YAMATO気まぐれ日記

浅岡雄也さん、Chicago Poodleなど好きなアーティストさんについて良く語っています。

犬祭り2008 ライブ編その3

ここで花沢君からゲストの紹介がありました。




花沢「今日はねゲストが来てるんですよ。しかも海外から!」
そう言った瞬間またマルコポーロ3世が来たのかと思って
辻本君の方を見て見るけど移動する様子なし。
花沢「アメリカから来たマイケルジャンクションさんです!!」
そう言われて登場したのはアフロヘアにサングラスして
受付の時に辻本君が被ってた茶色の帽子を被りギターを持った謎の人物。
アフロヘアを取ったらサポートギターの工藤氏にそっくりなんですけど。(笑)
花沢「マイケルさんは日本語喋れないので僕が通訳しますね。」
と、言って適当な英語喋ってました。(笑)
花沢「じゃあここでちょっと懐かしい曲をやりたいと思います。」


そう言って歌ってくれたのは「Wondering」。
僕がリクエストした曲なのでめっちゃ嬉しかったです!!
マイケルさんのアフロヘアの上に乗っけた帽子がギター弾くたびに
カクカクって感じで揺れて演奏が始まっているのに笑いが起きていました。
それでもお構い無しに演奏。途中で帽子落ちてやっと笑いが止まりました。
どう考えてもアフロの上に帽子は乗らんやろ?


花沢「続いては犬の日って事でこの曲はやっとかなあかんやろ?
   って感じの曲をやります。」
そう言ってやってくれたのは「one」。
「Wondering」よりこっちの方がかなり久々って感じしましたね。
久々に聞けて嬉しかったですね。


花沢「結構懐かしい曲を2曲やりましたがみなさんどうでしたか?」
山口「oneもかなりやってないですよね?」
花沢「Wonderingとどっちが久しぶりやろ?」
辻本「答えはないですね。(笑)」
  「最初にも言いましたけどみなさんからたくさんリクエストいただいてね
   僕らの曲だけじゃなくカバー曲もやって欲しいってリクエストがあって
   僕らの曲だけやる予定だったんですけどたくさんリクエストいただいたんで
   ここで花沢君にちょっとだけ歌ってもらおうと思います。」
花沢「ちょっと待って、そんな話聞いてないよ。」
辻本「いつも無茶振りされるからこっちも無茶振りします。」
  「じゃあまずは斎藤和義さん・・・「歩いて帰ろう」」
花ちゃん歌詞が分からずラララ〜で歌ってました。(笑)
辻本「次は小田和正さんの「たしかなこと」」
花ちゃん「たしかなこと・・・」と少し考えて「次いこ!(笑)」
小田和正さんの事尊敬してるんじゃなかったっけ?(笑)
と、まあこんな感じで他には中島美嘉さんの「雪の華」。
これは割とまともに歌えてたけど途中歌詞が飛んでたな。(笑)
記憶が曖昧ですが徳永英明さんの曲も歌ってたような?
徳永さんがこの曲カバーしてたからそう思っただけかも?(笑)
辻本「中島みゆきさんの曲・・・何でも。」
最初「何でも」ってタイトルの曲があるのかと思いましたが
どの曲でもいいよって意味だったんですね。
それで花沢君が歌ったのが「浅い眠り」。
別にいいんだけど普通中島みゆきって言ったら「時代」とか「わかれうた」
とか紅白にも出て話題になった「地上の星」とか選ばない?
「浅い眠り」好きなのかな?(笑)
いや、良い曲なんですよ!ドラマの主題歌にもなってヒットしたしね。
ただ中島みゆきって聞いてこの曲思い浮かべたのが意外でした。(笑)
最後がミスチルの「花火」だったかな?
花沢君「最近の曲やん!」って言った割に山口君に
「サビの部分ってどんな感じやったっけ?」って聞いてるし。(笑)
山口君がちょっとカホン叩きながら歌い始めて花沢君も思い出したようで
ピアノ弾きながら歌い始め辻本君もベースで参加し始めって感じで
結局みんなで演奏しちゃってました。(笑)


辻本「じゃあ最後にルータールーターの曲作って。」
花沢「え〜っ!無茶振りするなぁ〜」
辻本「いつも無茶振りされるからね。どうせ曲しか作られへんねんやろ?」
花沢「ちょっと待て!今日はやけに絡むやん!」
辻本「当り前じゃ!今日は犬の日やからな!吠えまくるぞ〜!!」
たまにこの2人のやりとり見てると本気で喧嘩してるんじゃないかと
思って心配してしまうのは僕だけでしょうか?
そんな訳で急遽ルータールーターのテーマソングを作る事に。
曲のスピードをどれくらいにするかって所からはじめ
花沢君が256ビートとか言ってて山口君からそれは早すぎるやろ?
って言われてました。(笑)
それで山口君がカホンでリズム取り出しなんかいろいろ専門用語で
相談してて(笑)徐々にピアノとベースが加わって花沢君もデタラメ英語で
歌い出し所々に「ルータールータールーター」って言葉を入れて
一応曲は完成したようでPAにいるスタッフさんに
「この曲ここのテーマソングとしてどうですか?」
って勧めてた。(笑)その後どうなったんだろうね?
でもこうやって曲が出来る工程を見れるってのは自主企画ならではですね。


そんな爆笑コーナーが終わり次の曲に行こうとしたらマイケルさんが
花沢君の元に寄って来て何やら耳打ち。
花沢「ジャンクションさんがどうやら終電が近いそうなんで・・・」
山口「終電なん?(笑)」
辻本「アメリカやのに電車で帰るの?」
花沢「最終の飛行機に乗り遅れるそうなんでそろそろ帰るそうです。」
  「あ、ギャラ渡しとくわ。」
そう言ってチュッパチャップスを1個渡していました。(笑)
ジャンクションさん手を横に振って遠慮してましたが・・・。
「せっかくなんで何か一言どうぞ。」
ジャンクションさん「シカプー最高!」と言って帰って行きました。(笑)
辻本「日本語喋れるやん。(笑)」
山口「彼、楽屋で完全に出オチやなって言うてましたよ。(笑)」
辻本「それじゃあ次の曲聞いて下さい。この曲もリクエストで結構人気のあった曲です。」


そして再びライブとなり「Slow River」をやってくれました。
3人のハーモニーがめっちゃかっこ良かったです!
続いて「流星」をやってくれていよいよ最後の曲。
辻本「京都企画も今回で4回目で今年はもうないんですけどまた来年もやりたいと
   思っててまたここでもやりたいし50人ぐらいの所でもやりたいと思ってるので
   抽選になるとは思いますが懲りずに参加して欲しいと思います。」
そして最後の曲「Hello」をやって本編は終了。


カーテンは閉まらずアンコールの拍手に応えて再登場。
出てくるのが早い!(笑)
花沢「アンコールありがとうございます!
   せっかくなんで今日はゲストで出てくれたSANISAI
   セッションしたいと思います。」
そしてSANISAI登場〜!!
向かって左から伸吾さん、和嘉子さん、山口君、辻本君、隆平君、花沢君
って感じの並びになっていました。
最初隆平君が辻本君に被って見えなくなり笑いが起きていました。
演奏はシカプーでSANISAIは歌詞カード持って立って歌ってました。
曲のタイトルを言う時に花沢君が噛み辻本君が隆平君に
「突っ込んだって下さいよ〜。」
と、振るが隆平君何故か遠慮してました。
でも2回目噛んだ時は突っ込んでいて何故か花ちゃん「マルジうるさい!」
と、マルちゃんを責めていました。(笑)
まだSANISAIとは突っ込みあえる仲じゃないんですね。(笑)
それに便乗した隆平君「そうだ!博士うるさいぞ〜!!」
と、一緒になって辻本君責めてました。(笑)
どうやら隆平君は辻本君がかなりお気に入りのようです。(笑)
それを聞いた花沢君が「SANISAIは何故か辻本の事を博士って言うんですよ〜。」
と、言ったら隆平君が
「この格好(衣装)は博士っぽくないけど普段の格好は凄く博士っぽいって!」
と、熱弁していました。(笑)
それを聞いたリーダーの伸吾さんが
「そんな夢を壊すような事言っちゃだめだよ〜。」
と、言い出し隆平君から
「お前その方がもっとひどくないか!?普段の格好があかんみたいな言い方やろ!」
さすがリーダー!(笑)相変わらず空気が読めないと言うか天然と言うか。(笑)
今回あまり喋らなかったのに最後にしっかり笑い取ってくれましたよ!(笑)
そんな感じで最後はSing Like Talkingの「Spirit of Love」を
全員でセッションし最後に固く握手を交わしてライブは終了しました。


もうちょっとだけ続きます。(笑)