YAMATO気まぐれ日記

浅岡雄也さん、Chicago Poodleなど好きなアーティストさんについて良く語っています。

犬祭り2008 ライブ編その2

お待たせしました。続いてはシカプーのライブレポです。



その前にちょっくら事件が起きました。
SANISAIのライブが終わって椅子の下に置いておいたドリンクを
飲もうと思った所コップが倒れているじゃないですかぁ〜!!
まだ半分ぐらいしか飲んでいなかったので中身は当然こぼれて
幸いにも後ろに流れて行って椅子の真下で溜まっていたので
後ろの方に被害はなかったようですが隣のUさんの荷物がちょっと
濡れてしまったようで迷惑をかけてしまいました・・・。
慌てて手持ちのティッシュで拭き取るも1枚2枚で済む訳もなく
気づいた周りの方々がたくさんティッシュを寄付してくれて
なんとか拭き取る事が出来ました。
迷惑掛けた周囲の皆様本当にすいませんでした!m(_ _)m
そしていろいろと手伝って下さった方々ほんまにありがとうございました!!
ええ歳してアホなおっさんでほんまにすんませ〜ん!!m(_ _)m



ではライブレポです。
自主企画の時はいつも3人だけでアコースティックな編成でのライブ
となっていて今回も山口君はドラムじゃなくカホンでした。
ピアノはそのままSANISAIから引き継がれていました。
伸吾さんのでも花沢君のでもなかったのでライブハウス側が用意した物かと。


まずは「Sha la la」でスタート。
続けて「Ebony & Ivory」いつもと違って・・・
「まるで正反対の性格に惹かれあったらしい不思議に響くHarmony」
って部分を花沢君がアカペラで歌って始まりました。


2曲歌って最初のMC。
花沢「今日は11月11日って事でね。」
辻本「ポッキーの日ですね。」
花沢「違うがなぁ〜俺らの日やんか!」
山口「え?そうなん?」
花沢「ワンワンワンワンやから俺らの日やろ?」
辻本「じゃあ来年からそうしよう。」
花沢「いや、今日からやで!」
みたいなトークしていて


花沢「今日は遠くから1泊2日で来てついでに京都観光する人も
   いてるみたいですね。」
辻本「また適当に言うてるんちゃうの?」
花沢「ちなみに京都以外から来てる人ってどれくらいいてます?」
7割ぐらい拍手していたように思います。
僕の知ってる人でも京都の人はあまりいなかったような?
山口「結構多いですね〜。」
花沢「じゃあ京都から来てる人?」
パラパラと拍手が起こりました。(笑)
花沢「俺ら地元に人気ないねんなぁ〜・・・。」
辻本「もっと京都で頑張らなあかんな。」
  「今日のイベントは申し込む時に聞きたい曲をリクエストして
   まあ別に書かなくても良かったんですけどたくさんの方が
   リクエストを書いてくれて僕らの曲だけでも40曲ぐらい
   あったんですよ。さすがに全部やる訳にはいかないんでね。」
花沢「僕はやるつもりやったんですよ。」
山口「僕もやるつもりでしたよ。」
辻本「俺だけ悪者かい!(笑)まあそんな感じでたくさんリクエスト
   いただいたので次の曲はその中から1番人気のあった曲を
   やってみたいと思います。」


そんな感じで3曲目は「夢」。
1番はピアノの弾き語りに山口君のシェーカーでかなりバラード調の
アレンジになっていて2番からは通常のアレンジになってました。
続いては「京の小雪道」。
これもほぼ弾き語りに近い感じでかなり感情移入していた感じで
凄く良かったです。


2曲続いてまたMC。
花沢「寒くなりましたね〜。」
辻本「いきなりなんなん?」
山口「酔ってるの?」
花沢「いや、今京の小雪道歌っててもうそんな季節になったんやなぁ〜って。」
山口「それで自分に酔ってたんや。」
みたいな感じのトークがあって
花沢「秋ですよ!秋と言えば紅葉じゃないですか!まるちゃんどっかおすすめな
   所ある?」
辻本「まあいろいろありますけどベタな所やと清水寺とか。」
花沢「あぁ〜清水寺ね。1回だけ行った事があるわ。」
山口「1回だけなん?ほんまは行ってないんやろ?」
花沢「ほんまに行ったよ!清水の舞台から飛び降りるって良く言うから
   どんな感じなんかな?って思って1回だけ行った事あるよ。」
辻本「まあその清水の舞台から飛び降りるって言うので有名なんですけど
   その舞台から見える山々が紅葉の季節になると凄く綺麗なんですよ。」
花沢「へぇ〜そうなんや。」
辻本「あんまり興味持ってないでしょ?」
花沢「そんな事ないよ!他には?」
辻本「他には僕らが通ってた同志社大学の近くにある京都御所とか。」
花沢「あぁ〜御所も1回だけ行った事があるわ。」
山口「それも1回だけなんや。(笑)
花沢「あれ奥の方に行ったらなんかお城みたいなのあるやん?」
山口「城って・・・。あれが御所なんですよ!」
花沢「その御所の壁に触ったら警報鳴って警備員がたくさんきて怒られたんよ。」
辻本「あれは落書き防止の為に警報付けてあるねんで。」
花沢「ノリちゃんはどっかお勧めないの?」
山口「そうですね〜。知恩院とか。」
花沢「あぁ〜知恩院ね。昔あそこでライブやったよね〜。」
山口「あの時はめっちゃ雪降ってたんですけど紅葉の時に行くとね〜
   また違った顔を見せるんですよ。」
花沢「聞いた?違った顔を見せるってなんか詩人みたいやね。」
山口「そんな事全然思ってないでしょ?」
辻本「思ってないやろな。」
花沢「いや、思ってるって!(笑)」


話は変わってROOTER×2の開店祝いの話になりました。
花沢「ルータールータさん開店おめでとうございま〜す!!」
花沢「出来たばっかりでめっちゃ綺麗やよね〜。」
辻本「このマイクスタンドなんてサラピンで輝いてますよ!!」
花沢「男ってさぁ〜新しい靴買ったらわざとかかと踏んだりせえへん?」
辻本「うん。履きやすくするのにわざと踏む事あるよね。」
花沢「それでねルータールーターさんも出来たばっかりやから
   早く馴染ませる為に楽屋に僕らのサインいっぱい書いてきたんですよ!」
辻本「いわゆるマーキングですね。(笑)」
山口「犬バンドですからね。」


長くなったので一旦切ります。