YAMATO気まぐれ日記

浅岡雄也さん、Chicago Poodleなど好きなアーティストさんについて良く語っています。

RADIO DOG-YEAH!! Vol.46 '10.2.16その2

長くなりそうなので2回に分けます。



【喝!シカプー侍!】
いつもこのコーナーで必殺仕事人のテーマ曲が流れています。
この番組とは関係ありませんが必殺仕事人と言えば藤田まことさん。
18日にお亡くなりになりましたね。ご冥福をお祈りいたします。
(これはあくまで僕の独り言です。)


話を戻します。
タイトルコールで『喝!』と花沢君が言った後に
『シカプー侍!』ってドスの効いた声で誰かが言ってるんですけど
あれは辻本君なのかな?(笑)


それはさておきいきなり僕の名前が読まれて「え!なんで!?」
って思ったのですが前に送ったメールがこのコーナーで読まれてました。
このコーナーに送ったつもりじゃなかったのでびっくりしましたよ。(笑)
内容はちょっとアレンジしてありましたけどね。^^;


≪初期の頃に川柳コーナーがありましたが久々に川柳を作ってみました。
 『火曜日は 睡魔とバトル 勝てるかな?』
 リスナーの皆さん毎週このラジオを楽しみにされていると思いますが
 時間が時間だけに睡魔と戦っているようでそんな気持ちを川柳にしてみました。
 リスナーの皆さんが寝てしまわないように放送中に喝を入れて下さい。》


山口「やっぱ一般の方ってこの時間は眠たいんでしょうね。」
辻本「そりゃ朝6時とか7時に起きてるんやから。いつも何時に寝てるの?」
山口「深夜3時とか4時とか。」
花沢「そうやな3時とか4時やな。」
辻本「遅いなぁ〜。」
山口「12時やったら昼って感じやな。」
辻本「これから朝飯って感じやもんな。じゃあリスナーの皆さんに喝を入れる
   川柳を花沢君お願いします。」
花沢「えぇぇ〜!!無茶振り来たな〜・・・。」
山口「川柳返しって事でね。」
花沢「よっしゃ!じゃあ行くわ。
   『こら起きろ!俺ら今喋ってんねん!』どうだ!」
山口「『どうだ!』じゃねえよ!(怒)」
辻本「ハハハ(笑)喋っとるねんって・・・(笑)」
山口「文字数が全然合ってへんやん!」
辻本「“喋っとるねん俺ら今”やったら良かったのに。」
花沢「あ、そうか惜しかったな。」
花沢「そんな訳で起きてくれみんな!」
辻本「僕らも頑張って喋ってるんで起きて下さい。お願いします。」
花沢「お願いしますって(笑)シカプー侍やねんからバシッと行かんと!」
辻本「でも今の川柳はぶった斬らなあかんのとちゃう?」
山口「あれは喝ですよ!文字数が全然合ってないじゃないですか!」
花沢「うるさい!」
辻本「あれ?今の態度は喝やな。」
山口「なんで怒られてるんやろ?」
花沢「(小声で)コラッ!」
辻本「めっちゃ小声やん。」
山口「あかんわ。何言うてもあかんわ。」
花沢「(さらに小声で)コラッ!」
山口「絡み方がいまいちわからんわ。(笑)」


≪1月に東京にシカプーのライブを見に京都から駆けつけました。
 ライブが終わって高速バスで帰るのに乗り場が分からなかったので
 タクシーの運転手さんに場所を聞いた所・・・
 『タクシー乗るんじゃねぇ〜のかよ〜!!』と、言われました。
 何もそんな言い方せんでもって思いましたが・・・。≫



花沢「ホンマねぇ〜タクシー運転手ってこう言うの多いですよ。」
(メッセージをくれたのが女性の方だったので)
山口「これは聞いてるだけで腹立ってきますね!
   女2人やからなめてるんですよ。これが男やったら態度違ってたと
   思いますよ。」
花沢「じゃあさ俺がタクシーの運転手役やるから山口はキレる客の役
   やってくれよ。」
山口「道を尋ねるお客さんやな。」
辻本「じゃあ僕はその後ろで酔っぱらってるオッサンやるわ。(笑)」


そんな訳で小芝居が始まりました。
それぞれの役は次の通り。
花沢・・・態度の悪いタクシー運転手
山口・・・バス乗り場を尋ねる人
辻本・・・通りすがりの酔っ払い(笑)


山口「あの〜ちょっとお聞きしたいんですが高速バスの乗り場って何処ですかね?」
辻本「ギャハハ〜!!お前それはないやろ〜!!ギャハハ〜!!」
花沢「チッ!タクシー乗るんじゃねぇ〜のかよ〜。知るかボケ!」
辻本「ギャハハ〜!!」
山口「ちょ〜そこ!うるせ〜ぞ!!(怒)」
(小芝居ここで終了。)
山口「と、言うわけで別の人にキレてみました。(笑)」
花沢「タクシー運転手じゃなくて別の人にキレるんや。新しいな。(笑)」
辻本「まさか俺が怒られると思わんかったからびっくりしたわ。(笑)」
山口「別の人にキレて威嚇するんですよ。」
花沢「タクシー運転手にキレる振りして別の人にキレて威嚇するねんな。」
山口「そういや昔先輩がね〜旅行に行った時に泊まった部屋で隣がうるさかったんですよ。
   それで電話かかってへんのに電話かかってきた振りしてめっちゃ大声で
   “ふざけんなボケ!”って言った所隣の部屋静かになったそうです。」
辻本「隣の部屋の人びっくりしたやろな。(笑)」
花沢「まあね言いたい事あったら言ったらいいんですよ。関西弁ってイントネーション
   キツイから武器になると思いますよ。」
辻本「武器になるんかな?まあ無理しないで下さいね。」


ここで『スーパースター』流してました。


【メッセージコーナー】
≪あるアーティストのライブへ行ったら海苔とかブドウ糖のグッズ販売が
 ありました。シカプーさんも何か面白いグッズ作りませんか?≫


花沢「メンバー1人ずつ 興味のある物を ツアーグッズにするのもいいかも?
   僕ならお酒とか。山口ならサプリメントとか。ブドウ糖3種類作るとか。」
山口「ブドウ糖は1種類しかないですよ。」
花沢「辻本君ならドラえもん。」
辻本「ドラえもんはあかんでしょ。だてメガネとか。」
山口「それって伊達眼鏡じゃないでしょ?」
辻本「僕のは、度が入ってるけどステージから見てメガネだらけやったら
   テンション上がりますよ。(笑)」
花沢「まあ僕らもいろいろ意見を出していろんなグッズ作ろうと思うので
   次のツアーグッズをお楽しみと言う事で。」


≪僕は男子校に通っていて毎日暑苦しいです。何か解消法があれば教えて下さい』


花沢「あぁ〜僕らも男子校でしたが匂いがね男臭いぎる。」
辻本「教えてもらってた先生の中で女子高でも教えてる先生がおられて
   女子高も独特の匂いがするって言ってたよね。」 
花沢「女子高の先生ハッキリ言って最高やね!」
山口「それはそれでイヤってあの先生言ってたでしょ。」
花沢「そうやったっけ?それで解消方法なんですけど男ばっかりで息がつまるやろうから
   授業中は我慢して休み時間に違う場所へ行ってみては?
   僕は音楽室へピアノを弾きに行ってたな〜。
   友達同士でグラウンドに出かけるとかね。」
辻本「それ問題解決してるか?」
花沢「解決してないか?
   じゃあ例えば近くの女子高へ行って毎日校門の前で張ってみるとか!」
辻本「それは 通報される・・・」
花沢「昔近くの女子高と交流があったけどいつの間にかなくなったよね?」
辻本「何か問題あったんでしょうね。」
山口「毎日暑苦しく感じるのはたぶん楽しみが無いからでしょうね
   部活なり趣味なり何か見つけたら気にならなくなるかも?」
辻本「禁止されてなかったらバイトも気分転換に良いかもね。」
花沢「まあ基本的に男子校ってアホばっかやからね。(笑)」
辻本「僕らを始めとしてね。(笑)」


≪私は今、花沢さん達と同じ中学に通っています。変わった先生がたくさんいて
 1時間ずっと中国語で喋る先生とか戦艦オタクでテストの時にボーナスクイズ
 とか言ってテストと全く関係ない戦艦のイラストを描けとか言う先生がいました。
 シカプーの皆さんも中学時代面白い先生いてましたか?≫


花沢「俺らの時代は男子校やったけど今は共学になったもんな〜。
   中国語喋る先生・・・A先生やな。」
辻本「分かるんや。(笑)」
山口「A先生やったっけ?俺も知ってるよ。」
花沢「俺のクラスの担任やったからな。」
山口「俺のクラスでも担任やったぞ。」
花沢「まあいろんな先生いましたよね〜。昼休みに5回歯磨きする先生とかね。」
辻本「歯磨き5回は凄いな〜。(笑)」
山口「今もいてるんかな?」
花沢「あと授業中にずっと安達祐実ちゃん可愛い〜祐実ちゃん可愛い〜
   ってずっと言い続けてる先生とか。」
山口「個人的な意見やけどあの先生はちょっとイッてたと思うよ。(笑)」
辻本「H先生ね。(笑)」
花沢「あの先生は絶対イッてたと思うよ。(笑)下ネタばっかり言ってたもん。
   (その先生のモノマネで)“君達はなんとか書店に良く行くんだよね〜
   僕も良く行くんだよ〜”って誰も聞いてへんのに1人喋ってるし。」
山口「一説によるとその店で生徒とバッタリ会った事があるとか?」
花沢「エロい事ばっかり言っててね〜“君達は精子を無駄遣いしすぎてる”とか。」
辻本「・・・それラジオで言って大丈夫なんか?(^_^;)気をつけて下さいね。」
花沢「ハハハ・・・。(苦笑)」
辻本「今でもその先生達いてるんですかね?いてたら会って見たいですね。」
花沢「でも俺らの事気にしてくれてるらしいよ。同志社香里出身で今でも音楽続けてる
   やつらがおるって。」
辻本「それは嬉しいですね。」
山口「1個思い出したんやけどたかじんに似てる先生おったよな?」
辻本「やしきたかじんね。」
花沢「テレビにも出てた事あったよ。」
辻本「マジで!」
花沢「めっちゃ似てるって事でイキってテレビに出てたわ。」
辻本「イキってるとか言うな!」
山口「でも懐かしいですよね。」
花沢「凱旋ライブやりたいですよね。それで昔の思い出話したりとかね〜。」
辻本「やってみたいですね。」


ここでリクエストに応えて『夢』流してました。
続いて『バイバイ。』流してました。


【エンディング】

花沢「最近レコーディングをしています。
   自分で言うのも何ですがいい曲ができていますよ。
   ツアー終了しましたが今年もまたツアー周りたいってメンバーと言ってます。」
辻本「ツアーを周るんやったら今回みたいにしっかり作品を作って届けたいよね。
   どうなんですか?最近の花沢君の作曲事情は?ツアーで得た物とかあるんですか?」
花沢「2曲くらいバチっと来た曲ができましたよ!バラードとマイナーアップテンポ
   って言うんかな。」
辻本「マイナーアップテンポ?」
花沢「“泡沫”とか“ネオン”みたいな感じの曲。
   深夜2時頃家のピアノに向かってるとふと降りて来るんですよ。
   僕ねたまに夢の中で降りてくる曲があるんですけどそう言う曲はええ事ないんですよ。
   やっぱ深夜2時〜3時頃にアドレナリンが彷彿して良い曲が出来るんですよ。
   今回みたいに高揚感のある曲とか静感な曲とかね。
   もう間もなく皆さんにお届けできると思うんで楽しみに待ってて下さい。」
花沢「最近は僕や山口君もブログ書くようになってきてね、まあ週1〜2回ぐらいで
   申し訳ないんですけどその辺もまたHPをチェックしてみてください。」


ってな事を言ってたのですが花沢君はまあ書いてたけど山口君書いてたか?
花沢君も週に1〜2回?月に1〜2回のような気がするが・・・。
そんな感じで今週もエンディング曲に「cry」が流れて番組終了しました。
来週は生演奏ですよ!