暴犬物語〜エピソードわん〜その１

まだまだ余韻が醒めきらず放心状態なんですが
今年初のワンマンライブレポ書いていきたいと思います。

オープニング「Have a nice day」のオーケストラver.
っぽいSEが流れ始めメンバー登場。

1曲目は「Hello」
BARは別としてワンマンライブの1曲目がバラードって珍しかったですね。
いつもはギターのイントロから始まるのですが今回はドラムから
始まっていたように思います。

2曲目「あながち悪くない」
バラードの後は打って変ってアップテンポなナンバー。
花沢君がイントロで軽く挨拶。
「今晩は〜！Chicago Poodleで〜す！！
　今日は最後まで盛り上がって行きましょう〜！」
去年の6月に同じ場所であったワンマンライブ以来ですね。
あの時は中盤で歌ってたけどやっぱオープニングの方がしっくりきますね。

3曲目「JAM」
最近はアコースティックでよくやっていたので
フルバンドでやるのは久々な感じがしましたね。
3曲目だけあってちょっとまったりしたアレンジになってたかな？

ＭＣ
花沢君が「すっげぇVIEW！」って言ってたのが面白かった！
3列目か4列目のマルちゃん側にアイドル風な
手作り団扇持ってる人がいた。（笑）
良く見えなかったんだけど辻本君だけ「まる」って書かれてたみたいで
「僕だけまるなんですね。」って辻本君が突っ込んでました。（笑）

お客さんが何処から来たのかを聞いていて
北海道から来ている人がいたのには驚いた！
東北と沖縄以外はいたんだったかな？
ちなみにライブ終了後に外人さんがアンケート書いてる姿見ましたよ！
何処の国の人なんだろう？アンケートは日本語？英語？
とか妙に気になってしまいましたが。＾＾；

花沢君が「今年は沖縄にも行って見ようと思ってます。」
って言ったら九州方面のファンの人だったかな？
「キャ〜ッ！！」って喜んで「水着着て〜！！」とか言ってて
花沢君が「僕ら沖縄でライブやる時は水着でやりますからね〜。」
って言ったら辻本君が「やりません！僕ら貧相ですから・・・。」
って言っててちょっと笑いが起きたのですが
「そこ笑う所ちゃうよ！」と、辻本君突っ込んでました。

「これで東北と沖縄は重点的に攻めやなあかん事が分かったな。」
って花沢君と辻本君が話していたら山口君から
「ライブ中にリサーチするの止めて下さい！
　何を調べてるんですか？（笑）」
と、注意されておりました。（笑）

「僕ら去年ピアノロマンをリリースして去年はその1枚だけやったんですけど
　今年はたくさんリリースして行こうと思ってるんで
　みなさん楽しみにしてて下さいね。」
「それじゃあ次の曲はそのピアノロマンの中から聞いて下さい。」

4曲目「かくれんぼ」5曲目「求愛ラプソディー」
前半はピアノロマンの曲が中心でしたね。
「求愛ラプソディー」ではアウトロの部分で「Love Love Love〜」
ってコーラスをやってて花沢君が「Love Love Love〜」って歌って
お客さんの方に耳を傾けてコール&レスポンス状態になってました。

2曲続いた所でＭＣ。
カホンがドラムの前にセッティングされてました。
先日オバマ氏がアメリカの大統領に就任した事からこんな話に。
花沢「オバマさんの格言って僕前からずっと言ってるんですよ。」
辻本「いやあっちもずっと前から言ってるから・・・。」
花沢「俺ずっと前から変わらなあかんって言うてるやん！」
辻本「ほんまや！そういや言うてるわ！（笑）」
花沢「Changeですよ！俺ら変わらなあかんで！」
花沢「僕はねいつも座ってるから今年はなんかのタイミングで
　　　立とうと思ってるんですよ。」
辻本「立つって1曲まるごと立つのかそれともさっきみたいに
　　　Love(立つ）Love(座る）Love（立つ）って感じにやるの？」
花沢「そんなんじゃなくってなんかのタイミングで立ったまま
　　　演奏しようと思ってるんでみなさん楽しみにしてて下さい。」
花沢「マルちゃんは何か変わった事ある？」
辻本「僕はすでに変わってますよ。みなさん気がつきませんか？」
お客さん「？？？」状態。（笑）
辻本「眼鏡に度が入ってるんですよ！」
　　「ぶっちゃけ今まで度が入ってなかったから最前列の人の
　　　顔なんか全然見えてなかったんですよ。」
　　「でも今日は後ろの方までバッチリ見えてますよ〜。」
　　「山口君はなんかあるの？ってめっちゃ近いし。（笑）」
　　「今ドラムの方見たらおらんかったからびっくりしたわ！（笑）」
山口「僕は今ドラムからカホンに変わりましたから。（笑）」
辻本「楽でええなぁ〜。（笑）」
花沢「山口今年はブログ書くってのどう？」
辻本「自分で言うたな！あんたもや！」
山口「今年はその辺も含めて頑張ろうと思ってるんですよ。」
花沢「それはどっちなん？書くの？書かへんの？」
山口「いや一切書かんとこう思ってます。（笑）」
　　「まあそれは冗談ですけど今年は頑張って書きますよ。」
花沢「ちゃんと書かなあかんで〜。」
辻本「あんたもや！（笑）」
花沢「じゃあここからはちょっとアコースティックで
　　　何曲か聞いて下さい。」

ここからはアコースティックコーナーとなり
サポートキーボードの名倉さん以外は全員座って演奏してました。
「Ebony & Ivory」ではみんなの手拍子で盛り上がり
「恋・ふたたび」は久々にアコースティックなバラードバージョンで
聞かせてくれました。
「京の小雪路」では山口君ハケみたいなのでカホンを叩いていて
花沢君の弾き語りで始まり静まり返った会場に花沢君の声が響き渡り
後半キーボドの演奏も入りバイオリンっぽい音色が切なさを
倍増させていてみんな聞き入っていましたよ。
花沢君の歌い方もいつもより力強くてとても良かったです。