YAMATO気まぐれ日記

浅岡雄也さん、Chicago Poodleなど好きなアーティストさんについて良く語っています。

ラストモビィレポその3

まだまだ続きます。




藤田「辻本さんの素敵なイントロでお送りしました
   THE BLUE HEARTS『ラブレター』でした。」
辻本「すんませんでした。ほんまに・・・」
藤田「いや全然!喋る事なくなったって言ったじゃないですか?
   あれで良かったんですよ。」
山口「喋る事なくて良かったんですよ。」
藤田「まさに山口さんの言う通りですよ。」
  「それにちょっと乗っかっただけですから。」
  「こっちが無茶振りしましたからね。」
辻本「でもほんま楽しかったです。」
藤田「最後ですからね。何か記念に足跡を残しておこうと思いまして。」
  「さあ!どんどんメッセージ届いてますよ!」


ってな訳でここからメッセージコーナーとなりいきなり僕のメッセージが
読まれてしまいました。(笑)
藤田君に「いつもありがとうございます!」って言われたんですけど
そんなに見に行ってないのになぁ〜。(笑)
まあ先々週も見に行ってメッセージ送ってたからそれで覚えてたのかな?
メッセージ読まれたあとメンバーが僕の方を見て「ありがとうございます。」
と、スタジオの中から会釈してくれてました。
次に読まれた方は名前がなかったのか名前言ってなかったのですが
「遠方に住んでてラジオも聞けないのですが1度だけスタジオに遊びに行った
事があって和気あいあいとした雰囲気が楽しかったです。
いつか滋賀で冠番組持って下さいね。」
みたいなメッセージ送って来てて花沢君が「持ちたいですね〜。」って言ってました。
次に読まれたのはスタジオに来ていた方でした。


藤田「どうですか?この連れて行くって表現?
   なんて言うかファンの方ってもうファミリーですよね!」
花沢「そうですね。この間1月25日にBIGCATでワンマンライブやった時も
   僕がメジャーデビューの発表したらみんな大きな拍手してくれて
   中には泣いてる方もおられて僕らもジーンと来ましたね。
   やっぱりバンドとして小さい頃から応援してくれているファンの方が
   たくさんいらっしゃるんでその方達と一緒に夢を見たいな〜って。
   僕らまだまだでっかい夢あるんでね。」
藤田「今までシカプーの事を知らなかった人も含めてこれからメジャーに向けて
   飛躍していただきたいなぁ〜と思いますね。」
  「そんな方からもメッセージいただいております。」
  「シカゴプードルって正直今まで知らなかったのですがラジオを聞いて5分。
   歌声に只今胸キュン中です!」
花沢「嬉しいですね。」
山口「これは来ましたね!」
花沢「もうシカプーファミリーですよ!(笑)」
藤田「ここで3人から誰かに届けたいラブレイタァーってありますか?」
花沢「まあメンバーかな?」
藤田「メンバーに?」
花沢「僕らメンバーって大学卒業してからずっと一緒にやってたんですけど
   酸いも甘いも一緒に経験して飲みに行ったりしてた仲間なんで
   メジャーデビュー出来たのもやっぱりこのメンバーだったからやなって。
   まあこんな時にしか言えへんけどね。」
藤田「どうですかお二人はこれを受けて?」
山口「僕も全く同じ事考えてましたね。」
藤田「全く一緒なんですか?それって以下同文ですやん!(笑)」
山口「いや、ファンの方もねメンバーもそうなんですけどスタッフの方も
   いてくれたから僕らここまでやって来れたんかなって。
   だからファンの方やスタッフの方にも感謝してますよ。」
藤田「挫けそうな時とかやっぱりスタッフの方の支えとかあってこそですもんね。」
花沢「そうですね。」
藤田「辻本さんどうですか?」
辻本「そうですね〜まあメンバーもファンの方もスタッフの方もそうなんですけど
   家族に感謝してますね。家族って無償の愛をくれるもんやと思ってたんですけど
   やっぱ家族が応援があったからこそここまでやってこれたんで
   家族にも何か恩返しせなあかんなって思いますよ。」
藤田「やっぱラジオとかテレビとかブラウン管を通して活躍を見せるって言うのが
   家族への最大の恩返しかなって思いますね〜。」
  「じゃあ逆にラブレイタァーを貰った事ってありますか?」
辻本「ないですね。僕は中学・高校と男子校やったんでラブレター貰ったら
   逆に怖いですね。(笑)」
藤田「(苦笑)あぁ〜ちょっと違う世界に入るな〜って。
   じゃあ逆にラブレター渡した事ってありますか?」
辻本「いや、だからないですよ・・・。」
(この流れでこの質問されたら男にラブレター渡したって事になると思うのですが。)
辻本「伝える時はいつも言葉で伝えますね。」
藤田「じゃあ山口さんは。」
山口「僕は貰った事ありますね。あるけどやっぱ嬉しいもんですね。」
藤田「それはいつぐらいの時ですか?」
山口「大学の頃ですね。」
藤田「それは好きな人から?」
山口「そうですね〜。」
藤田「なんて書いてあったんですか?言える範囲でいいので・・・」
山口「いや、まあそう言う感じでね。」
藤田「そう言う感じでねって書いてあったんですか?(笑)」
一同「(笑)」
藤田「そう言う感じで、じゃあ、みたいな?」
山口「じゃまあそう言う事でって。(笑)」
一同「(笑)」
藤田「結構あいまいな感じなんですね。(笑)」
山口「いや、でも手紙って嬉しいもんですよ。」
辻本「手元に残るからね。ラブレターじゃないんですけど付き合ってから
   誕生日のプレゼントとかに手紙が添えられてたってのはありますよ。」
  「それは嬉しかったですけどね。」
藤田「活字ってなんで嬉しいか分かります?その人の念が入るからね。
   スピリチュアーの観点からね。(笑)」
辻本「スピリチュアーね。(笑)」
藤田「花沢さんどうですか?」
花沢「まあ僕も中学・高校は男子校やったんで小学校とか大学の頃はありましたよ。
   小学校の頃は3通ぐらい入ってましたね。あ〜あとね、小学校の頃に
   上靴に書かれた事ありますよ。」
一同「(一斉にいろいろと喋り出す。)」
花沢「ちょ〜待って!(笑)今もうその上靴はないんですけど当時は上靴に
   『耕太君好き』って書かれてた事があるんですよ。」
藤田「それオカンが書いたんちゃうの?(笑)」
山口「新手のイジメ?(笑)」
藤田「それ問題ですよ!(笑)」
花沢「いやほんま嬉しいもんですよ。」
藤田「インパクトに残ってるメッセージってあります?」
花沢「インパクトって言うかやっぱ好きって書かれたら嬉しいですよ。
   今の時代って携帯のメールじゃないですか?やっぱメールより
   活字の方が重みがあって嬉しいですよ。」
藤田「今日はLOVE LOVEラブレイタァーと言う事でね、たくさんメッセージが
   届いているので読んでいきますね。」
藤田「ラジオネーム:ムロッコリーさんから。」
山口「ムロッコリーって面白いね。なんかブロッコリーが蒸れてるみたいな。(笑)」


今日は学校があって見に行けませんみたいなメッセージだった事から・・・


藤田「受験生の方もいらっしゃるでしょうからそう言う方に向けて
   何かメッセージとかありますか?」
花沢「そうですね〜今が頑張りどきなんでね。備えていただきたいなと。」
藤田「続いて行きます。大津市に住む今年35歳のおっさんから。(笑)」
  「今日初めてシカゴプードルさんの歌を聞いたのですがめっちゃ
   かっこいいですね!惚れてまうかも〜!!(笑)」
辻本「どんどん惚れて下さい!(笑)」
藤田「惚れてまうやろ〜!!って感じですね。」
  「まあみなさんの素顔が見えるブログなんかもありますから
   是非ともシカゴプードル検索してねHPなんか見ていただきたいと
   思いますけども。」


37歳のおっさんも惚れてるんで大丈夫ですよ〜。(笑)
続いてこんなメッセージがありました。


藤田「シカプーのみなさん今日でハッスル卒業と言う事でお疲れ様でした。
   ハッスルさんを踏み台にして大きく羽ばたいて下さい!(笑)」
藤田「俺踏み台にしたらえらい事になるで〜。(笑)」
  「羽ばたどころかへこむような気がしますが・・・。」
辻本「いや、マッスルがあるから大丈夫ですよ!(笑)」
藤田「その辺は分かりませんけどね〜。」
  「ここで1曲紹介したいと思います。(イントロに乗りながら。)
   僕ね留学していた時があってその時に友達が手紙を送ってくれたんですけど
   その国に手紙が届かない事がしょっちゅうでね今やったらHOT MAILとか
   ありますけど当時はそんなのなくて5通送ってくれた内の1通が届いて
   その内容が『お前の事は大事な友達やと思ってる。ずっと好きやで。』
   って書かれててこの曲を聴きながらジーンと来ました。
   米米クラブで『手紙』。イヒッ!」


藤田「今日でシカゴプードル卒業と言う事なんですけどここで生演奏を
   してもらいたいと思います。」
  「ファンの皆さんリスナーの皆さんに向けて愛ある歌をお願いします。」
花沢「それでは聞いて下さい。『夢』」


ここで「夢」の生演奏となりました。
1番はピアノの弾き語りでサビの部分で3人のハモリとなり
2番からカホンとベースが加わるって言う感じのアレンジでした。


藤田「ありがとうございました!まあ人それぞれ捉え方があると
   思うんですけど僕的には真っ暗闇の中でね道に迷ってる時に
   一筋の光が差し込んで来るって言うそんな曲に思えましたね。」
藤田「さあここで今後のライブ情報なんかをお知らせしたいのですが
   先日BIGCATでのワンマンライブが好評だったのですが早くも
   次のライブが決まってます!」
  「タイトルが『暴犬物語〜エピソードゼロ〜』暴れる犬と書いて
   暴犬物語となるんですけどこれは何故暴れる犬なんですか?」
花沢「まあODYSSEY、冒険と言う事で僕ら今年は冒険するぞって意味を込めて
   それでプードルなんで犬なんですよ。」


ここでライブの日程を7月15日と言っててスタジオの前で「違う!違う!」と
首を振って見たのですが伝わる訳もなくどうしようと思ってたら
辻本君が藤田君に「ちょっとちょっと」って感じで肩を叩き
カンペに7月15日って書いてるけど7月5日の間違いですと訂正してました。
さすがライブ告知担当のマルちゃん!(笑)
チケットの一般発売日は藤田君の誕生日なんだそうです。
そしてここで3月18日(水)発売のメジャーデビューシングル「ODYSSEY」
の音源を流してくれました!!


藤田「さあ!あっという間にエンディングの時間となったんですが
   いや〜ODYSSEY!関西では初のオンエアと言う事でしたが
   みなさんいかがでしたか?」
  「僕的には爽快な感じで獣道をむしって進んで行くようなイメージがあって
   その出来た道にファンの方が付いて行くそんなイメージがあってね〜。」
辻本「力強い感じがしますよね。」
山口「この曲は今までで一番テンポの速い曲なんですよ。」
藤田「そうですよね。」
山口「結構アッパーな感じでね。」
花沢「1発目は派手にしたいなってのがあって。」
藤田「今までと違う感じがして僕らの中ではあれ?ギャップがあるなって
   感じがしてメジャーに向けて頑張って欲しいなって思うんですけども。」
  「ここで改めてリスナーの方にメッセージを送っていただきたいと
   思うんですけども。」
花沢「そうですね〜僕らほんまにこの滋賀でサテライトで可愛がってもらって
   成長してね、いつか滋賀でもワンマンやりたいと思ってるんで
   これからシカゴプードル関西をどんどん盛り上げていくつもりなんで
   みなさんよろしくお願いします!」
山口「まあこうやって見られながら生で演奏するってのはあまりない事なんで
   凄くええ経験になりましたね。あと花沢も言ってたんですけど
   滋賀で1回ライブやりたいなって。インストアは1回あるんですけど
   ライブハウスとかでやった事ないので是非実現したいですね。」
辻本「そうですね〜言いたい事はだいたい2人が言ってしまったんですけど
   ハッスルさんの筋肉に負けないくらい僕らも大きくなりたいなと。」
藤田「筋肉じゃなくて人間としてね。(笑)」
辻本「はい。(笑)もっと大きくなって帰ってくるんでハッスルさんは
   その時にはもっとムキムキになってて下さい。(笑)」
辻本「恩返しするって意味でもねシカゴプードルはもっと大きくなって
   帰ってくるんでその時はまたよろしくお願いします!」
花沢&山口「よろしくお願いします!」
藤田「さあ今日で最後と言う事で僕とスタッフさんから花束を・・・」
シカプー「ありがとうございます!サプライズや〜!!」
藤田「じゃあ代表で花沢さんに。」
  「来週はバレンタインデーですけど何か予定あるんですか?」
花沢「いや、特に・・・。」
辻本「キャンペーンやろ!」
藤田「大丈夫?マネージャーさんもびっくりしてるよ!(笑)」
  「どちらにキャンペーンに行かれるんですか?」
辻本「関東の方です。」
花沢「昨日は岡山で一昨日は北海道でキャンペーン始ったばかりなんでね。」
藤田「大変だと思いますが体調崩さないよう頑張って下さい!」
  「もう後1分もないんですが何かメッセージありますか?」
花沢「はい、僕ら3月18日にメジャーデビューするんで今後とも
   応援よろしくお願いします!!」
藤田「やっぱり生で聞くのが1番やと思うんで是非ライブに足を運んで
   3人のハモリとメロディを味わってもらいたいなと思います。」
  「7月5日、日曜日!大阪BIGCAT!一般発売日は4月25日となっています!」
  「この後はまたライブがあるんで大津パルコで足を止めて下さっている
   みなさんそのまま居て下さいね。お近くにいる方は今からでも間に合うので
   是非スタジオに遊びに来て下さい!!」
  「それではとうとう最後になってしまいましたがシカゴプードル
   花沢耕太さん!辻本健司さん!山口教仁さんでした〜!!」



この後は放送終了後のミニライブレポとなります。