YAMATO気まぐれ日記

浅岡雄也さん、Chicago Poodleなど好きなアーティストさんについて良く語っています。

メジャーデビュー記念ライブ!!

この日はお昼にαSTATIONにゲスト出演していたそうなんですが
聞き逃してしまいました。
そして19時からは新風館にてライブが行われました。


司会はお昼のラジオでもDJをされていたαSTATIONのDJ森夏子さん。
SANISAIとは5年の付き合いになるそうです。
川原ちかよさんや谷口キヨコさんもそうですがやっぱ地元だけあって
SANISAIのみんなは本当にαSTATIONのDJさんと交流が深いんですね。
ラジオのDJさんって普段顔見ることないからどんな人なんだろう?って
思うのですが結構普通の人なんですね。(笑)


そして森さんの紹介でメンバー登場。
1曲目は「ハツコイ」
元気な曲から始まるとライブも盛り上がりますね。
2曲目は「恋というモノ愛というモノ」
今年の3月に行った尼崎のBLANTONで初めて聞いて以来なので久々ですね。
アレンジも変わっていてなかなか良い感じになっていましたね。
この後のMCで隆平君がギターの弦が切れていたと発表してびっくり!!
隆平君も言ってましたがメジャーデビューを記念して良い意味で弦が切れたのでは
ないかと思います。


3曲目「京都慕情」4曲目「朝が来るまでに」
京都をテーマにしたインディーズデビューの曲とメジャーデビュー曲のC/W。
「京都慕情」はカバー曲なので「朝が来るまでに」はSANISAI版「京都慕情」
と、言った感じじゃないでしょうか?
隆平君も「新しい京都慕情になれば良いなと思っています。」と言ってたしね。
「朝が来るまでに」を隆平君が作詞したと言ったら一番前の女の子がかなりびっくり
していたみたいで隆平君が「お前が書いたんかい!みたいな顔せんといてよ。」
と、突っ込まれてましたね。隆平君のツッコミめっちゃ好きですね。
和嘉子さんの話が終わりのMCっぽかったのがおかしかった。(笑)


そんな爆笑トークに続いてSANISAIの曲の中でも思い出深い曲をと言う事で
厳選された2曲を歌ってくれました。
5曲目「何度でも」6曲目「向日葵」
「何度でも」はそっと背中を押してくれそうな曲。
「向日葵」は亡くなった人を偲んで歌った曲。どちらも名曲ですよね。
「向日葵」は和嘉子さんのアカペラから始まったのが珍しかったです。
歌いだす前に気持ちを入れている和嘉子さんが印象的でした。
隆平君が「亡くなったお祖母ちゃんの事を思って歌ってる自分が凄くいい奴だと思った。」
ってのが結構面白かったです。


バラードが続いた所で7曲目は元気な曲「アネモネ」を歌ってくれました。
そしていよいよラストの曲となって和嘉子さんがいろいろと思いを語るが
相変わらず長いので隆平君が耐え切れず茶々入れてましたね。(笑)
ライブ終了後、森さんからダメだし食らってましたが・・・。
最後はもちろんこの日発売となった「Live to sing」!!
今までのライブでも良く歌っていた曲ですがこの記念すべき日に歌うのはまた
感情がグッとこもっていて素晴らしかったです。


鳴り止まないアンコールの拍手に応えて再登場。
アンコールでは久々に「僕らは今日も」を歌ってくれました。
この曲もラストに相応しい感動的な曲。
ラストは3人のアカペラとなってこれがまた凄くかっこ良かったです。
出来ればもう1曲「一番星」歌って欲しかった!(>_<)
でもアカペラは本当にかっこ良かったし感動的でしたよ。
ライブ終了後司会の森夏子さんが「京都慕情」で泣いたと言ってました。
メンバーに一言づつ感想を聞いていて3人とも「ずっとこの3人で歌って行きたい!」
と言ってたのが感動的でした。
その後はCD買った方へのサイン会。
過去のCDは「GREETINGS」と「アネモネ」そしてDVDが販売されていてその横には
この日発売された「Live to sing」が山積みになっていました。
こんなにお客さんいたの?って思うくらいたくさんの人が並んでいて1列では並びきれず
折り返しで2列になっていましたね。
おそらく100人ぐらいはいたんじゃないかと・・・。
僕がCDを買ってサインして貰えるまで約30分ほどかかりましたね。
そしてふと横のCD販売コーナーを見てみたら「Live to sing」が残り4枚だけ。
マジでびっくりしましたよ。やっぱみんなこの日を待ち望んでいたんですね。