YAMATO気まぐれ日記

浅岡雄也さん、Chicago Poodleなど好きなアーティストさんについて良く語っています。

犬(one)フェスX'mas 2011 その2

客電が落ちるとまずはステージの上に掲げられた
スクリーンに映像が映し出されました。


CGを使ったアニメーション風になっていて英語のナレーション
でシカプーと思われる3人のサンタのシルエットがソリに乗って
空を駆けていましたね。
最後に堂島リバーフォーラムの映像が映されて
「3人のサンタは今日ここへ向かおうとしているのだ!」
みたいなナレーションで映像が終わり山口君がドラムを叩く姿に
スポットライトが当てられしばらくしてステージ全体が
明るく照らされると皆さん所定の位置で演奏してる姿が
目に飛び込んで来ました。
が、花沢君だけいない。
しばらくしてボーカルの花沢君が登場しさらに大きな歓声が沸き
会場は総立ち状態に!
シカプーのライブっていつも座って始まる事が多かったので
「これを待ってたんや〜!!」
って感じで嬉しくなりましたね!


まずは「泡沫」でスタート!
ベストアルバムからの選曲かと思いきやいきなりベスト以外の
曲から始まりましたね。
盛り上がる曲なんでみんな手拍子して盛り上がってましたよ。


「Dance」「ハレルヤ」としょっぱなからガンガン盛り上がる曲で
飛ばして行ってくれましたね。
3曲続いた所で最初のMC。
花沢君から「犬フェスXmasへようこそ!」と挨拶があり
お馴染みの「じっくり、まったり、たっぷり」
で締めくくり次の曲へ。


4曲目は「流星」。
演奏するメンバーの上空に星が登場し
「この場所でいつもふたりで重ね合った想いは今も変わらな〜い」
で星が流れると言う演出がありホールならではだなぁ〜って思いました。
「さよならベイベー」でちょっとクールダウン。
バラードでもみんな立ってましたね。
サポートの工藤さんがギターを持ちかえる間ちょっと静まり返って
妙におかしかったです。
そして工藤さんのギターで「No regret」がスタート!
最近ミディアムテンポなアレンジになっててこれがまた
カッコ良くて好きなんですよね〜。
そしてステージが暗くなりスクリーンに味真野小学校の
児童達が「桜色」を歌う姿が映し出されました。
1人2人と座り始め曲が始まる頃にはみんな座っていたように思います。
そして「桜色」が演奏されスクリーンにはPVやステージ上で
演奏するメンバーの姿が映し出されていました。


4曲続いた所で2度目のMC。
今年唯一のリリースとなったオリジナル曲。
「PVを撮影した味真野小学校の児童達に歌ってもらいました。」
軽く紹介し会場限定で販売されたCDに収録されている
「Singin' in the rain」の話へ。
今年はいろんな事があったのでそんな思いを曲にしてみました
みたいな事言ってましたね。
(もっとええ事言うてたように思いますが・・・。)


そして「Singin' in the rain」が演奏されスクリーンには
曲をイメージした雨の映像が映し出されていました。
ミディアムテンポのバラードって感じの曲でしたね。
今のメンバーの心境を現わしてるような曲だったように思います。
間髪いれず次の曲へ。
一発目の音を出した瞬間「ブルームーンだ!」
ってわかりテンション上がりましたよ!
花沢君が自らベストに入れたいと提案したぐらいだから
ワンマンで歌うんじゃないかって思っていたら見事ビンゴ!
ライブで披露するのはかなり久々かと。
続いてサポートキーボード名倉さんのピアニカソロが始まり
「Slow River」へ。
なんだか渋い選曲が続いてこういった曲が聴きたかったんだよな〜
って感じで良い気分になっておりました。(笑)
バラードが続いた所でMCへ。
ここでまさかのサプライズが・・・。