YAMATO気まぐれ日記

浅岡雄也さん、Chicago Poodleなど好きなアーティストさんについて良く語っています。

リバリバ大阪2010に出演決定!!

去年も中の島で行われた水のイベントに今年も出演する事が決まりました。
今年は1日だけで夕暮れ時なので涼しいでしょうね。


「水都にぎわい創出プロジェクト2010〜River!リバー!りばー!〜
(リバリバ大阪2010)」
■日時:2010年10月3日(日) 17:30頃を予定

*観覧フリー
*アコースティック編成でのLIVEになります。
*水都2010ホームページはこちら→http://www.osaka-info.jp/suito/
*雨天中止の場合がございます。


去年も出演した中之島での水のイベント。
今年は去年にも増して規模が大きいイベントになるようですね。
シカプーのライブ以外にもいろんなイベントがあるようで楽しみです。
雨が降らない事を願いたいですね。^^;

個人的にはやっぱイベント名に「River」って付くぐらいなんだから
『Slow River』とか時季的に秋だし時間的にも日が暮れかけてr来る時間帯だから
『HARD PAIN』なんかが聴きたいですね〜。
『さよならベイベー』よりかは『HARD PAIN』が聴きたいっす!!

それよりアルバム発売後のインストアライブの予定はないんかいな?
もうそろそろ決まってるやろ?
CD予約する都合もあるんやから早く発表して欲しいです。


それはさておき昨日Music Freak Es9月号が届いてました。
表紙は表も裏も愛内里菜。今日のミュージックフェアにも出てましたね。

シカプーの2nd ALBUMが来月発売されるって事でインタビュー記事載ってました。
定期購読されてる方しか読めないので全文紹介したい所なんですが
全文書くのはさすがに無理なんで面白かった部分をちょっと書き出してみます。


*アルバム収録曲の中でで特に思い入れの強い曲を挙げるなら?
花沢
僕は『30』ですね。ピアノの弾き方にしてもインディーズ時代から
やってない事をしたので。

山口
歌詞を書くのに苦戦したのは『心キミ模様』ですね。
メロディが裏のリズムで鳴っているのでそこに日本語を乗せるのが大変でした。

辻本
僕は『No Regret』ですね。この曲は花沢君が即興で作ったんですよ。
ファンイベントでお客さんから言葉をもらってそれを乗せて歌うという様な事を
やっていたんですけど、それで出来たサビのメロディを広げて1曲にしたという。
やっぱり花沢君は凄いなと思いました。


*辻本さんが作詞をした曲の中で特に大変だったのは?
辻本
『Is This LOVE?』と『Fly〜風が吹き抜けていく〜』ですね。
『Is This LOVE?』はどこかのワンマンライブのリハ中に花沢君から
“こんな曲出来たんやけど”という感じで聴かせてもらって“ええやん”
って言ったら歌詞を書く事になったという(笑)。
夜中にひらめいて一気に書いた歌詞を送ったんですけど勢いで書いたものだったので
次の日に会った時、花沢君に失笑されました(笑)


*挑戦した曲は?
山口
10曲目の『アイノタネ』にはアコーディオンが入ってると言う意味では珍しいかなと。
アコーディオンの奏者の方にお願いして今回初めて生でアコーディオンの音を
入れてみました。


*曲順を決めるのに時間は掛かりましたか?
花沢
『Is This LOVE』を1曲目にしようと言うのは全員一致でした。
全体の流れは山口の案が採用されています。

辻本
昔は曲順決めるのが大変だった事もあったんですけどね。

花沢
僕の案はいつも却下ですけど。(笑)

辻本
『30』を1曲目に持ってきたり・・・。(笑)他の人にないセンスと言うか花沢の中での
“ぐっとくるランキング”みたいなものがあるんだと思います。


*それでは今回の収録曲の中でそれぞれの“ぐっとくるランキング”を
教えてもらっても良いでしょうか?
花沢
1位は『30』、2位『心キミ模様』、3位が『雨上がりのバラッド』です。

辻本
1位は『film of life』です。もう名曲ですよ。
この曲を初めて聴いた時“お前天才や!”って花沢にメール送りました。(笑)
後は『心キミ模様』と『アイノタネ』が好きです。

山口
僕の1位は『Is This LOVE?』ですかね。僕自身結構アップテンポが好きなので。
もちろん他の曲も好きなので順位はつけられないですね。


*タイトルにちなんで最近の皆さんの“Good times & Bad times”を伺いました。
山口
Good timesは“ガリガリ君”の当たりが出た事!!
あとBad timesは飼っていたクワガタの“パブロフ”が死んでしまった事ですね。
でも子孫を残しているのでそれが成虫になるのが楽しみです。

辻本
この夏サマソニに行って生まれて初めてスティーヴィ・ワンダーのライブを見た事は
Good timesな事でした。“こんなに自分ってはしゃげるんや”って思う位
テンションあがりましたね。
Bad timesな事は移動する為に新幹線を利用した時にチケットトラブルに巻き込まれて
嫌な思いをした事ですね。

花沢
Good timesはたまたま入った居酒屋の魚料理が充実していてすごく美味しくて
しかも安かった事です。
Bad timesは前にやっていた水泳を最近再開したんですけど泳いでいたら水着の
お尻の所に小さな穴が空いていてプールにいたおっちゃんに指摘された事です。(笑)