YAMATO気まぐれ日記

浅岡雄也さん、Chicago Poodleなど好きなアーティストさんについて良く語っています。

今更ながらライブレポその4

僕旅ツアーファイナルとなった最終日2月11日のレポです。
ホンマに今更なんですけど書いて見たので
良かったら読んで下さいませ。


セットリストはほぼ同じだったので変更があった部分だけ
書かせてもらいますね。
3曲終わって最初のMC。
最終日のかけ声は「シカゴ〜!!プードル〜!!」でした。
辻本君が「シカゴ〜!!」って言ったら
お客さんが「プードル〜!!」って返してました。
空気の読めない私は思いっきり「シカゴ〜!!」って叫んでました。(笑)


5曲目の『夢』が終わって2度目のMC。
「僕旅の中で印象に残ってる曲は?」って事でそれぞれ語ってました。
まあこれも大体同じような事を喋ってたのですが山口君が
山口「泡沫って難しい漢字の曲あるんですけどはかないとか
   あっけないって意味なんですよ。
   今回は妄想野郎をテーマに歌詞を書いたんですけど
   花沢にぴったりやと思うんですよ。みなさんどうですか?」
お客さんから拍手が起こっていました。(笑)
花沢「いや、そんなんいらんから!」
って苦笑してましたよ。(笑)


アコースティックコーナー1曲目は『Ebony & Ivory』に替わってました。
曲の途中で「みなさん手を頭の上にあげて手拍子して下さい。」
って言ってみんなが手拍子してる様子を眺めていて
「後ろのスタッフのみなさんも手拍子お願いします!」
って言ってスタッフのみなさんにも手拍子してもらってました。(笑)
花沢「ええなぁ〜このまま30分ぐらいやっててもらおうか?(笑)
   山口君どうですか?」
山口「OKでしょう!」
って感じで演奏が再開されました。


アコースティックコーナーが終わった辺りで最終日と言う事で
ツアーの思い出を語っていて
山口君から東京でのライブの時に出発の集合時間になっても
現れないメンバーがいると言う話をしだすとお客さんから「え〜!!」って声が上がり
その視線は花沢君に集中していてそれに気づいた花沢君が
「ちょっと待ってそのえ〜は俺を疑ってるの?言っとくけど俺じゃないからね。」
お客さんさらに「え〜!!」と完全に花沢君に対して疑惑の眼差しを向けていました。(笑)
結局正解はサポートの工藤さんでした。
13時に待ち合わせしていたにもかかわらず時間になっても来ないので電話してみたら
寝ていたそうで若干逆切れ気味だったとか?(笑)
何が起こってるかわからずパニックになった工藤さんとりあえず煙草吸ったそうです。(笑)
結局途中で拾ってもらい東京で無事ライブする事が出来たそうです。

車での移動がほとんどだったので
花沢「辻本君よく車の中でおならしてたよね。」
辻本「それはあなたでしょう!」
山口「でもだいぶ減ったよね。」
花沢「この話題やめよ!(笑)」
お客さん大爆笑でした。


そんな爆笑トークに続いて『京の小雪路』を演奏し後半戦へ。
その後の曲は変更なかったです。
『ODYSSEY』が終わり最後の曲の振りとなり花沢君がええ事言ってたら辻本君がいきなり
ベースでドラえもんの曲を弾き出し「特に意味はないねん。」って言っててさらに
花沢「次の曲でいよいよ最後となります。」
お客さん「え〜!!」
花沢「もう1回やっていい?(笑)次の曲で最後となります!」
お客さん「え〜!!」
山口「このくだり昨日もやったよな?」
辻本「昨日と言うか全会場でやってますよね。花沢君これ好きやからね。
    まあ今日で最後やから思う存分やっていいよ。」
花沢「じゃあ・・・次の曲で・・・」
(山口君いきなりカウント取り出し花沢君慌ててイントロ弾き出す。(笑))
花沢「ちょっと待って!なんか中途半端やん!」
辻本「そのまま行くんかと思ったわ。(笑)」
山口君のイタズラに会場大爆笑でしたよ。
最後の曲やと言うのにグダグダな感じがシカプーらしくて面白かったです。