YAMATO気まぐれ日記

浅岡雄也さん、Chicago Poodleなど好きなアーティストさんについて良く語っています。

RADIO DOG YEAH!! vol.11その1

今週は新コーナーが誕生していつも以上に
爆笑な1時間でしたよ。


オープニング
7月のワンマンライブまで1ヶ月を切ったと言う事でいろいろと
心境を語ってました。
今回オープニングの挨拶は普通でしたよ。
いつものライブとちょっと違った感じのライブにしたいと
言うコンセプトで練習に励んでいるそうです。
そんな感じで始まりこんなトークへと広がりました。


山口「でもほんま6月って休みないですよね。」
花沢「なんでやろね?」
山口「6月って唯一休みがなかったんかな?」
辻本「なんかそういう話聞きましたけどね。僕ドラえもんで読んだんですけど
   6月だけ祝日がないんですよ。8月もないんだけど8月は夏休みがあるからって。
   6月はジメジメして来て1番つらい時期だと思うんですけどね
   なんかこうスカッと吹き飛ばす明るい話題でも提供できればと思ったん
   ですけどね、なんもないわ。(笑)」
花沢「マジかよ!」
山口「花沢君は何かあるんですか?」
花沢「俺はあるよ!最近曲を作っててね閃きが凄いんですよ!」
山口「あ、そうすか。」
辻本「ほんまですか?」
山口「いや〜嘘やと思いますけど。」
辻本「僕も一瞬嘘やと思ったんですけどね。」
花沢「(ボソボソと何かつぶやく。)」
辻本「英語でいわはったわ。」
花沢「最近なほんまええ曲ばっかり浮かんでくるんよ。」
辻本「自分でええ曲って言うてる。(笑)」
山口「それをまたこのラジオで届けられるようにね。」
花沢「そうやね。」
山口「頑張らんと。」
花沢「なんやろね〜なんかやっぱ籠るんでしょうね。家に。」
辻本「あ〜雨とか降ってたら特にね。」
花沢「そうそうだから家でいろんな事考えててピアノに向かって鼻歌で
   ○×△■***〜♪お!来た!みたいな。」
辻本「あ、急に気付くんや。」
花沢「そうそうあ!来た!降りてきた!みたいなね。」
辻本「そう言う事があるんですね。」
  「ちなみに夏と冬やったらどっちの方が曲浮かぶとかあるんですか?」
花沢「僕はやっぱり夏やね。解放感があって。」
辻本「あ、そうなんや?」
花沢「冬はね〜逆に作られへん。」
辻本「あ、そうなん。」
花沢「俺は夏にバラード作って冬は逆にアップテンポが出来るな。」
辻本「あ、なるほど。寒い時は暖かい曲が欲しくなるし暑い時は逆に涼しくなる曲が
   ってあるんですかね?」
花沢「だから今はバラードばっかり作ってますよ。毎日バラード!」
山口「ほぉ〜ちょっとやめて。」
花沢「なんでや!(笑)」
山口「バラードばっかり聞いてたらうんざりするねん。」
花沢「ちゃうやんその中でまた厳選するやん!」
山口・辻本「あ、なるほど。」
辻本「花沢的な中からまたチョイスして・・・」
花沢「今度またデモテープ渡すから。CD-Rに焼いて。何曲かまとめて。
   バラードばっかりやけど・・・。」
山口「あら?」
花沢「ちゃんと聞いてくれよ。」
辻本「なんかね〜花沢語のバラードばっかり聞いてたらたまに腹立ってくるですけどね。」
花沢「なんでやねん!(笑)」
辻本「バラードって結構歌詞が入ってくるじゃないですか。
   ピアノの弾き語りでバラードばっかり聞かされるとこいつどんだけ
   バラード好きやねん!って思いますよ。」
花沢「でもね最近マルちゃんの事歌った曲も出来て来てるんですよ。」
(この時点でなんとなくオチが見えて来たんですけど・・・。)
辻本「え?」
花沢「イェ〜マルマル〜ベイベ〜♪」
辻本「これ嘘ですよね?」
花沢「アホのマルジ〜♪」
(やっぱりこう言うオチか。w)
山口「じゃあ行きましょうか!」
花沢「(笑)」
辻本「アホのマルジって言われましたけど・・・」

 
そんなゆる〜いトークに続いてオープニングナンバーは
もちろん7月8日発売の2nd single「ナツメロ」でした!
現在my spaceにて1コーラスだけPVがご覧いただけますよ!
http://www.myspace.com/chicagopoodle

ナツメロ

ナツメロ


ROOTS MUSIC
4周目に突入と言う事で花沢君が担当してました。
花沢「今日はCHAGE and ASKAさんのGUYSと言うアルバムを持って来ました。」
  「やっぱりその〜世代と言うか中学校ぐらいかな?の時にせんど
   聞きまくったアルバムなんですけどなんやろな〜作曲が独特な感じ
   するんですよ。」
辻本「作曲が独特?」
花沢「うん曲の作り方とか。」
山口「誰が作ってはるんでしたっけ?主に。」
花沢「飛鳥さんが作ってるんですけどなんちゅうかその〜僕はコード進行とか
   気にして作ってるんですけど飛鳥さんが使うコード進行って言うのは
   物凄くテンションとかジャズとかいっぱいあって物凄くお洒落なんですよ。
   そこに飛鳥さんの声が乗って物凄くいいハーモニーでチャゲさんが絡むじゃ
   ないですか?それがもっちゃ、もっちゃって(笑)めっちゃ気持ち
   いいんですよ。」
辻本「チャゲアスさんは中学で知ってCD買ったって感じなんですか?」
花沢「知ったのは小学校5年生ぐらいの時かな?」
山口「僕もそれぐらいですね。」
花沢「自分で言うのもなんですけど僕が小学校5年生ぐらいの時に
   めっちゃしんどい時期があって」
辻本「受験勉強とかね。」
花沢「そうそう。それでその時に傍にあった物がチャゲアスやったんですよ。
   そういう時って例えば人間ってしんどい時に傍にある物が例えば人間、
   人であったりするんですけど僕はその中で音楽があったんですよ。
   その時にチャゲアスを聞いてそういう時期って物凄く心に入って
   来るじゃないですか?それで僕もいつか人の役に立てる音楽が作れたらなぁ〜
   って気持ちが芽生えたんですよ。」
辻本「あ〜じゃあまさに花沢耕太のルーツになってる名盤と言う事ですね。」
花沢「じゃあその中から僕が何回もリピートした名曲no no darlin'を聞いて下さい。」

http://www.youtube.com/watch?v=mz5lQkP5E14
花沢「はい、no no darlin'聞いてもらいましたけどどうでしたか?」
山口「う〜ん僕もずっとこの曲聞いてたんでね〜。小学校の頃。」
花沢「めっちゃええ曲でしょ?」
辻本「そうなんや。僕は初めてぐらいに聞きましたね。この曲。」
  「コーラスかっこいいですね。」
花沢「でしょ?キーは結構高いんですけどカラオケで歌うとむずいんですよね。
   なんちゅ〜かチャゲさんのコーラスがいっぱい入ってるから
   結構合いの手が多いから僕はあまりカラオケで気持ち良く歌えないんですけど
   でも曲の感じであったりとかBメロの感じであったりとか
   すっごい考えてつくってるなって言うのが。」
辻本「さっきねコードがジャズなテイストとか使ってて難しく作ってるって言ってたけど
   聞いて見たら難しさを感じさせないと言うかポップスな感じに仕上がってて
   難しいけど聞きやすくて上手く作ってるなって。」
花沢「いや、凄く考えてると思うんですよ僕は。そのAメロの入り方であったりとか
   サビの前の息継ぎとかねほんまに1秒2秒の世界で物凄く頭使ってるから
   オシャレにも聞こえるしグッと入ってくるしそう言う意味では僕はチャゲアス
   今でも聞いてますね。」
辻本「なるほどな〜。」
花沢「と、言う訳で今日紹介したGUYSの中からもう1曲聞いて下さい。
   CHAGE and ASKAでif。」

http://www.youtube.com/watch?v=LIhix-dieyI

GUYS

GUYS

花沢「はい、と言う訳でチャゲアスのif聞いてもらいましたけど
   心地いいっしょ?」
山口「いいね。」
辻本「なんかね6月にぴったりってイメージが沸きましたね。」
花沢「はい、と言う訳で今日のROOTS MUSICは花沢耕太がお届けしました。」