YAMATO気まぐれ日記

浅岡雄也さん、Chicago Poodleなど好きなアーティストさんについて良く語っています。

KYOTO AIR LOUNGE 5/6

5月6日にシカプーがα-stationの番組に生出演していました。
DJは川原ちかよさんでした。(以下川原)
「ODYSSEY」が流れている途中から聞いていました。


川原「京都烏丸四条のα-stationから私、川原ちかよがお送りしています
   KYOTO AIR LOUNGE。お送りしたのはシカゴプードルでODYSSEYでした。
   さあ今週はGWスペシャルと言う事で京都で活躍しているアーティスト
   の皆さんをこの時間にお迎えしています。昨日はfulare_padが
   来てくれたのですが今日はシカゴプードルの皆さんをお迎えしました!
   こんにちは〜!」
花沢「どうも〜。」
山口「こんにちは〜。」
辻本「よろしくお願いします。」
川原「よろしくお願いします!」
  「α-stationではレギュラープログラムをお持ちと言う事で皆さんご存じだと
   思いますが改めて自己紹介お願いします。」
花沢「ピアノ&ボーカル花沢です。」
辻本「ベース担当の辻本です。」
山口「ドラム担当の山口です。
川原「まずお聞きいただいたのがメジャーデビューシングル!ODYSSEY!
   α-stationではシカプーがメジャーデビューしたって聞いて
   大喜びですよ!」
花沢「ほんまですか!」
辻本「ありがとうございます。」
川原「でもα-stationとは長い付き合いでちょうど私がこの番組を担当する前に
   担当していたSTARDUST PARADEでシカゴプードルとコラボレーション企画
   やらせてもらいましたよね。」
花沢「そうですね。僕らの曲の中に流星って曲があってその曲の3サビで
   この場所って歌詞があるんですけどその部分を将軍塚に変えて
   録らせてもらいましたよね。」
川原「まあまあいろんな意見があった割に結構ベタな所に落ち着きましたよね?」
山口「そうですね。最終的には・・・。」
辻本「オーソドックスな所でね。」
川原「まあやっぱり今も関西在住なんでね将軍塚って言われると「あ!」って
   思い浮かぶ事とかありました?」
花沢「そうですね〜やっぱり大学の時とか僕は行った事がないんですけど
   友達が京都で将軍塚おすすめやでって行ってましたよ。」
川原「え?行った事ないんですか?」
花沢「行った事ないんですよ。二人は行った事あるんですけどね。」
山口「ありますね〜。」
辻本「何回もあります。」
花沢「僕大阪なんでね・・・住んでる所が。」
川原「あ〜そっかぁ〜。」
川原「でもとりあえず将軍塚って感じですよね?」
山口「ですよね。」
辻本「まあ車なかったら行きづらい所で彼ペーパードライバーなんで。」
花沢「PPDなんで僕。」
川原「あ〜ペーパーかぁ〜。でも車あったらとりあえず将軍塚行っとこか
   って感じになりますよね。デートなんかでも定番ですし。」
花沢「羨ましいなぁ〜。」
山口「じゃあ運転しなさいよ。」
辻本「免許持ってんねんやろ?(笑)」
花沢「持ってるけどさぁ〜・・・。」
川原「もしくは誰かに連れて行ってもらうとか?」
山口「助手席でね。」
花沢「助手席ね〜かっこ悪いやん男として。(苦笑)」
辻本「何処行きたい?じゃあ将軍塚って。アリなんかな〜?(笑)」
花沢「あり!あり!(笑)」
川原「でも聞いた将軍塚で流星聞いてくれたと思いますよ。」
  「そんなSTARDUST PARADEではシカゴプードルとのコラボレーションも
   あった訳なんですけどまあ将軍塚もお勧めのデートやドライブの
   定番スポットなんですけど今と言うかまあGWも今日で終わりか。」
花沢「そうですね。」
川原「5月6日やし一般的には今日で終わりって感じですよね。
   まあ今年に限って言えば忙しかったと思うんですがいつもは
   GWにここ行ったな〜あっこ行ったな〜ってのあります?」
花沢「そうですね〜最近はGWって言うとライブやってる事が多かったですね。」
川原「そうですよね〜。」
花沢「結構GWってあちこちでイベントやってるからそれに呼んでもらったりして
   行くって機会多かったですね。でも学生の時とかやっぱり友達同士で
   遊びに行ったりしてましたね。」
川原「あぁ〜同志社大学ですからね〜。地方から来てる友達とかに京都のここ
   連れって〜とか言われる事あると思うんですけどそう言う時は
   どこを紹介してたんですか?」
山口「僕はねぇ〜結構神社とかお寺とか好きなんでベタなんですけど
   清水寺とか知恩院とか勧めてましたね。」
川原「ベタやけど外れはないって感じですよね。辻本さんは?」
辻本「そうですね〜僕宇治に住んでるんで結構地元を紹介してましたね。」
川原「宇治って言うと平等院とか。」
辻本「平等院から宇治川ラインって所を通って天ケ瀬ダムの方に行ったら
   大学のある田辺の方に抜ける道があってここ通っていくんやで〜
   みたいな感じで行って大学の近くに安いボウリング場があってそこで遊んで
   安いメシ食って大学で下ろすみたいな事してましたね。」
川原「なるほどね〜で、大阪でしょ?でも京都で好きな場所とかありますよね?」
花沢「そうですね木屋町の辺りとかね。僕お酒好きなんですよ。」
川原「じゃあペーパーで良かった。」
花沢「でしょ?それで・・・」
辻本「でしょ?って・・・。(苦笑)」
花沢「美味しい居酒屋さんに行こや〜って感じで行ってましたね。」
川原「まさに大学生は今の時期が結構慣れてきたとこやよね。」
花沢「若干大学生は授業の仕組みとか分かって来てこの授業出やんでええわ〜
   ってピックアップして大体週に1〜2回になって行くんですよ。」
川原「電車とかも結構空いて来てね〜今めっちゃ込んでるんですよ。
   地下鉄とか。短大生とか同志社の人とかみんな今1限から行くでしょ〜?
   でもGW明けからまた空いてくるんですよね。」
花沢「空いてきますね〜。」
辻本「そう言う事もありますよね。」
川原「でも第2外国語後残すと大変やぞと。」
山口「今のうちに勉強しておかないとね。」
花沢「僕花沢はね、第2外国語を5回生まで残してしまったんですよ。」
  「凄く痛い目にあったんでね普通は2回で終わるんで学生の皆さんには
   頑張ってもらいたいなと。」
川原「2回で終わらせられる物は2回で終わらせた方が後が楽ですよね。」
花沢「そうなんですよ。あの〜僕は逆行ってもうて1回生の頃とか全然単位
   取れてなかったんですよ。9単位とかでね。」
辻本「1年間で!?(笑)」
山口「彼はね外国語入門ってあるんですけどそれをずっと断られ続けていてね
   入門させてもらえなかったんですよ。」
花沢「ずっと入門やってたと言う。」
川原「苦労したね〜。」
花沢「苦労しましたよ。だから5回生の頃とか必死でしたね。」
川原「必死やね〜。」
花沢「もう6回生にかかってたからそれだけはね。」
辻本「必修やからな。他落としてても必修だけは取っとかんと。」
川原「必修落としたらやばいわな。」
花沢「だから毎回授業終わった後に僕ロシア語やったんですけど
   ロシア語の先生に授業態度大丈夫でした?って聞きに行ってましたよ。」
  「テストも点が悪くて先生が気を使って採点してくれたんですけど
   25点しかないって感じやったんですよ。」
辻本「全然足りひんやん。」
花沢「うわ!先生これめっちゃやばいやん!どうしよう?って言ったら
   先生がええ人でね。分かったよって言って合格にしてくれたんですよ。」
川原「大学はそうやって先生とのコミュニケーションも大事な所ですよ。
   友達もええ友達持たんとね〜。」
  「でも大学時代だけじゃないですけど学生時代の繋がりがねぇ〜
   シカゴプードルの場合は。」
花沢「高校の時から僕ら3人は同じ学校やったんでね。」
川原「その知り合った時からこいつらとはずっと一緒にやっていくんやろな俺
   って感じやったんですか。」
花沢「いや、特にそんな感じでもなかったですね。」
山口「最初はそのバンドすらやってなかったんで。」
  「ずっとアホな話ばっかしてました。(笑)」
花沢「アホな話ばっかしてましたね。(笑)」
川原「普通の友達って感じやったんやね〜。」
花沢「その延長上で楽器やってたなぁ〜ってノリになって俺もピアノやってるし
   お前もドラムやってるんやったらバンド組もか見たいな感じで。」
川原「出来るやんって感じで。」
山口「やれるやんって。」
花沢「それで大学なって改めて結成したみたいな。」
川原「それでメジャーデビューまで」
3人「そうですね〜。」
川原「来る訳ですから学生時代の友達って何がどうなるか。」
花沢「でも僕の周りでもなんて言うか未だに連絡取ってますよ。」
川原「そやね〜。」
花沢「それでメジャーデビューしたって言ったらめっちゃ喜んでくれましたよ。」
川原「そらそうでしょうね〜。」
花沢「頑張れよ〜みたいな感じで。」
川原「今までからも頑張ってた事は知ってくれてたやろうけどやっぱメジャーデビュー
   ってのは一つの大きなステップですもんね〜。」
  「そうやって京都でデビューしたシカゴプードルが全国に羽ばたいて行ってる
   訳ですけどもそれでもこの京都で番組も持ってくれてますからね。」
  「是非番組名教えて下さい。」
花沢「そうですね。僕ら毎週火曜日の深夜0時からRADIO DOG YEAH!と言う番組を
   担当させてもらっているんですけどシカゴプードルの表と裏じゃないけど
   そう言う事も全部さらけ出して行こうやとか後はいろんな企画を立てて
   京都の人にも出会って行こうみたいな感じでやって行こうと思ってます。」
川原「表と裏って話がありましたけど長い付き合いになるからね1友達としての
   顔とシカゴプードルとしての顔とオンオフになるスイッチなんかあります?」
花沢「オンとオフ?まあ僕らいつも車でバンで移動してるんですけど
   その車の中も悲惨なもんでね〜。(笑)」
山口「放送禁止用語が飛び交ってますよ。(笑)」
辻本「(笑)」
川原「飛び交ってるんや。(笑)バリバリ男子トークって感じで?(笑)」
山口「まあでもライブの10分前ぐらいになったらちゃんとスイッチ入れ替えて
   やる時はやりますよ。」
川原「やっぱオーラって言うかバンドライブこれからや〜って時になったら
   わぁ〜って感じで。」
花沢「そうですね〜。」
川原「さっきまでの男子トークはなんやったんやぐらいな。(笑)」
花沢「そうですね。全部がよそ行きでね。(笑)」
川原「アーティスティックな感じで。」
花沢「よそ行きでね。」
川原「じゃあこれからも番組ではいろんな話が聞けそうですね。」
  「いろんな企画もあって参加してもらえるような感じなんでね
   是非チェックして見て下さい。」
  「さあそしてワンマンライブですよ!ワンマンライブ。大阪ですけど。」
辻本「そうですね。大阪です。京都じゃなかった・・・。」
川原「BIGCAT!暴犬物語〜エピソード0〜」
  「7月5日午後5時からスタートと言う訳なんですけども
   メジャーデビューしてワンマンライブですから気合の入り方も。」
花沢「僕らODYSSEY出していろんな所で流れてシカゴプードルを聞いてファンに
   なりましたって人達が初めてワンマンライブに来ると思うんで
   ODYSSEYをやりつつ僕らの全てをさらけ出すライブにしたいなぁ〜って
   思ってます。」
川原「メジャーデビュー以前の曲も名曲揃ってますからね。」
  「じゃあご挨拶代わりって感じで昔からのファンの方も楽しめる
   懐かしいナンバーなんかもやるんですか?」
花沢「いや全然。そうですね。」
川原「その3日後にはNew singleも出ると聞きましたけど。」
花沢「そうですね。」
川原「タイトルなんかも言っていいんですか?」
花沢「大丈夫ですよ。」
川原「じゃあ教えて下さい。」
花沢「ナツメロって言う・・・」
川原「これはどういった・・・」
花沢「カタカナでナツメロって書いて僕らの曲の中に愛燦燦って夏の曲が
   あるんですけどこれとは対照的に爽快なアップテンポな曲で
   夏って感じの曲になってますね。」
川原「2009年の夏って感じでこれは番組を聞いていたらいち早く聞く事が
   出来るかもしれないですよね。」
3人「そうですね。」
川原「はい、New singleの発売も楽しみにして欲しいと思います。」
  「あと、京都で何かないんですか?」
花沢「いや、そうですね〜。」
山口「何かないんですか?」
花沢「今年中にアルバム出してそのタイミングで全国にワンマンライブツアー
   に出かけようと思ってるんでその1発目とかを京都でね。」
川原「1発目とかトリとかおいしい所を京都でね。」
  「今日が11本目とかじゃなくてね。」
3人「(笑)」
花沢「計画中なんでね。」
川原「京都でしか聞けない歌とかね。例えば流星なんかは将軍塚で京都で歌うとか。」
花沢「でも僕ら結構歌詞に京都の地名が出てくる曲あるんですよ。
   普通にタイトルに京の小雪路とかね。その曲は歌うと思います。」
川原「他とは差別化してくれたら嬉しいかなと。じゃあそう言う情報はHPを
   チェックしたらいいですか?」
花沢「そうですね。」 
川原「シカゴプードルで検索したらすぐにヒットすると思います。
   是非チェックしてみてください。じゃあ今日はもうお別れみたいなんですが。」
辻本「あらら。あっという間でしたね。」
川原「これを機会に是非とも仲良くさせていただければ・・・。」
花沢「あぁ〜それは是非!」
川原「番組の方にも遊びに行かせていただきたいと思うんで。
   またコラボレーション企画やりましょうよ。」
花沢「そうですね。ちかよさんと僕らで曲作るとか。」
辻本「じゃあ、ちかよプードルで。(笑)」
川原「ちかよプードル是非やっちゃいましょう!(笑)」
  「あ、でも私メロディ作れないですよ。」
花沢「じゃあ歌詞?」
川原「歌詞の方が簡単かな?いや、頑張って歌詞書きます!」
花沢「それか歌、歌います?」
辻本「花沢とデュエットしたり。」
川原「その言葉を撤回されないように頑張ります。」
  「私って一見歌上手そうに見えるでしょ?」
花沢「ええ声してますよね?」
川原「ええ声してるって言われるんですよ。これが下手!(笑)」
3人「(笑)」
辻本「いや、歌は上手い下手じゃないですよ。」
川原「気持の問題かな?」
辻本「心が入っていれば大丈夫ですよ。」
川原「じゃあちかよプードルの実現に向けていろいろ考えたいと思います。」
  「じゃあこれからもよろしくお願いしますと言う事で最後にもう1曲
   シカゴプードルの曲をお届けしたいと思うのですがどの曲を?」
花沢「じゃあHelloと言う曲を。」
川原「この曲はどうしてこの曲を選んだんですか?」
花沢「僕らのインディーズ時代の代表曲でこの曲で僕らを知ってくれた人も
   たくさんいるようで、歌詞的にはお別れがあったら出会いがあって
   出会いがあれば別れもあって別れがあればまた出会いがあるんだよって
   歌詞になってます。」
川原「それじゃあ最後にその曲を流してお別れしたいと思います。
   KYOTO AIR LOUNGEこの時間はシカゴプードルのみなさんをお迎えして
   お送りしました。どうもありがとうございました。」
3人「ありがとうございました!」

番組のブログにちかよちゃんとの記念写真が載ってますよ〜。
翌日にはSANISAIが出ていましたがそのレポはまた後日・・・。
http://fm-kyoto.jp/blog/kyoto_air_lounge/archives/2009/05/