YAMATO気まぐれ日記

浅岡雄也さん、Chicago Poodleなど好きなアーティストさんについて良く語っています。

Chicago's BAR vol.4東京編ダイジェスト版

5日に東京で行われたシカプーのアコースティックワンマンライブ
Chicago's BARを見る為に4日の夜から夜行バスに乗り東京に
行って来ました。



例の如く長ったらしいレポをしたい所なのですが東京での
観光日記も書きたいのでまずは簡単にレポしておきます。


まずはセットリストから。
1.JAM
2.sha la la
3.かくれんぼ
4.Ebony & Ivory
5.Wondering
6.夢
7.京の小雪路
8.Automatic(宇多田ヒカルカバー)
9.Slow River
10.流星
11.逆さまワールド(山口鼻歌ver.)
12.雪の華(中島美嘉カバー)
13.らせんブルース(メンバー紹介)
14.Dance

〜アンコール〜
15.フワリ
16.if

〜Wアンコール〜
17.Hello


9月に京都で行われたChicago's BAR vol.3とはまた違った
セットリストとなりましたね。
アレンジにも磨きがかかってライブ見る度にパワーアップ
してるなって感じがしましたね。
特に良かったなぁ〜って思ったのは・・・
「Wondering」「流星」「らせんブルース」かな?
特に「らせんブルース」のアレンジがめっちゃかっこよくて
ちょっとジャズっぽい感じで聞いててめっちゃ楽しかったです。


「流星」では山口君のスーパープレイに見惚れちゃいましたよ!
右手でシェーカーを振りながら左手でドラムを叩き足はバスドラの
ペダルを踏み続けて演奏してました。
なんでそんな器用な事出来るんやぁ〜!!(笑)


毎度おなじみの無茶振りもどんどんエスカレートして
辻本君のマイクがバチバチ音を立てるのでそれを調整する間
工藤さんにギターソロやってもらったり
MCでは無茶振り大会なんかもあってメンバー3人がそれぞれ無茶振りを
やり合うと言う爆笑な企画もありました。
11曲目の「逆さまワールド」も実はセットリストに入っていたのに
急遽山口君に歌ってくれって振って山口君ドラム叩きながら歌って
いましたが歌詞を見る余裕が無くほとんど鼻歌で歌っていました。(笑)


他にも工藤さんの滑らない話があったり山口君がモノマネ披露したり
辻本君が「if」歌ったり花沢君が演歌歌ったりといつも以上に
オモローなトークが繰り広げられていましたよ。(笑)


Wアンコールで登場した時に花沢君がドラムに座ると言うボケを
かまし見ていたお客さんから「(仕草が)可愛い〜!!」と言われ
メンバーからは「可愛いって言われる年齢とちゃうやろ。」
と、突っ込まれていましたが。(笑)



約130人ぐらいが参加していてさすがに席が足りなかったようで
立ち見のお客さんも結構いましたね。
最初の頃は100名限定のライブやったのに初の東京ワンマンライブ
にも関わらずこんなにたくさん集まるって凄いですよね!


最初は関西から遠征してくる人が多いんちゃうの?
って思ってましたが実際行って見るとお馴染みの顔が少ない・・・。
東京でもかなり人気があるようですね!
シカプーどんどん大きくなっていくな〜。
大きなライブハウスで派手な演奏するライブもええけど
Chicago's BARのアコースティックなライブもまたええですわ。
来年のBIGCATでのワンマンライブも楽しみですな。


今回もオリジナルカクテルが販売されてました。
ライブ終了後も買えたので今回は思い切って
全部飲んじゃいましたよ!
暗くて分かりづらいですが左から「花金ライチ」「ノリdeトマト」
「丸茶」と、なっています。
相変わらずお茶は人気なかったですな。
グダグダレポはまた気が向いたら書くと思いますのでお楽しみに。(笑)