シカプー歌い始め
9日に京都の同志社大学寒梅館にて行われた成人式に
シカプーがゲスト出演するとの事でちょっくら見に行って来ました。
イベントが14：30開場と言う事でその前にお昼ご飯食べがてら
北山まで足を延ばして来ました。
シカプーのインディーズ時代のアルバム「風待序曲」の裏ジャケット風景が
この北山にあると聞いてちょっと行って見ました。
最近買ったデジカメでたくさん写真撮って来ましたよ。
まずはこの場所。
京都コンサートホールです。
地下鉄烏丸線北山駅のすぐ近くにあります。
さすがに黄色いバスは停まってませんが。（笑）
続いてはこの場所。
「THE GLASSES」と言う眼鏡屋さんの前を通り過ぎる3人。
現在は別の場所に移転して営業しておりませんが看板は残ってます。
向かいにあるcafe salonと言うカフェの中から撮影されてたようです。
http://www.cafesalon.com/?mode=f1
お店の中からも写真撮って見ました。
結構距離があるはずなのにどうやったらこんなアングルで撮れるんだろう？
せっかくなのでランチ食べて来ました。
本日のパスタって言うランチセットでサラダとパスタとドリンクとデザートが
付いて1100円〜。パスタの種類によって値段が変わるのですが
僕が頼んだのは1380円でした。
こんなお高いランチ食べるのかなり久々です。（笑）
サラダの写真撮るの忘れましたが・・・。
その後同志社大学今出川キャンパスの寒梅館へ。
この中にあるハーディーホールと言う所でイベントは行われました。
キリスト教を信仰しているようでオープニングで
賛美歌歌ったり聖書の朗読したりしてましたね。
その後同志社大のゴスペルクワイアーJoyful-Joyfulが「Amazing Grace」を披露。
その後今回のイベントのモデルとなったウィーンのオーパンバルと言う
ヨーロッパで古くから行われている舞踏会の様子をVTRで紹介。
続けて今回のイベントの製作風景やダンスのリハーサル風景をVTRで紹介してました。
そしてデビュタントと呼ばれる新成人達が客席から入場。
客席後方からステージに向かって歩いて来て
ステージ向かって右側が女性、左側が男性でステージで向かい合ってお互いお辞儀。
そしてシュトラウス作曲の「ラデツキー行進曲」に載せてダンス御披露目。
男女ともタキシードやドレスに身を包んで華麗なダンス披露してましたよ。
覚えるの大変やったろうなぁ〜。
これと同じダンス踊ってましたよ。
ダンス終了後「マンマ・ミーア」の曲で退場して行きました。
その後代表の２人とのトークとなりその間にシカプーのセッティングやってました。
ライブ前の様子です。
そしてシカプーライブ！すでにパンフレットでネタバレされてましたが
「ODYSSEY」と「Fly〜風が吹き抜けていく〜」の2曲演奏してました。
今回イベントが行われた寒梅館メンバーが在籍していた頃はまだなくて
山口君が大学院行ってた頃に出来たそうです。
山口君が大学院時代含めて8年間同志社大に通っていたって話をすると
辻本君から「普通6年ぐらいとちゃうの？」と、言われ
花沢君からも「なんでそんなに大学行ってたん？」と、言われ
山口君「勉強したかったからに決まってるやん！」と、言っておりました。(笑)
ライブ後トークとなり大学時代の思い出なんか語っててメンバーの秘蔵写真も公開！
花ちゃんとマルちゃんの赤ちゃんの頃の写真やノリちゃんとマルちゃんの成人式の写真。
ノリちゃんの成人式の写真めっちゃヤクザやん！(笑)
本人曰わくあの頃は尖ってたとか？(笑)
マルちゃんはヴィジュアルバンドやってた時代で眼鏡じゃなくコンタクトでした。
髪型は今とあんま変わってなかったかな？
結成時の写真も公開してて杉岡君いなかったので
やっぱ某アイドルグループみたいに規制かかってるんかな？
って思ってましたがその後ちゃんと杉岡君写ってる写真出て来てホッとしましたよ。
最後に最新の写真が登場し満開の桜をバックに3人が写ってました。
「桜色」のキャンペーンであの写真使われるんだろうな。
トークが終わり退場となったのですが花ちゃん１人だけ
反対方向に歩いて行ってて振り返ったら誰もいなくて
照れながら手を振って去って行きました。(笑)
新年早々かなり笑わせてもらいましたよ。(笑)
その後再びJoyful-Joyfulが登場し平井堅の「Love Love Love」歌ってました。
続いてデビュタントと一緒に「Oh Happy Day」歌ってました。
その後新成人代表の２人がそれぞれ決意宣言みたいなのをして
最後に全員（シカプー以外）で「世界に一つだけの花」歌ってイベントは終わりました。
シカプーファン少なかったけど結構楽しいイベントで行って良かったです。
http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20110110000023
