YAMATO気まぐれ日記

浅岡雄也さん、Chicago Poodleなど好きなアーティストさんについて良く語っています。

Radio Dog Yeah!第7回レポその1

今週は2度目となるアーティストさんのゲストが登場しましたよ!
それではどうぞ〜!!


オープニング
今日から聞いてる人がいるかもしれないと言う事で
改めて番組のタイトルの意味を説明してました。
山口「要は俺らにチェキッとけって事ですよ!」
花沢「お前今週もしょっぱなからええ事言うなぁ〜。」
山口「まあね。俺やで!」
辻本「今週も出た〜!!(笑)」
山口「これを待ってたんでしょ?」
辻本「待ってました。(笑)」
花沢「そんな感じで今週も面白おかしくやって行こうと思ってるんですけど
   僕らODYSSEYのプロモーション活動も一段落してね話は次の作品へと
   向っていて行動とかプロモーション活動とかがぽっぽと決まって来てるんですよ。」
  「そんな2nd singleナツメロが7月8日にリリースされるんですけども
   なんと関西では初めて来週のRDYで初オンエアします!」
辻本「ナツメロを?僕もまだ聞いた事ないのに。」
花沢「嘘つけ!」
辻本「(笑)」
花沢「なんでそんな嘘つくの?なんで電波を使って嘘をつくか!お前は!」
辻本「なんで電波使ってそんなにキレてるの?」
花沢「ごめんなさい。」
花沢「ノリちゃんはなんか最近楽しかった事あった?」
山口「楽しい事と言うか嬉しい事がありましたね。」


そんな訳で山口君の嬉しい話をまとめておきます。
山口君は自宅で「パブロフ」って名前のオオクワガタを飼っているそうなんですが
4月の下旬にカゴの中から逃げたそうなんです。
しばらく探してみても見つからなかったのでてっきり死んだものだと思ってたら
昨日(収録日の前日)出てきたそうでびっくりしたそうです。
オオクワガタは基本的に水を飲まなければ死んでしまうそうでいつもは昆虫ゼリー
を与えて無くなったらまた与えてたそうなんですが行方不明になってる間
水とか食糧とかなかったはずやのに再開した時はめっちゃ元気やったので
どこで水分取ってたのか疑問に思っているそうです。
その話を聞いた花沢君が・・・
花沢「お前の家雨漏りしてるからなぁ〜。」
山口「そうそう雨漏りしてるってコラッ!訴えるぞ!」
まさにノリ(教)ツッコミですな。(笑)
そんな感じで今週もオープニング曲は「ODYSSEY」でした。



ROOTS MUSIC
今週は辻本君がMy Little Loverの1st ALBUM「evergreen」を
紹介していました。
辻本君の家はマンション住まいで有線を毎朝朝食の時間に聞いていたそうで
その時に気になる曲が流れてきたんだけど曲名もアーティスト名も
言わないので誰の曲か分からず友達に「メンアンウーマン」って
歌って聞かせて情報を得ようとしたそうなんですが誰も分からず
(ここで花沢君がそらそやろって茶々入れて辻本君がキレてました。w)
何人かに聞いている内に音楽好きな友達からMy Little Lover
「Man & Woman」やでって教えてもらってその曲が入っている
アルバム「evergreen」を買ってそれが生まれた初めて買ったアルバムだそうです。
それで辻本君はそのALBUMが気に行って冗談抜きで100万回ぐらい
聞いていたそうで花沢君からこんな話が・・・
花沢「CDって10万回ぐらい聞いたら裏白くなるやろ?」
辻本「えっ!?それはホンマですか?」
花沢「う・そ・だ・よ〜ん。(笑)」
辻本「出た〜!(笑)だるいノリ出たね〜。」
山口「う〜んだるいですね〜・・・。」
花沢「(笑)」
えっと電波使って嘘つくなとか言ったのは誰だったっけ?^^;
話を戻して・・・そんな感じでMy Little Loverと出会った辻本君は
その後、出るシングルは全部買い待望の1st ALBUMも初回盤をゲットしたそうです。
そんな辻本君が衝撃的な出会いをしたMy Little Lover
「Man & Woman」を流してくれました。懐かしい〜!!

この曲が発売されたのが1995年と約15年前の曲なんですが全然古さを
感じないと辻本君が言ってました。
花沢君からはオルガンやホーンセクションの入れ方に無駄がない。
山口君からはこの曲を作った小林武さんのセンスが良いと評価。
辻本君も今まで両親が聞いてた音楽しか聞いてなくて
サザンや佐野元春さんと言った男性アーティストばかりだったので
初めて女性アーティストの曲を聞いて歌詞がスーッと入ってきたと言ってました。
そんな「evergreen」の中からもう1曲「Free」と言う曲を流してくれました。

evergreen

evergreen


アーティストさんいらっしゃ〜い!
第2回目のゲストは関西出身の女性デュオDewのお二人でした!
花沢「今日のゲストはDewの清水悠さんと大西春奈さんです!」
Dew 「初めまして。よろしくお願いします。」
花沢「まずは自己紹介お願いします。」
清水「ボーカルの清水悠です。よろしくお願いします。」
大西「ピアノ・ボーカルの大西春奈です。よろしくお願いします。」
花沢「Dewのお二人は関西出身と言う事でね。清水さんは大阪出身だそうですけど
   大阪のどこなんですか?」
清水「大阪の枚方、ひらぱーの・・・」
辻本「昔よく行きましたよ!」
清水「行きました!?」
花沢「良く行ったよなぁ〜僕ら香里園が学校やったから・・・」
清水「あ〜香里園!」
山口「同志社香里って知ってます?」
清水「うち聖母(女学院)ですよ!(笑)」
辻本「これはこれは・・・」
清水「めっちゃ近い!(笑)」
辻本「めっちゃご近所さんですね。」
花沢「めっちゃ近いやん!」
山口「ほんまやな〜。」
花沢「なんかね〜香里の生徒って聖母の生徒から嫌われてたよね?」
辻本「そんな感じしたよね。」
花沢「香里の生徒見たら妊娠するみたいな事言われて・・・」
Dew 「(笑)」
辻本「香里の生徒と目合わせたらあかんで〜とか。」
清水「え、あ、うん。(笑)」
辻本「言われてたんや。(笑)」
清水「でも私小学校の初恋の人が同志社香里に行ってて香里園の駅で探してましたよ。」
辻本「ちょっと切ない感じやね。」
清水「(笑)」
辻本「いきなりローカルな話題が出ましたけど。」
花沢「すんませんね〜ほんまに。」
辻本「大西さんはどこの出身なんですか?」
大西「私は兵庫県の川西市って所です。香里、香里、何かあったかな?」
  「中学受験の時に友達が香里の方に行ったんですけど遠かったんで・・・」
花沢「ちょっと遠いですよね〜。まあそんな感じで今日はDewさんを迎えて
   おもしろおかしい話をしていこうと思ってるんですけど。」
辻本「おもしろおかしいって。(笑)」
Dew 「(笑)」
花沢「Dewさんは5月13日に1st Albumを出されたそうでおめでとうございます!」
Dew 「ありがとうございます!」
花沢「まあ今回のアルバムどんな感じに仕上がりましたか?」
大西「今回のアルバムは2年間の歩みがグッと詰まったアルバムになりましたね。」
清水「モチーフが日常的な中でありがとうとか愛してると素朴なんだけどとても大事
   って言う物をたくさん詰め込んだのでとても暖かい気持になってもらえると思います。」
花沢「僕らもアルバム聞かせてもらったんですけど個人的にはThank youって曲
   めちゃめちゃええ曲ですよね。名曲ですよ。」
Dew 「ありがとうございます。」
花沢「まあ辻本君なんかもね。」
辻本「僕は1番最初テレビで知ったんですけど英語の発音とかめっちゃ綺麗ですよね。」
大西「あ〜留学してたんですよ。」
辻本「あ、やっぱり!どこに行ってたんですか?」
清水「カナダに。」
花沢「うちのドラム(山口)もカナダ行ってたんですよ。」
Dew 「あ、そうなんですか?」
山口「留学って程じゃなくて高校の時に短期ホームステイみたいな感じで1ヶ月だけ
   カナダに行ってたんですよ。」
清水「どの辺に行ってたんですか?」
山口「言って分かるんかな?レスブリッジって所なんですけど。カナダの。」
花沢「あ〜レスブリッジね。」
清水「・・・どこですか?」
山口「ヤバい!カナダに行ってた人が分からん言うてる!(笑)」
大西「え、何州なんですか?」
山口「何州とか分からないんですけどレスブリッジって土地に行ったんですよ。」
清水「え〜。(笑)」
花沢「あ、で凄いなんか広かってんな。家とか。」
山口「レスブリッジって橋が有名で昔そこが世界一長い橋やった
   らしいんですけど知りません?」
清水「分からない。」
大西「バンクーバーに吊橋だったらあったよね?」
辻本「バンクーバーにも行ってんやろ?」
清水「あ、バンクーバー行きました?」
山口「バンクーバーにも行ったけど基本レスブリッジでしたね。」
大西「じゃあそこの近くなんちゃう?
清水「じゃあその辺のご近所さん系って感じなのかも。(笑)」
辻本「バンクーバーに行ってはったんですか?」
清水「その近くのリッチモンドってもっと海寄りの所なんですけど・・・」
大西「カナダなのに人口の半分が中国人なんですよ。(笑)」
辻本「でもみんなそこで英語喋ってはるんでしょ?」
Dew 「みんな英語ですね〜。」
花沢「お前1ヶ月で(英語)喋れんの?」
山口「あのな舐めたらあかんで。全く喋れません。(笑)」
Dew 「(笑)」
辻本「どっちの舐めたらあかんや!」
花沢「でも本当にね〜英語の発音もそうですけど僕もねたまに英語の曲とか
   カバーするんですけど毎回ダメ出しされるんですよ。」
Dew 「え〜。(笑)」
辻本「されてるな。」
花沢「その発音何?みたいな。」
辻本「彼も英語苦手なんですけどエアロスミスとか聞いて育ったタイプなんで
   音楽で聞いた英語をでたらめに歌ってるんで雰囲気は出てるんですけど
   ダメ出しされてますね。(笑)」
山口「英語の細かいLとRって発音があるじゃないですかそう言うのって日本人的に
   難しいじゃないですか。」
辻本「アルバムの中にも英語の曲とかあるじゃないですかあれってご自分で
   作詞されてるんですか?」
清水「そうですね、自分で書いてます。」
辻本「あえて英語にされたのは何か理由があるんですか?」
清水「英語って流れが綺麗な言葉じゃないですか?たくさん言葉を詰めなくても
   伝わるって利点があって歌詞が凄く後悔とか固い意味があるんですね
   英語の曲なんですけどもっと聞きやすくしたいなと思って英語の歌詞に
   変えてメロディーに乗せたみたいな・・・。」
花沢「曲作る時は歌詞と曲どっちが先なんですか?」
清水「だいたい一緒ぐらいですね。パズル見たいに組み合わせていくんですよ。」
花沢「僕も一緒ですね。僕曲作るんですけどだいたいAメロ作ってBメロ作って
   サビ作ってって感じでAメロだけバーっと作ってその中からええやつだけ
   パズルみたいに組み合わせていくんですよ。で、そう言う時はだいたい
   デタラメ英語って感じで作ってるんですよ。」
清水「でもいいですよね〜。」
花沢「まあね僕も日本語で曲を作る時に縛られると逆にもっともっと
   音符を動かしたくなるんですよ。メロディーを作る時に。
   だからデタラメ英語みたいな感じで凄く僕は詰め込むんですよ。
   だから二人は凄く大変だなぁ〜って思うんですけど。」   
清水「別々なんですね。」
辻本「うちは別々なんですよ。じゃあ日本語で作る時ってのは歌詞が日本語で
   出てくるんですか?」
清水「そうですね。なるべく言葉を詰めないようにしています。」
辻本「伝わりやすいように?」
清水「自分達に合う爽やかな感じで言葉をたくさんタッタッタッターと入れると
   明るい感じのポップスには合うと思うんですけど。」
山口「ゆったりしたミディアム系の曲が多いですよね。」
清水「そうですね〜。」
花沢「見習わなあかんな〜。言葉数減らしてくれって良く言われるんですよ。」
辻本「馬鹿みたいに最近言葉詰め込むんですよ。」
清水「でもそれもユニークで面白いですよ。」
花沢「自分の中で巷で流れてる曲と変わった物を作りたくて1小節の中にいっぱい
   言葉を詰め込んでしまうんですよ。」
辻本「歌詞を書く人の気持ちを全く考えていないと言うね。」
花沢「その辺は申し訳ないなぁ〜って思ってるんですけどね。」
辻本「いやいや頑張って行きましょ。」
花沢「Dewってユニット名って何か由来があるんですか?」
清水「Dewって露って意味があるんですけどある詩の中で朝露って使われていて
   純粋とかそういう象徴で使われていたんですね。それが自分達の作りたい音楽に
   マッチしてて出会いが電話越しに・・・」
大西「オーディションのエントリーにユニット名をつけなくちゃいけなくて
   今までは悠&春奈だったのに何にしよう?って事になって私たまたま辞書を
   持ってたのでパッと開いたらDewって言葉があって即決しましたね。」
辻本「運命的な出会いがあったんですね。」
花沢「俺らシカゴプードルって運命的な出会いってないよな?」
辻本「ないな〜。」
清水「あ、でも前にテレビで喋ってるの見ましたよ。」
辻本「僕らですか?(笑)」
清水「なんか響きがいいって・・・。」
花沢「そうなんですよ。僕ら響き重視でファミレスで考えたんですよ。」
山口「響き重視で。」
花沢「略せるバンド名がいいなって事になってシカゴプードル
   略してシカプーって事になったんですよ。
清水「シカプーって可愛いよね?」
大西「一度聞いたら忘れへん感じがするよね。」
辻本「まさに女子受けを狙った所があるんですよ。」
花沢「今後僕らと対バンなんか出来たらいいですよね〜。」
清水「ピアノ一緒ですもんね。」
花沢「ピアノはずっと昔からやってたんですか?」
大西「3歳からやってたんですけど〜」
花沢「一緒や。」
大西「中学の時にバカっと止めちゃって・・・」
辻本「全く一緒や!」
花沢「一緒や!」
山口「全く一緒ですね〜。」
大西「高校の時まで全く弾かなくて悠が曲を書いて来た時にこんな曲あるねん
   って言われて初めて弾いたんですよ。」
花沢「え?なんで止めはったんですか?」
大西「ずっとクラッシックをやってたんですけど耳から聞くタイプで
   新しい曲が出た時に楽譜を持って来られても全然弾けなかったんですよ。
   CDで聞いてやらなくちゃダメで楽譜読む勉強しなかったら音大に行けないしって
   事になった時にあ〜もう止めよ!って思ったんですよ。」
花沢「へぇ〜。じゃあオリジナル曲を持ってきてそれに惹かれて・・・」
大西「聞いた時に伴奏が浮かんで来たんですよ。こう言う風にピアノって弾けるんや
   って思ってこれ何かとコピーせなあかんって今までは思ってたんですけど。」
花沢「じゃあある意味二人は運命的な出会いやったんですね。」
清水「そうですね〜。」
大西「もし悠がピアノ弾けてたらそこで終わってたんで・・・。
   私も弾こうと思ってなかったし・・・。」
花沢「僕らもこうやって出会ってなかったらね・・・。」
Dew 「(笑)」
辻本「花沢君ええ事言おうとしてにやけてるでしょ?(笑)」
山口「でもまさか君(花沢)とバンド組む事になるとはね。」
花沢「ほぉ〜・・・上からやねお前。」
Dew 「(笑)」
辻本「何?この雰囲気?(笑)」
山口「でも高校の時は全然・・・」
花沢「そうそう高校の時は全然そんな話しなかったんですよ。」
清水「同級生なんですか?」
花沢「みんな同級生なんですけど彼(山口)とは高校の時からバンドやろうな
   って言ってて彼とは中学から一緒なんですけどその時は全然知らなくて・・・。」
山口「やっぱクラスが違うとね。」
花沢「僕らも音楽がきっかけでこうやって一緒にやり始めてもう9年に・・・。」
辻本「やっぱ音楽はね。ずっと仲良くやって行けるんじゃないですかね?お二人とも。」
清水「そうですね〜。」
辻本「僕らもねお爺ちゃんになってもやって行こうやって。」
花沢「そうなんですよ。僕らずっと60歳70歳になってへろへろになっても
   バンドやって行こうなって話してるんですよ。まあ幸い僕はピアノ弾いてるんでね
   立たなくてもいいからなんとかやっていけるかな?って。」
辻本「僕だけやばいですね・・・。(笑)」
花沢「だから車いすでやるとか?(笑)」
山口「点滴打ちながらね。(笑)」
辻本「ハードやなぁ〜。(笑)」
山口「みんな点滴打ちながらやろう。(笑)」
辻本「ある意味ハードロックやな。(笑)」
清水「その時はDewも行きますから。(笑)」
辻本「是非セッションで。(笑)」
花沢「じゃあ今後の予定なんか決まってるんですか?」
大西「梅田のシャングリラでワンマンが。初ワンマンなんですよ!」
辻本「シャングリラはやられた事あるんですか?」
清水「1回だけ。」
辻本「オシャレな所ですよね。後ろに赤いカーテンがあったり。」
清水「そうそう。」
辻本「いい雰囲気の所ですよね。」
花沢「今後の活動などはHPをチェックしていただくと言う事でね。
   じゃあ最後に京都のリスナーのみなさんにお一人ずつメッセージお願いします。」
清水「京都のみなさんこれからもアルバムを持って歌いに来るので是非遊びに
   来て下さい。お願いします。」
大西「あったかい良いアルバムが出来たので是非聞いて下さい。」
花沢「最後にもう1曲紹介していただきたいんですけど曲紹介お願いします。」
清水「それじゃあ聞いて下さい。DewでThank you。」
花沢「今日のゲストはDewの清水悠さんと大西春奈さんでした!
   どうもありがとうございました!」
Dew 「ありがとうございました!」

Thank you

Thank you


PRESENT(期間限定プレゼント・プライス盤)

PRESENT(期間限定プレゼント・プライス盤)

今発売中のDewの1st Album「PRESENT」は6月いっぱいまでの期間限定で
2500円で販売中です。
先行シングル「Thank you」との連動企画があってこの2作品を購入して
「PRESENT」に入ってる応募ハガキに「Thank you」の応募券を貼って
送るともれなく非売品のLIVE DVDが貰えますので是非応募して下さいね。

今回は長くなったので2回に分けます。