YAMATO気まぐれ日記

浅岡雄也さん、Chicago Poodleなど好きなアーティストさんについて良く語っています。

RADIO DOG YEAH!! Vol.12その1

今週は「アーティストさんいらっしゃ〜い」に
ゲストを迎えてセッションなんかもありましたよ。
それではどうぞ〜。


オープニング
花沢「今週も始まりましたRADIO DOG YEAH!!ですけれど6月も下旬ですよね。
   最近辻本君が何か話したい事があるそうなんですけど・・・。」
辻本「どんな振りですか。(笑)最近と言うかまさに今なんですけど
   めっちゃ瞼がピクピクしてるんですよ。」
花沢「ほんまやね。(笑)」
辻本「でね・・・ほんまやなって分かるの?」
山口「見た目で分かりますよ。」
花沢「分かる分かる。」
辻本「でね、僕昔ドラえもんで読んだんですよ。のび太君が言ってたんですよ。
   瞼がピクピクする時は何か悪い事がある前兆だって言う風にのび太君が
   言ってたんでね、でね、僕ちょっと瞼がピクピクする原因考えて見たんですよ。
   そしたらもう6月も下旬でしょ?もう言うてる内に夏が来るじゃないですか?
   それっすわ。」
花沢「なんでやねん?」
辻本「夏ね〜いらないっす。」
山口「それ言いだしたらと毎年この時季に瞼ピクピクしてるんですか?」
辻本「今思うとね〜ピクピクしてたかな〜って。」
山口「僕ね結構1ヶ月ぐらい瞼ピクピクが止まらん時ありますよ。」
辻本「嘘っ!」
山口「うん、何年か前に。」
辻本「それって全然問題ないの?」
山口「まったくないっしょ。」
辻本「そうなんや。(笑)凄い違和感あるけどね。」
山口「1ヶ月ぐらい止まらん時ありましたけど何も起こりませんでしたよ。悪い事は。」
辻本「あれれれ。」
花沢「僕もたまにピクピクしてますけどね〜。手とかもたまにピクピクする・・・。」
辻本「(笑)それお酒の飲み過ぎじゃないんですか?」
山口「それはやばいよね。」
花沢「嘘やって。」
辻本「それでね瞼ピクピクするんで今年の夏は夏男目指してちょっと焼こうかなと。」
花沢「お!日サロ(日焼けサロン)行っちゃう?」
辻本「日サロじゃなくて・・・」
山口「夏でしょ?」
花沢「あ、そうか。」
辻本「それ冬やろ?だからねちょっと日の当たる所で・・・。」
山口「でもね〜お肌には良くないと思いますよ。」
辻本「焼くのは?」
山口「う〜ん。」
辻本「シカゴプードル結構白めですもんね。みんな。」
花沢「最近けどあれやね〜僕、辻本君ね〜練習とかで見てて思うんですけど
   結構ダイエットしてません?」
辻本「あの〜ダイエットと言うかヘルシア緑茶を・・・。(笑)」
花沢「なんか事あるごとにヘルシア飲んでるねん。(笑)」
辻本「そうなんですよ。ヘルシアは脂肪燃焼しやすくするって・・・それで練習中に飲んで
   ベース持って激しく練習中に動くと。そしたら脂肪燃焼してお腹スッキリ。海に行けると。」
花沢「おぉ〜でもそんなに成果出てないよね?あんまり・・腹とかブヨブヨやん。まだ言うても。」
山口「ブヨブヨって言うなよ。」
辻本「あの引っ張ったら伸びますからね〜・・・。まあねベースで弾けてるだけじゃ
   痩せないですね。ちゃんと運動しないと。」
花沢「そうやね。僕も最近また水泳始めたんでね。僕も夏男になろうかな?って思ってるんでね。」
辻本「でも花沢君は肌白いから焼けると赤くなりそう。」
花沢「赤くなってかっこよく焼かれへんのよね。」
山口「あ〜分かる分かる俺もそうやもん。」
辻本「そうなんや。」
花沢「マルジが1番3人の中でかっこよく・・・」
辻本「僕は焼けたら黒くなりますよ。」
花沢「やろ〜?」
辻本「だから今年の夏はね黒く・・・。(笑)」
花沢「お!黒くなって!モテ男か。」
辻本「夏モテ男?みたいな?」
山口「まあでも黒くない方が良くないんじゃないですか?ミュージシャンは?」
花沢「なんかでもね眼鏡の縁でなんかね焼くってのも面白いよね。」
辻本「眼鏡取ったら白いみたいな?」
花沢「そうそう。(笑)」
辻本「かっこ悪いわ!(笑)あ、でもバンドマンって黒いと変かな?」
花沢「大丈夫じゃない?」
山口「あまりイメージないですけどね。」
辻本「確かにね。スタジオ籠ってるってイメージじゃないですか?バンドマンって。」
山口「結構病的な人多いじゃないですか?」
辻本「それを打開して行こうかなと。このバンドのベーシストは健康的やぞっみたいな。」
花沢「あ〜いいかもね。う〜ん。」
辻本「とか言いながら海行ってる暇ないですよね。」
花沢「まあね今年の夏は辻本君相当真黒になるって言う事で。」
辻本「頑張ります。(笑)」


そんな感じで始まりオープニング曲はもちろん7月8日発売の
2nd single「ナツメロ」!
現在My spaceにてPVがフルコーラス視聴できますよ〜!!
http://www.myspace.com/chicagopoodle

ナツメロ

ナツメロ


ROOTS MUSIC
今週は山口君がHiSTANDARDと言うパンクバンドを紹介してくれました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Hi-STANDARD
山口「嘉門達夫に始まってMr.Childrenに小学校の頃出合って
   でもって中学でイエモンですわ。で、そっから高校に入りまして
   高校でも並行してミスチルとイエモン聞いてたんですけどそれと同時にね
   ちょうどパンクメロコアブームってのが起こりましてね。」
花沢「起こったね。」
山口「僕らの高校1年とか2年の時に。」
花沢「起こった起こった。」
山口「その時に日本を代表するパンクメロコアバンドHi-STANDARD (ハイ・スタンダード)
   ってバンドがいて、まあ例にもれず僕もそのブームに乗りまして
   ハイスタをコピーとかしてたんですよ。」
辻本「なるほど。」
花沢「やってたなぁ〜お前。」
山口「パンクバンドって基本早いんですよ。テンポ200とかね。」
辻本「200(笑)うちらのバンドってマックスどれくらい?」
花沢「マックス・・・」
山口「140とか。」
辻本「やなぁ〜。(笑)200ですか。」
花沢「しんどかったわ〜叩いてて。」
辻本「あれ?ドラム?叩いてて?」
山口「あんたやってたの?」
花沢「うんやってた・・・。(何故か小声で。)」
辻本「歌ってたんじゃないの?」
花沢「違う違うやっててん・・・。(さらに小声で。)」
山口「まあそんな嘘も言いつつ。」
辻本「挟みつつ。」
山口「じゃあ早速聞いてもらいましょうかね?僕が高校2年かな?2年の時にね
   体育館ロックって僕らの高校であるんですけど。」
花沢「ありましたね。文化祭で。」
山口「その時にやったナンバーを聞いてもらいましょう。
   Hi-STANDARDで”NEW LIFE"」


山口「聞いてもらってるナンバーはHi STANDARDの”NEW LIFE”って曲で”GROWING UP
   ってアルバムに入ってるんですけどこれをねぇ〜実は高校2年の時にイエモンの曲とこれを
   一緒にやってたんですよ。」
辻本「おぉ〜。(笑)でもそうやったね、一つのパンクって言うジャンルとかじゃなくてね
   いろんなバンドのやりたい曲をね・・・」
山口「自分達でピックアップしてやるからバラバラになるんですよ。ジャンルが。」
花沢「これはちなみに山口がやりたかった曲なの?」
山口「これはねぇ〜その時のベーシストがあの〜好きで僕はイエモンやりたかったんで
   イエモン提出してでもいつの間にかハイスタも好きになってたってね。」
辻本「なるほどなるほど。でもこう聞いてもねこの曲はそこまで早くないんですけど
   パワフルですね。」
山口「まあね〜なんかあの〜なんて言うんですかね?キラキラ感と言うか
   なんか弾けてる若さってのがありますよね。」
花沢「凄いね〜エモーショナルな感じが凄いしますよね。」
辻本「これってあのハイスタってみんなで歌ってるんですか?」
山口「一応ギターの人とベースの人が弾きながら歌ってて。」
辻本「なるほどね〜なんか勢いがありますよね。」
山口「もう1曲ね紹介した”GROWING UP"ってアルバムの中から
   聞いてもらいましょうか?Hi STANDARDで”CALIFORNIA DREAMIN'


山口「はい、聞いてもらったのはHi STANDARDで”GROWING UP"ってアルバムの中から
   ”CALIFORNIA DREAMIN'” って曲なんですけど。」
花沢「凄いね。」
山口「早いでしょ?」
辻本「あの〜はじめねゆっくりな曲なんかな〜って思ってたんですけど
   途中ですさまじい事になってましたね。」
山口「これをねぇ〜やってましたからね〜ドラムで。昔は。」
辻本「マジで〜!!」
花沢「これテンポチェンジ大変やな途中で。」
山口「大変ですよこれ。」
辻本「位置合わすのも難しそうな曲ですけど。」
山口「でもねドラマー、ドラムやってるやつってねまあギタリストとかもそうかも
   しれないですけど基本的にジャズ見たいなその超絶テクに走るか
   もう限りなく速さを追求するか。」
辻本「あ〜なるほど。」
山口「2つに1つですよ。」
花沢「山口はどっちやったん?」
山口「僕はその高校当時はホンマに速さを追求してました。」
辻本「速さ命。」
花沢「そうなんや。」
山口「うん。」
辻本「なるほどね〜。」
山口「山口今はグルーブと言うかそう言うのに興味がありますけど。」
花沢「いやけど1曲こう言う曲ってのは僕らないじゃないですか?」
辻本「ないね〜。」
山口「ないっすね〜。」
辻本「こう言うテンポってのはないですね。」
花沢「1回作って見るってのもね〜。」
辻本「弾ける自信がない。」
山口「でも叩ける自信がない。」
花沢「なんかねMr.BIGのColorado Bulldog とか。」
山口「あれはもう〜超絶なんでね。」
辻本「凄いテンポでウォーキング・・・」
花沢「なんかああ言うのが1曲欲しいなぁ〜って。思って。」
山口「まあパンク見たいな曲もね。」
辻本「あっても面白いと思いますけどね。」
山口「遊びでね。」
花沢「はい、今日のROOTS MUSICは山口教仁Hi STANDARDの”GROWING UP"でした。」


グローイング・アップ

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