの方は天然が入ってるんじゃないですかね?」
花沢「あぁ〜。」
辻本「自分は普通にしてるつもりなんやろうけど周りから見たら
   “お前それおかしいぞ?”って突っ込まれてそれが嫌なんですかね?」
山口「嫌なんでしょうね。」
辻本「でもそれをおいしいと思えばね。」
山口「そうそう!発想の転換でね。関西人やったらそれおいしいでしょ?」
辻本「ボケてる訳じゃないのに突っ込まれるっておいしいですよ!」
花沢「そうですよ。僕も結構メンバー2人から突っ込まれますからね。」
辻本「花沢君はうざいぐらいにボケるんでね。」
花沢「うざいって言うなよ。」
山口「たまに本気で突っ込んでますからね。僕ら。」
花沢「ちょっと待てよ、みんなが見てる前でうざいとか言うなよ・・・」
(お客さん大爆笑でした。w)
山口「分かった、後で楽屋で話そう。(笑)」
花沢「ほんまに〜・・・」
辻本「じゃあ次山口君行きましょうか。」


『子供の成績が下がりっぱなしです。どうしたら同志社大へ入れますか?』


(お客さん大爆笑。良く知ってらっしゃる。)
山口「これ僕らの母校同志社ですよね。どうしたら入れるんですかね?」
花沢「まあね僕と辻本君は中学の時から同志社香里って所に行ってて
   エスカレーター式で大学に入ったんで受験勉強してないんですよ。」
辻本「高校受験すらしてないですよね。」
花沢「でも小学校の頃は勉強してましたよね。」
辻本「小学校の頃は親に発破かけられてイヤイヤながらも勉強してた
   思い出がありますよ。」
辻本「この方は大学受験なんですかね?」
山口「いや、息子さんの成績が下がりっぱなしで・・」
辻本「下がりっぱなしって話ですよね?」
山口「下がりっぱなしやのにどうやったら同志社に入れるかって
   事ですけど・・・まず成績を上げる方向から持って行きましょう。」
花沢「そうですね。」
辻本「どうやったら上がります?」
花沢「のりちゃん的にはどうやって上げて行きます?」
山口「難しい所ですね。まずお子さんが勉強を好きになってくれないと
   どうしようもないんでね・・・」
辻本「下がり止めしないとね。」
山口「まずは物で釣りましょう!」
花沢「それええな。」
山口「それが1番ですよ!」
花沢「俺も小学校の頃物で釣られてたわ!」
辻本「成績何点取ったらこれ買って上げるって感じで?」
花沢「そうそう。」
山口「やっぱりねそれが1番ですよ。」
辻本「スッキリしましたか?」
山口「いや、スッキリはしてないけど・・・」
花沢「どうしたら大学に入れますか?って事やからね。」
花沢「まあ最終手段として大人の手を使うとか。」
辻本「え?どう言う事?」
花沢「いや、こんなん言うたらピーが入るんで・・・(苦笑)」
山口「じゃあやめときましょう。」
花沢「本番流れなくなるんでやめときますって事で・・・^^;
   じゃあもう1通行きましょか。次は僕が読みますね。」
(結局スッキリしてないような気もしますが・・・)


『恋をしていません。ドキドキする事がありません。
 このまま男性を好きになる事がないかも知れません。悩んでます。』


山口「う〜ん・・・」
花沢「これは難しいんですか?」
辻本「これは難しいですね。」
山口「次行きましょか?」
(お客さん笑ってました。)
花沢「コラッ!(笑)」
辻本「スッキリさせてあげましょ。」
花沢「スッキリさせんとね。」
辻本「がんばろ!」
山口「でもね、たぶんそれは大丈夫ですよ。」
花沢「大丈夫ですか?」
山口「絶対現れますからね。好きになる人が。
   ただそれは自分が心閉ざしてるんじゃないですかね?」
花沢「あぁ〜そう言う事か。それはどんな感じで?」
山口「自分から“そんなんもういいし”って遠ざけてるんじゃないですか?」
辻本「あ〜なるほどね〜」
山口「自分からもっと積極的に誰か好きになりたいって気持ちで   
   毎日を過ごしてたら現れるかもしれませんよ。」
花沢「受け入れるって、毎日オープンな。ほぉ〜。凄いな〜お前。」
山口「いや、真面目にね。」
花沢「凄いな〜やっぱ・・・」
(たぶん“俺やで!”ってのを言わせてたかったんだと思うんだけど
 のりちゃん全然気付いてませんでした。w)
辻本「この人はね・・・」
花沢「びっくりした〜。(笑)」
辻本「初恋がまだって事なんですかね?」
山口「そういう訳じゃないでしょ。」
花沢「それはないんちゃうかな?」
辻本「それとも、もう何年も恋をしてない。出会いが少ないんですよね。
   まあ僕もこうなんて言うかね、30近くになってくると結構
   “出会いないねん”って言う連れが多くなって来てですね
   やっぱ仕事してると職場と家の往復みたいな感じなって恋も
   出来ないじゃないですか。なんかどうしたらいいん かな?って感じで。」
花沢「でもほんまにね、彼氏が欲しかったら“彼氏募集中!”  
   ってプラカード下げて街歩くとか“私常に求めています!”
   みたいなメッセージを背負って街を歩くってのどうですか?」
山口「でもねそれは変な奴もいっぱい寄ってくると思いますよ。」
花沢「あ〜そうですか。お前なんで俺の話の腰を折るねん。」
山口「腰は折ってないですけど。」
花沢「あ〜そうですか。」
辻本「難しいですよね。」
花沢「難しいですよね。」
辻本「じゃあ頑張って下さいと言う事で・・・。(笑)」
辻本「“え〜!!”って言われましたよ。今。(笑)」
花沢「スッキリしてますか皆さん?」
辻本「スッキリして下さいね。」
花沢「あ、スッキリ顔してるわ。みんな。大丈夫、大丈夫。」
辻本「じゃあ次で最後って事で最後は行かせていただきます。」


『僕も辻本さんみたいにノリノリでベースを弾きたいのですが
 なかなか弾くのに必死で難しいです。是非コツを!』


花沢「ハイハイハイハイ。辻本君結構ベース弾けてますもんね。」
辻本「あのね〜」
花沢「天井から僕もたまに見ますけど。」
辻本「ぶっちゃけ言いますけどね〜あんまりはっちゃけるとミスします。
   だから落ち着いてプレイするのが1番です。」
辻本「ライブの終盤とかで僕テンション上がってピョンピョン跳ねて 
   ますけどああ言う時って大抵ミスってます。(笑)」
山口「僕もはたで聞いててね〜あ、ミスった、またミスった
   って思いながら聞いてます。」
辻本「(笑)」
花沢「だから自分を〜・・・」
辻本「一つだけ言っておきたいんですけど全然乗ってない花沢君の方が
   ミスってますけどね。」
山口「まあね。」
花沢「ちょ〜待って!」
山口「やめましょこれ。ミスってる、ミスってるって。」
辻本「そうやな。(笑)」
花沢「そんなミスってないぞ俺!」
辻本「あ、そう?」
花沢「4回ぐらいちゃう?」
山口「でもね、これ一つ言える事は客観的にライブ見ている人は
   思ってるよりオーバーリアクションで動かないと伝わらないですよ。」
辻本「あ、それはありますね。」
山口「だからなるべくオーバーリアクションを心がけた方が良いですね。」
辻本「あ、やるとすれば。なるほど。」
辻本「でもね、同じベーシストの立場で言わせてもらうとやっぱりまずは
   ノリノリでプレイするよりねしっかりとプレイしてね、
   その上で自分で出来る動きをして行くと徐々に動けるように
   なってくると思います。僕も昔はヴィジュアル系のバンドとか
   やってましたけど全員に強制されるんですよ。
   もっと足開いて、腰下げて弾けよみたいな事を言われて
   そういうのでスパルタ式にやった時もありましたけど
   やっぱそれじゃミスるんですよ。だからまずはしっかり練習して
   自分なりに出来る動きを徐々に増やして行ってミスらないようになってきたら
   自然とテンションも上がると思いますので後はバンドのみんなで
   テンション上げて頑張って欲しいと思います。」
花沢「はい、と、言う訳で一番最後に一番スッキリとする・・・」
辻本「(笑)」
花沢「答えが辻本君の口から・・・」
辻本「そうですね、スッキリしていただけたでしょうか?」
花沢「と、言う訳で以上!プードルクリニックのコーナーでした!」