YAMATO気まぐれ日記

浅岡雄也さん、Chicago Poodleなど好きなアーティストさんについて良く語っています。

Be in Harmony 2007.10.19

この日の放送でちょうど30歳の誕生日を迎えたリーダー。
オープニングはそんなリーダーの話題から始まりました。


なんで以前占いで30歳の誕生日をどう過ごすかで老後が決まるそうで
30歳の誕生日を1人で過ごすと淋しい老後を過ごす事になるのだとか?
わし確か30歳の誕生日1人で過ごしたぞ?やばいな・・・。


30歳の抱負として20代とは違う所を見せたいと言ってました。
もう1つエンジンをつける感じでぶっ飛ばしたいそうです。
2〜3年前の抱負は例え話が上手くなると言う事だったのですが
この日は例え話が上手くなったと褒められていました。
でも後半はグダグダでしたけどね。(笑)


作曲プロジェクトでは先週1番の歌詞が完成したので今回リーダーがメロディを
付けて隆平君が歌っていました。
ピアノだけの演奏でしたが軽やかなポップス調のブルースで良い感じでしたよ。
聞いていてちょっと手拍子したくなる曲ですね。
和嘉子さんがサビの歌詞を作ったのですが「秋の夜空に流れ星探すよ」
と、言う部分がいまいちブルースに合わないと言う事でボツになりました。
でも2番の歌詞か今後の曲に使うかもしれないと言う事でとりあえず
引き出しに仕舞って置く事になりました。(笑)


そして1人喋りのコーナーは隆平君。
「インディーズデビューの京都慕情、メジャーデビューのLive to sing
 それぞれリリースした時の心境の変化はありますか?」
と言う質問でした。
2000年の夏ぐらいに和嘉子さんがOLを辞めて家に戻って来て
その年の秋に家族旅行をしたそうでその時にお父さんから
「2年だけ待ったるから隆平が大学を卒業する2年後までにミュージシャン
 としての方向性が見えなかったら諦めろ。」
と、言われいろいろ焦っていたけどなんとか「京都慕情」でCDを出す事が出来て
新聞やラジオでも取り上げられてとりあえずは目標達成と言う感じだったそうです。
そしてその後7〜8年経って「このままで良いのか?」
と、悩んでいる時に出来たのが「Live to sing」。
メジャーデビューした日の夜は「ここから上に行くにはどうしたら良いのか?」
と、言う事をずっと考えていたそうです。
最近はギターを弾くのが凄く好きになってしょっちゅう弾いているそうです。


カバー曲コーナーではBank Bandの「To You」がリクエストされていて
和嘉子さんとリーダーがよくカラオケでこの曲歌うと言ってましたね。
ハーモニーも完璧で18番なんだそうです。
そして今回カバーしたのは竹内まりやさんの「元気を出して」でした。



そして今月のテーマ「お勧めの本」がリスナーから寄せられていました。
今回はオグ・マンディーノさんの「12番目の天使」が紹介されていました。
和嘉子さんやリーダーも読んだ事あるそうです。
リスナーからの質問で「メンバーが京都好きな場所を教えてください。」
との事でリーダーは「鴨川」和嘉子さんは「京都御所」隆平君は「新京極」
なんだそうです。
他にはストリートライブをよくやった「ろっくんプラザ」を上げてましたね。
まあ「ろっくんプラザ」も新京極商店街にあるんですけどね。


そしてエンディングでは改めて30歳になったリーダーに向けて隆平君が
「自分の好きな事をやって何の迷いもなく日々を生きている中で胸を張って
 30歳になりましたと言えるリーダーと和嘉子は偉い!」
と言ってましたね。
それを聞いた和嘉子さんが
「子供の頃から体弱くなかったのに・・・」といいかけて「強くなかったのに」
と言い直してましたね。隆平君から「自慢?」と突っ込まれてました。(笑)
何が言いたかったのかというと
「子供頃から体強い方じゃなかったのに入院もせず大きな病気もせずによく30歳まで
 生きて来られたなって我ながら感心してる。」
と、言いたかったそうです。
最後に「ハツコイ」が流れて番組終了。
SANISAIの曲は「Live to sing」「時間旅行」「京都慕情」が流れていました。
何はともあれ村井伸吾さん30歳のお誕生日おめでとう〜!!