YAMATO気まぐれ日記

浅岡雄也さん、Chicago Poodleなど好きなアーティストさんについて良く語っています。

West Rock Festivalその2

続きです。
10分間の休憩が終わり後半戦となりました。




後半戦はHAZZEからスタート!
HAZZEはサポートなしでやってましたね。
10月のミナホで聴いた魑魅魍魎やってくれて
結構この曲気に入ったな。


■HAZZE
1.朝、起きたら今日も生きてた
2.お主も悪よのう
3.踊り明かそうぜ
4.魑魅魍魎
5.じっと瞳を見て話したい


そしてここでようやくシカプーの登場!
ここでも大賀さんと大楠さんがサポートで入ってて
工藤さんや名倉さんのサポートももちろん良いんだけど
この2人のサポートはさらに強力でしたね!
なんせ大賀さんはB'zのサポメンだし大楠さんはdoaのサポメンでもあり
愛内里菜ZARDなどなどいろんなアーティストのサポートしたり
ご自身もゆる〜いインストバンド組んでたりして楽しいお方です。
過去にはシカプーのサポートもした事あるんだとか?
長年シカプー見てるけどそれは知らなかったな・・・。


もうね〜いつも以上にシカプーの曲がカッコよくなってた!
特に「Is This LOVE?」や「ネガポジ」がカッコ良かったです!
上手く説明出来ないのが残念なんですが・・・。^^:


花ちゃんの衣装黒いスーツでWAR-EDと被ってるやん!(笑)
「One more time〜」の時マルちゃん気合入れて演奏しすぎて
気が付きゃ帽子と眼鏡が落ちていましたよ。
バラードでどんだけ力入れてるねん!(笑)


MCはいつも通りゆる〜い感じで
花「皆さんコラボパン食べましたか?」
花「僕らのはIs This キムソバ LOVE?でしたっけ?」
(LOVEは入ってない!と心の中で突っ込んでおきました。w)
花「2時間ぐらい前まではめっちゃ売れ残ってたんですけどね〜」
辻「そんなん言わんでええねん!w」
花「おかげさまで先ほど完売したそうです!」


結構ロックを意識したセトリになってたかな?
欲を言えば「マイン」を入れて欲しかったな。
6曲もやらせてもらって結構中堅クラス扱いされてるねんな
って思いちょっと嬉しかった。(笑)
「ありふれた〜」では最後のラララ〜の部分大合唱してました。


■Chicago Poodle
1.Fly 〜風が吹き抜けていく〜
2.ネガポジ
3.Is This LOVE?
4.one more time, I say “Love you”
5.ODYSSEY
6.ありふれた今日の特別な場面


演奏後は車谷さんとトーク。
花ちゃん時間かかってたのでマルちゃんが気を使って
先に喋ってましたね。
去年ここでワンマンライブやった話や11月28日に
「1225〜君がいたクリスマス」のRe-mix出す事宣伝してました。


そして最後はお待ちかね徳永暁人大田紳一郎 With Special Band!

前半は洋楽カバー中心で3曲目はLoeの山口君、
4曲目はHAZZEの久保田君、5曲目はシカプーの花沢君
6曲目はなついろの森川さんがそれぞれリードボーカル
歌ってましたよ。


4曲目が終わった所でメンバー紹介。
鶴澤夢人(Gt from Back PageZ)
大賀好修(Gt from Sensation)
山口篤(Dr from Loe)
大楠雄蔵 (Key from Sensation)
車谷啓介(Per from Sensation)
森川七月 (Cho from なついろ)
久保田敬也 (Cho from HAZZE)
大田紳一郎(Gt,vo. from doa
徳永暁人(Ba,Gt,vo. from doa)
花沢耕太(Pf,Cho from Chcago Poodle)


の、順で紹介してたかな?
なんせ最後に花ちゃん紹介してて
「じゃあここで1曲花沢君に歌ってもらいましょう!」
って事で花ちゃんがリードボーカル務めてました。


聴いた瞬間は洋楽だし分からなかったのですがなんか聞き覚えのある
曲やな〜って思ったらビリージョエルの「Honesty」でした!
洋楽はほとんど聴かないんだけど花ちゃんが歌ってた
ビリージョエルの「Honesty」は分かりましたよ!
花ちゃんも好きな曲だって言ってたしね。


花ちゃんもブログで徳永さんと大田さんにハモってもらえて
泣きそうになったって書いててさぞかし楽しかった様子。
徳永さんも花ちゃんとのハモリ気持ち良かったって
褒めてくれてたし。


シカプーって他のバンドと違って元からGIZAにいる人じゃないから
今までこういうGIZAアーティストとの対バンってなかったし
doaと一緒になったのもこれが初めて!
なんか徳永さんに認めてもらえた感じが嬉しいよね。


「ここからはdoaの曲を・・・」
と、いう事でまずは最新シングルの「まわり道」からスタート。
続いて大田さんから「来年1月にNEW ALBUMを出します!」
って告知がありその中から初披露となる新曲
「季節が変わる頃またここで会おう」を披露。
大田さんのリードボーカルでミディアムテンポな
バラードになってましたね。


さらにアップテンポなナンバーで盛り上げ曲を知ってる人は
めっちゃ喜んでましたね。
後半からはSensationのベーシスト麻井さんも合流してさらに豪華なメンツになりました。
花ちゃんと大楠さんのキーボード対決や各パート毎に
バトルしてて見応えありましたね。


そして徳永さん楽器を置いてステージを走り回りながら
Sensationのアルバムに収録されているボーナストラックの
「パラシュートが開かない」でさらに盛り上げてくれました!
徳永さんがいて大田さんがいてSensationがいたらこの曲
やらない訳ないでしょ?
最後はオーディエンスを巻き込んで「We are one」の大合唱。
スペシャルバンドだけで1時間はやってたんじゃないかな?



徳永暁人大田紳一郎 With Special Band
1.Take It Easy
2.Long Train Runnin'
3.Walk On(Loe山口) 
4.Life In The Fast Lane(HAZZE久保田)
5.Honesty(Chicago Poodle花沢) 
6.Your Song(なついろ森川) 
7.まわり道
8.季節が変わる頃またここで会おう
9.Imagine
10.大人ラプソディー
11.SALMON JUMP
12.パラシュートが開かない
13.We are one


最後に出演者全員をステージに呼び込んで
全員で手を繋いでお辞儀してました。
4時間を超える長丁場のライブでしたがめっちゃ楽しかったです!

次はいつになるか分からないけど今後もこのフェスは
続けていくと言ってましたよ。


終演後は入場時に配られたフライヤーの中に入ってた
赤と青のスーパーボールを1番良かったバンドには赤を
2番目に良かったバンドには青を入れて投票してました。
これが何を意味するのかは謎でしたが・・・。
僕はSpecial BANDに赤を、シカプーに青を入れました。
Sensationに入れてる人が目立ってたかな?
遠征してきてた人達の中には時間の都合上途中で帰った人も
何人かいたようですね。


ビデオカメラの撮影が入っていたのでおそらくDVDになるんじゃないかと
思っているのですが・・・。
出来れば完全収録で出して欲しいですね!

セトリはこちらから引用しました。


【ライブレポート】第1回<WEST ROCK FESTIVAL>、
大阪から立ち昇る音楽シーンの狼煙 (1) / BARKS ニュース
http://bit.ly/Qsk1hd




会場の外にはこんな素敵なイルミネーションもありましたよ。



これを機会に今回参加された方々のライブに足を運んでみるのも
良いかと思いますよ。
関西からドンドン音楽を盛り上げて行って欲しいですね!


【追 記】
ライブの最後にシカプーの辻本君が帽子を客席に投げ入れてました。
ワンマンライブ以外でこんな事するの珍しいです。
よっぽど楽しかったんだろうなぁ〜。