YAMATO気まぐれ日記

浅岡雄也さん、Chicago Poodleなど好きなアーティストさんについて良く語っています。

シカプーファン感謝祭@心斎橋JANUSその2

ここからはライブ本編のレポとなります。




オープニング。
花沢君「シカプーファン感謝祭へ…いらっしゃーい!」
と、桂三枝さん風に言って登場しました。


花沢「昨日(15日)も来てくれた人いますか?」
(ちらほらと手が上がってました。)

山口「はっきり言っときますけど昨日と全く同じ事やりますからね。」
辻本「まあその辺はトークでカバーして行こう!」
辻本「例えば昨日全く喋らなかったギターの人が喋るとか。」
(そんな事を振られても結局工藤さん喋らなかったのですが…)


辻本君と花沢君が缶バッジを付けていてその話に。
辻本「この缶バッジ会場でCD買うと貰えるんで是非皆さんも
   貰って帰って下さいね。これいろんな種類があって緑色が
   僕らのシルエットが描かれた1番かっこいいやつで
   白いのは山口君の川柳が書いてあるんですよね?」
山口「打ち上げた フライのつもりが ホームラン・・・
   打ち上げてしまったと思ったフライが、意外とのびたみたいな感じで。」
辻本「その中に花沢君が描いたイラストがあってそれを引いた人が
   悲鳴を上げているって話を聞いたんですよ。」
花沢「何があかんねんやろ?」
山口「あの鼻毛があかんのとちゃう?花沢君の絵って基本的に
   鼻毛ボーボーやん。(笑)」
辻本「前のFlyマンは気持ち悪いだけやったけど今回の風が吹き抜けるマンは
   ただの落書きやん!(笑)」
ってな感じのトークが続き・・・


花沢「今日は皆さんからいただいたリクエストを集計して
  その中から上位に入った1位から10位の曲を順番にやって行きます。」
辻本「10位から1位ね。いきなり1位の曲やったら終わってしまうやん。」


そんな感じでまずは10位の「京の小雪路」をやってまたトークしてました。

花沢「はい、まずはバラードから始まったんですけど
  ちゃんと集計した結果なんでね、もしかしたら10曲とも
  バラードになるかもしれないけどそれは僕らのせいじゃないですからね。」
(マルちゃん苦笑しつつ)
辻本「じゃあ誰のせいやねん!(笑)」
花沢「誰のせいでもないよ。」
辻本「…ゴメン、聞いた俺が悪かった。(-o-;)」
辻本「僕らの曲にそんなにたくさんバラードってありましたっけ?」
花沢「バラードたくさんあるじゃないですか。」
花沢「まあそんな感じで次は9位と8位2曲続けて聞いて下さい。」


そして9位の「ネオン」8位の「ネガポジ」をやってくれました。

花沢「2曲続けて聞いてもらったんですけどここでちょっとある事をしようと思うんですよ。」

辻本
「この間京都でインストアライブやらせてもらったんですけど
  その時にお客さんに僕らの曲を歌ってもらったんですけど
  意外と好評だったんでここでもやろうと思うんですよ。」
辻本「条件は3つあって一つ目は歌詞を見ずに歌える事
  二つ目はステージに出て来て歌える事、最後は僕らのファンである事です。」


その条件に当てはまる人を募った所5人ぐらいが手を上げてました。
その5人が花沢君とジャンケンして見事勝ち残った女性の方がステージに。
花沢君がキーを確認して演奏を始めるが女性の方緊張のあまり歌詞が飛んだようで
辻本君が分からなかったらラララ〜で良いですよ。
と、言ってくれてラララで歌い出したのですがやっぱり歌詞がみたいと言う事で
スタッフさんが歌詞用意しようとしたら最前列の方がCDの歌詞カード渡してました。
そんな感じでお客さんと一緒に歌うコーナーが終わり
続いて7位「ハレルヤ」6位「さよならベイべー」を演奏しカバー曲コーナーへ。
今回のイベントのタイトルに「春の90分スペシャル」とある事から
90年代の曲をやろうと言う事になり90年代の思い出語ってました。
当時はその時にヒットしていた曲を集めたマイベストをカセットや
MDに入れていたそうで・・・


花沢「僕はチャゲアスとか小室さんの曲が好きでそればっかり
  MDに入れて良く聞いてましたよ。辻本君はどんな曲MDに入れてました?」
辻本「僕はMD持ってなかったです。
  聴いてたのはLUNA SEA、PENICILLIN、ラルクアンシエル、X JAPAN
  LUNA SEAの「TRUE BLUE」なんかカラオケで良く歌ってましたよ。」
花沢「ちょっと歌って見て。」
(お客さんに拍手喝采され歌う羽目に。(笑))
ベース弾きながら歌ってて意外と弾ける事に自分で驚いてました。(笑)

花沢「昔一緒にカラオケいったよな?」
辻本「え?僕が花沢君と?シカプーに入る前?」
花沢「辻本君がアカペラやっててうちのグループと一緒にカラオケ行ったやん。」
辻本「そうやったっけ?」
花沢「その時も辻本君「TRUE BLUE」歌ってたわ。
  僕はね〜「離したくはない」歌ってましたよ。野郎ばっかりやったのに。(笑)」
辻本「みんなその間次に歌う曲選んでて全然聞いてへんねんやろ?(笑)」
辻本「山口君はカラオケでどんな曲歌ってたん?」
山口「あれ?カラオケの話やったっけ?(笑)」

いつの間にやらカラオケの話になってました。(笑)

山口「カラオケはDA PUMPとかよく歌ってましたね。」
花沢「あのバキューン ドキューンっての歌ってたんやろ?」

お客さん拍手喝采で歌ってくれる事を期待するが…

山口「僕は歌いませんよ!」

かたくなに拒否されてしまいました。山口君は頑固やからね。

山口「聴いてたのはチャゲアスとかドリカムとかから始まって…」
花沢「お〜チャゲアス聴いてたんか!気が合うなぁ〜。」
山口「ミスチルとかイエモンに行きましたね。」

花沢「それでカバー曲何やろうか?って話になったんですけど
  辻本君がYouTubeで90年代の曲見ててこの曲花沢の声に合うんちゃうか?
  って持って来てくれたオリジナルラブの「接吻」って曲を聴いて下さい。」



カバー曲に続いて 5位の「愛と呼べる言葉」やってくれて
その前か後にこんなトークしてました。


花沢「この曲は皆さんからいただいた愛のメッセージを基に
  3人で作詞したんですけど3人で歌詞書くのっていつぶりやったっけ?」
山口「ん〜いつぶりかな?シャララぶりとちゃう?」
辻本「シャララかな?ファーストフード店で3人で歌詞考えてたんですけど
  花沢君は僕と山口君が歌詞考えてる姿を見てるだけなんですよ。
  基本的に彼は自ら手を汚さないタイプなんですよ。」
山口「自ら手を汚さないってなんか悪の組織のボスみたいやな。(笑)」
花沢「そんなんやめて…。(-.-;)」
辻本「彼は僕と山口君が書いた歌詞を見てここをこういう風にしてって感じで
   ファーストフード片手に指示を出すんですよ。」
辻本「あ、シャララじゃなくてTwinkle Little Starsぶりやな!」
山口「あ、そうやな!あれどっかのビジネスホテルで書いててんな。」
辻本「最終的に花沢が気に入らんとダメなんでね。」
花沢「なんか俺めっちゃ悪者みたいやん。」
辻本「悪の組織とかじゃなくてバンドの司令塔って感じかな?」
花沢「それやったらええわ。(^O^)」
辻本「そんなんでええんや。(笑)」
花沢「なんか司令官みたいな感じでかっこええやん。」


そんな感じでライブは進んで行き20位〜11位の曲を紹介している時に
ちょっとだけ歌ったりイントロ弾いてくれたりしてました。

18位に入った「Cry」は辻本君が一番好きな曲やって言ってました。

16 位に入った「Dance」を発表した時に辻本君がラップの部分歌ってました。
かなりグダグダな感じでしたが。(笑)

15位の「泡沫」発表時は花沢君が「ここだけの話〜♪」
と、ワンフレーズ歌ってくれました。
やけにそのフレーズ気に入ってるみたいやな。(笑)

14 位の「Wondering」はしばらくやってないな〜って言ってました。
この曲リクエストしたように思うのでまたやって欲しいです。

13 位の「流星」は「流星2」と合わせるとTOP10入りしてたかも?な感じだとか。

12位の「Listen to my heart」は結構好きな人多いのか
「あぁ〜」って声が挙がっていましたね。

最下位が「逆さまワールド」だって発表されると
花沢君いきなりイントロ弾き始めました。
いきなりイントロ弾けるって流石やなって思いましたよ。

弾き語りの曲が最下位付近に集中してるって辻本君が発表すると
花沢君が「もうやらへん!(-_-#)」
と、スネてて面白かったです。(笑)