FMぴっから生出演レポ
昨日のFMいわきでのジンケトリオ新春特番聞いてましたが何故かずっとBGMばっかり
流れていて放送なかったです。
苦情のメール送って見たけど番組変わったんかな？
今日は浅岡さん宮城県のイオン石巻でインストアライブやってますね。
関西には来ないのかな？
西宮ガーデンズだけはやめてね。雨が降るだろうから。（笑）
それはさておき今朝はそのインストアライブの前に新潟のラジオ局FMピッカラの
「ピッカラ・ピクニック・パーク」に電話で生出演していました。
今回はバッチリ録音したので細かくレポしておきますね。
１０：２５分ぐらいから登場してましたよ。
新潟の天気予報が聞けたのが妙に面白かった。（笑）
新潟は雪降ってるんだね〜。
DJは阿部洋一さんでした。以下敬称略と言う事で。
阿部「さてこの時間はアーティストインタビューご紹介していきます。昨年11月25日に
新しいアルバム“ウタハトビラヲアケテユク”をリリースされた元FIELD OF VIEW
浅岡雄也さんとお電話が繋がっております。浅岡さんよろしくお願いします。」
浅岡「よろしくお願いします。」
阿部「さて浅岡さん、元FIELD OF VIEWの浅岡さんと言えば皆さんご存じだと思うのですが
バンドの時とソロ活動をし始めてからって言うのはもう同じくらいの・・・」
浅岡「そうですね。FIELD OF VIEW時代がview時代を含めて約10年か。
そしてソロになってから今年で8年目になるのかな？7年目か、はい。
に、なるので大体同じくらいになって来ましたね。」
阿部「FIELD OF VIEW時代の浅岡さんのファンでいらした方とソロになってからの
浅岡さんのファンってたくさんおられると思うんですけれど。」
浅岡「いえいえ。」
阿部「ご自身の中でこのバンド時代とソロと音楽の面で変わった事と言えばどうでしょう？」
浅岡「そうですね〜バンドの時代はギターは誰、ベースは誰、ドラムは誰って
決まってるじゃないですか？なのでそのバンドの中でどう言った形で1個の物にして
行こうかって話をしていたんですけどもソロの場合ってミュージシャンをチョイス
出来るんですよ。それなのでこう言うギターを弾いて欲しい時はこう言う人を
使って見ようと言う事で幅がずいぶん広がりますよね。」
阿部「バンドってその〜バンドメンバーで作り上げていくって感じになりますよね。」
浅岡「はい、そのメンバーの違いとミュージシャンの違いみたいな所がいろいろと曲の
バリエーションに繋がっていると思うんですけど。はい。」
阿部「で、あの〜現在ソロになられまして手掛けている楽曲が浅岡さんご自身の・・・」
浅岡「そうですね、９５％ぐらい僕の曲です。」
阿部「ですよね。やっぱりこの自分の思いって言うんでしょうかね、あのソロになってからの
方が伝えやすい部分ってありますか？」
浅岡「いや、その伝えやすさの部分ではきっとバンドもソロも変わらないと思うので
最近ライブの時にFIELD OF VIEW時代の曲をピュってやってみたんですよ。
だけど歌ってみたら結局言ってる事は何も変わってないんだなって事を再認識
しまして・・・。」
阿部「そうですか〜。あの〜歌声と言う部分で僕も今回アルバムを聴かせていただいたん
ですけどFIELD OF VIEWの時と同じこの爽やかな感じと言うんでしょうかね？」
浅岡「あ、ありがとうございます。」
阿部「あの年齢もデビューの時から一つ一つ重ねていると思うんですけど変わらない部分と
変わった部分ってあると思うんですけど・・・」
浅岡「そうですね。FIELD OF VIEWの頃からに比べるとそんなに歌い方は変えてるつもり
ないんですけど聞く人にとってはちょっとずつ大人になって来てるねって
言われますね。」
阿部「あの〜デビュー当時のファンの方からもいろいろコミュニケーションがあるんじゃ
ないかと思うんですけどファンの方も一緒に成長している部分ありますもんね。」
浅岡「そうですね。大体皆さんあの〜環境変わってますし、それでも相変わらず覚えていて
下さってるんでありがたい限りです。」
阿部「ソロになって今回が8枚目とアルバムと・・・」
浅岡「そうですね。ベストアルバムを含めて8枚目ですね。」
阿部「と、言う訳でねこれまでにもたくさんの楽曲をリリースされてこられてますけど
今回も“ウタハトビラヲアケテユク”このアルバムタイトルにしようかなって言うか
あの〜浅岡さんの曲だとかアルバムって言うのはカタカナ表記が多いですよね。」
浅岡「そうですね。デビューアルバムの“ウタノチカラ”から3枚目まで“コトノハ”
“トキノシズク”とカタカナで攻めて見たんですけどなんていうかなそのカタカナの持つ
中庸さって言うか平仮名だとやわらかくなり過ぎだし漢字だと固くなりすぎちゃうので
カタカナだと記号的でもあるしやわらかさもちょうどいい感じになるので
浅岡雄也＝カタカナって言われる所まで攻めてやろうって思いましたね。」
阿部「FMピッカラにもですねこれまでにお送りいただいたようなアルバムだとか楽曲が
並んでいるんですけど浅岡さんのゾーンはですねみんなこのカタカナが並んで
いると言う事で非常に分かりやすいと言う事で（笑）また見させていただいて
たんですけど、今回のこのアルバム“ウタハトビラヲアケテユク”
アルバムのタイトルにもなりますし曲もこの中に入っていますけれど
どういった感じでこのアルバムは作られた楽曲なんでしょうか？」
浅岡「え〜まずアルバムを出す度に基本的な路線って言うのは“愛と夢と希望と勇気”
みたいな事はずっと変わってないんですけどその中で歌って1曲によって人生を
変える事ってあるじゃないですか？そのそういった意味で背中を押す意味で
皆さんの扉を開けて行けたらいいなって気持ちを込めてこのタイトルを付けさせて
いただきました。」
阿部「浅岡さんの歌によって人生を変えらる方もいると思うんですけど浅岡さん自身も
そういった経験はありますか？」
浅岡「もちろんそうですね、例えば小学校時代にYellow Magic Orchestra（YMO)を聞いて
なんだこれは？って感じで衝撃を受けて音楽に興味を持ったのでその曲がなければ
今の僕は歌ってませんし本当に歌で人生を変えられた人の1人ですよ。」
阿部「YMOが浅岡さんの人生を変えたと言う事ですね。今回の“ウタハトビラヲアケテユク”
これによってね皆さんの人生もガラリと変わるかひょいっと変わるか・・・」
浅岡「人生とまでは行かないまでも日常のちょっとした事でもいいんですけども本当に
良い方向に変えていけるようにそんな意味を込めてます。」
阿部「あのこのアルバムをリリースした後もですね皆さんの前で歌を披露したり年末には
カウントダウンもされたりと言う事でなかなか暮れから忙しいお正月だった
みたいですけど。」
浅岡「そうですね。去年アルバムをリリースした時に1本ツアーをやらせてもらいまして
その後にまたカウントダウンライブをやらせてもらったんですけどカウントダウンは
本当にオフィシャルでは初の試みだったのでかなり面白く楽しくやらせて
いただきました。」
阿部「やっぱりその年が変わる瞬間をスタッフの方達やメンバーの方達やファンの方達と
一緒に過ごすって言うのは1年間の中でも特別な部分がありますよね。」
浅岡「かなり特別なライブになったと思います。」
阿部「そうですか。またそう言ったライブですとかツアーとか全国の皆さんに浅岡さんが
会う機会って言うのがこれまでにあったと思うんですけど新潟の土地ってイメージは
どういった物なんでしょうかね？」
浅岡「新潟は魚が美味いって印象ですね。あと何度かいろんなラジオ局にも行かせて
いただいたのでとにかく食べ物が美味しかったイメージがあります。」
阿部「あ〜そうですか。是非また私達新潟、また柏崎のファンの皆さんの前にも
ご登場いただいて生の歌を聴かせていただきたいと思うんですけども
この後の2010年の予定と言うか浅岡さんの皆さんへ聞いていただく機会と言うのは
今の所どういった予定となっているのでしょうか？」
浅岡「今の所2月6日に僕のバースデーライブを企画していましてそちらの方もすでに
オフィシャルHPに出ているんですけどまあ本当に活動状況はオフィシャルHPを
見ていただければ分かるようにしてありますので是非よろしくお願いします。」
阿部「あの〜浅岡さんバースデーライブと言う事で2月にありますけど誕生日は1月・・・」
浅岡「25日ですね。」
阿部「もうすぐと言う感じなんですね。それに合わせて2月になるとじゃあ今度ライブで
みんなと・・・」
浅岡「そうですね。東京単発なんですけども。」
阿部「じゃあ東京へ全国からファンの方が駆けつけるって感じになるんですね。」
浅岡「そうです。ありがたい事です。」
阿部「是非また今回も思いのつまった浅岡さんの新しいアルバム
“ウタハトビラヲアケテユク”手に取っていただきたいと思うんですが。」
浅岡「はい。よろしくお願いします。」
阿部「最後に浅岡さんから新潟県柏崎市のファンの方に一言メッセージお願いします。」
浅岡「今回のアルバム“ウタハトビラヲアケテユク”皆さんの背中を押せる作品になったと
思いますので是非1度聞いて見て下さい。よろしくお願いします。」
阿部「この中でたくさんの曲が収録されていますが浅岡さんお勧めの曲としては？」
浅岡「まずはそのタイトル曲となっている曲を聴いていただければと思います。」
阿部「はい、それでは最後に曲紹介お願いします。」
浅岡「浅岡雄也8枚目のアルバム“ウタハトビラヲアケテユク”の中から
“ウタハトビラヲアケテユク”」
阿部「はい、柏崎の皆さんまた応援してるので浅岡さん頑張って下さい！」
浅岡「はい、ありがとうございます！」
阿部「ありがとうございました！」
浅岡「失礼します。」
ここで曲が流れてたようですがWEB上では音楽流せないのでトークのみ聞けました。
そんな感じで約10分程度電話で喋ってましたよ。
