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毎日通勤時に何気なく見ている風景なのですが今日はやたらと彼岸花が
目に付きました。

都会じゃあまり見ないのかもしれないけどうちの会社は田舎にあるので
会社が近づくとやたらと田んぼや畑が目立ちその脇に彼岸花が大量に
咲いているのです。

いつの間にこんなに咲いたんやろ？って思うくらいです。
この花を見ると秋だな〜って思いますね。
最近日が落ちるのも早くなり１８：３０ぐらいになると結構暗くなります。
９月も約半分が過ぎましたからね〜。
それでも今週は残暑が厳しいらしく３０度を越える日が続くようで日中はまだまだ
夏です。

僕の日記は基本的に会社の愚痴が多くなるだろうな〜と思っています。

出勤時や帰る時もなるべく嫌いな人と一緒にならないようにしています。

派閥って訳じゃないけど嫌われる人ってのはだいたいみんな一緒で
本人の前では楽しくお喋りしているように見えますが本人がいない所では
かなりボロカス言ってます。

まあそれだけの事をしているのだから仕方ないですけどね。
昔からよく怒って貰えるだけありがたく思えと言われましたよね。
怒られなくなったら理由は２つしかないでしょう。

１つは成長して怒られるような事をしなくなった。

もう１つは怒るだけの価値がない、と見放された。

陰で愚痴を言われる人は間違いなく後者でしょう。
僕も陰でいろいろ言われてるんだろうな〜ってのはうすうす感じていますよ。
でもそんな事にすら気が付かない人ってよっぽど自分が可愛いんでしょうね。

人の事ばかり言うのも嫌になってくるので自分の話もちょっとしてみます。

実はって程の事でもないのですが鼻の病気を抱えています。

病名は「蓄膿症」だと思います。
幼い頃から鼻が悪く通院していました。
手術も考えたのですが当時の技術では大掛かりな手術となるようで
子供にそんなつらい思いをさせるのは可愛そうだと言う親の意見で手術はせず
通院や薬による治療を続けていましたがあまり良くならずいつ頃からか
病院に行くのもやめてそのまま大人になっていったのですが自覚し出したのは
小学校ぐらいからですね。

それまでは普通の事だと思っていたのですがあまりにも鼻を咬む回数が多いので
周りから変な目で見られました。
高校生ぐらいになると鼻で呼吸ができないくらい鼻づまりがひどくなって
点鼻薬が手放せなかったです。
その後自宅近くの病院に鼻の治療に評判の良い先生が来ていると聞き
現在務めている会社に入社後しばらく通院していましたがやはり良くならず
先生とも相談した結果手術を受けることにしました。

手術は一応成功し、鼻づまりは解消されたのですがやはり鼻汁は良く出るので
鼻を咬む事が多かったです。
その後も通院を続けていたのですが鼻の中の膿を全部出さなければ治るのは
難しいかもしれないと言われ手術を受けるのが嫌なので通院をやめ、市販の
お薬を飲んだりしていました。

が、やはりあまり効果はなく今でも漢方薬を飲んでいますが症状は改善されず
相変わらず鼻を咬む事が多いです。

鼻を咬んでもすっきりしないので年中鼻声です。
病気の事を知らない人が見ると「風邪ひいてるの？」とよく言われますね。
ひどい時には自分でも何を喋っているのか分からないくらいです。
だから人と話するのは結構苦手だったりします。

ポケットティッシュは必需品でたまに病気の事を知っていながら
「こいつはいつでもティッシュ持ってるぞ。」と嫌味を言う奴もいます。
鼻をよく咬むせいで耳にも影響が出ていて軽度の難聴と診断されたこともあります。
内緒話みたいな感じでボソボソと喋られると聞き取るのに苦労します。
何回も聞き直すのが嫌なので２回目で聞き取れない場合は考えてる振りをしたり
「そうだね〜」みたいな感じで当たり障りのない返事します。
いびきも掻くので熟睡できず長時間寝ても毎日眠たいです。

中には１０年以上の付き合いで病気の事もよく知っている筈の友人が
「ブタみたいな鼻してる」とか「お前と飲みに行ってもあまり喋らへんしすぐに寝る
から話す事無くなって来るねん。」ってな事を言う奴もいてそいつとはもう
縁をきりました。

そんな訳で今後とも付き合ってくださる方はよろしくお願いします。