YAMATO気まぐれ日記

浅岡雄也さん、Chicago Poodleなど好きなアーティストさんについて良く語っています。

今日は大黒摩季のライブが京都であると言う事で行って来ました。


京都に行くのもかなり久しぶりです。
前に行ったのがいつだったか思い出せないくらいです。


今回は京都会館だったのですが初めて行く場所だったのでどんな所なのか楽しみでした。
京都に行く時はいつも橿原神宮前駅から電車で行くのですが今回はかなり遠くて
電車だけで1時間40分もかかりましたよ。
会場は駅から徒歩で約8分ぐらいの所でしたがそんなにかからなかったように思います。


京都は独特の雰囲気があって好きですね。
地下鉄東西線に乗った時にドアの閉まる音が京都を感じさせるメロディで
結構いい感じでした。
東山駅で降りて会場に向かう途中の町並みも古風な感じがしていかにも京都って
感じがして心地よかったです。



第1ホールと第2ホールがあるのですが今回は第1ホールでした。




今回のライブは京都会館の45周年を記念したスペシャルイベントで
大黒摩季京都市交響楽団のコラボレーションと言う1夜限りのコンサートで
「京都・恋の雫」と言うタイトルが付けられていました。


いつもの大黒摩季のライブと違ってオーケストラをバックにしているだけあって
バラード中心のライブとなっていました。
第1部は髪をアップにし背中が大きく開いた黒のドレス姿で登場。
アルバムの曲やカップリングの曲を中心にしっとりと聞かせてくれました。


休憩20分を挟み第2部では赤とオレンジの鮮やかなドレスで登場。
「お待たせしました!」と言って「チョット」をオーケストラアレンジで
披露してくれました。
これには会場のお客さんも大喜び。(笑)
続いてゲストのFukko(CORE OF SOUL)を呼んでFukkoが2曲歌いました。
その後大黒摩季とのデュエットで洋楽のカバーらしき曲を歌っていました。
その後大黒がはけてオーケストラの演奏で「虹をこえて」が演奏されました。
演奏が終わると大黒がまた登場し最後に1曲歌って本編は終了。


アンコールでは再びFukkoを呼び二人で最後に「ら・ら・ら」を歌ってコンサートは
終了しました。
知ってる曲はほとんどなかったものの生のオーケストラがとても良かったです。
でもいつもの弾けた曲も聞きたかったな〜。