music freak Es 10月号 OCTOBER 2012 VOL.34

定期購読しているmusic freakの最新号が届いたので紹介しておきます。
今月の表紙はBREAKERZ、裏表紙はT-BOLANでした。

巻頭特集はベストアルバムをリリースしたBREAKERZ。
3ページに渡って特集されてましたよ。

続いては2012年9月6日に東京芸術劇場でオーケストラをバックに
コンサートを行った倉木麻衣のライブレポ。
オーケストラとのコンサートという事で素敵なドレス姿で歌われたようで
青と黒の素敵なドレス姿が掲載されてましたよ。
2部構成でアンコール含めて16曲歌ったようです。

お次は2012年8月31日にhillsパン工場で行われた今年3月にデビューしたばかりの
grramの初ワンマンライブレポが1ページ丸ごと掲載されてました。
このライブは僕も見に行ったので記憶に新しい所です。

その隣のページはLIVE PHOTO CORNERになっていて
2012年9月15日に東京目黒で行われた美元智衣のライブレポ、
2012年9月24日にShibuya O-EASTで行われたBREAKERZ他が出演したイベントのレポ
セットリストはBREAKERZのみでしたが。
2012年9月27日にKYOTO MUSEで開催されたgrram主催のイベント
「grram street presents “NEXT GENERATION #3”」
のイベントのレポセットリストはgrramのみでした。
そして2012年10月1日に京セラドーム大阪で行われた
「オリックスバファローズ対東北楽天ゴールデンイーグルズ」の試合前に
こちらも先日デビューしたばかりのなついろが国歌斉唱とデビュー曲
「君の涙にこんなに恋してる」を歌った時のレポが掲載されてましたよ。

次のページはGARNET CROWとgrramのボーカル久川実津紀のコラムが乗っていて
お隣のページからは
「BREAKERZ × music freak History 2007.7-2012.9」
と、題して2007年から現在まで本誌に掲載されたBREAKERZの記事がまとめられていました。

BREAKERZ特集の後はdoaの新曲「まわり道」の配信を記念して
徳永暁人さんのインタビューが掲載されてました。
徳永さんのソロライブ各地SOLD OUT状態だそうで凄いですね！

そしてそんな徳永さんとWEST ROCK FESTIVALで共演する
こちらも配信での新曲リリースとなったシカプーことChicago Poodle。
メンバー3人のインタビューが掲載されてました。

次のページからは「Looking Back ZARD WORKS」
と、題したZARD辞書のコーナー。
今回は【さ】が掲載されてたのですがあまりにもキーワードが多いので
2回に分けるそうで今回はその前半を紹介してました。
ZARDも色褪せない名曲が多いですよね。

続いてはINFORMATIONのコーナー。
BeingやGIZAのアーティストさんのリリース情報等が掲載されてましたよ。

次のページではmusic freak Esのバックナンバー販売のお知らせ。
今までは会員の方しか購入出来なかったのですが現在は会員じゃなくても
購入できるようになってますので気になる記事があれば取り寄せてみて下さい。
詳しくは下記HPをご覧になって下さいね。
http://www.mfmagazine.com/mfes/backnumber.html

続いては寺尾広さんの不定期コラム「Being Works」のコーナー。
16回目となった今回はFIELD OF VIEWの2nd single「突然」を紹介してました。
が、誤植発見！！
2番のサビの歌詞を「突然の雨に打たれて」と、書かれているのですが
正しくは「突然の熱い夕立に」です！
浅岡さんが雨男のせいなのか「突然の雨に打たれて」で覚えちゃってる人多いようです。（笑）
この間違いって1番の「突然の風に吹かれて」と、間違えてるのですが
寺尾さん何故2番の歌詞を間違えちゃったのでしょうか？（笑）
寺尾さんご本人にTwitterで指摘しておきましたので次号で訂正されるそうですよ。

次のページでは次号のお知らせやプレゼントの当選者発表がありました。
次号は11月17日（土）〜11月24日（土）頃に届くそうですよ。

後半はカラーページでそれぞれ連載中のコラムが載ってました。
大野愛果さんが倉木麻衣に提供した楽曲の特集もありましたよ。

浅岡さんとシカプーのコラムが同じページにある！
それだけで僕は嬉しいです。（笑）
浅岡さんのコラムは昨日の日記で簡単に紹介してありますので
シカプーのコラムをざっと紹介しておきますね。

今回のテーマは「学園祭の思い出・・・・・」
まずは花沢君から。
高校2年の時に学園祭で卓球場にステージを作って体育館ロックと言うのを
やっていて花沢君が初めて人前で歌ったのがそれだったでそうです。
花沢君はボーカルでギター、ベース、ドラムの4人でバンド組んでやったそうです。
LUNA SEAの「I for you」とHELLOWEENの「I Can」をやったそうですよ。

続いては山口君。
山口君も花沢君と高校からの知り合いなので同じく高2の時の体育館ロックの
思い出を語ってました。
山口君は高1の時に楽器を始めて1年後の体育館ロックを目標に頑張って来たそうです。
花沢君とは違うバンドだったのかな？
LUNA SEAの他にTHE YELLOW MONKEY、Hi-STANDARDなんかをやっていたと書いてました。

最後は辻本君。
大学時代に4年間所属していたアカペラサークルの思い出を語ってました。
学際の時は教室を借りてそこに自分達でステージを作ってと言う
手作りライブをやっていたそうですよ。
そんな学際の一大イベントとして大学のど真ん中にある特設ステージに
15分だけサークルが出演できる野外ライブがあったそうで
そこに先輩バンドが立っているのを見て心が震えたそうです。
皆さんそれぞれこういった経験が今に活かされているんでしょうね。
こんな感じでシカプーのコラムは書かれてました。

次のページではBeingとavexがコラボした90年代のコンピレーションアルバムの
特集がありましたよ。
Beingとavexがそれぞれ1枚ずつ出していてBeing Legend Tourに参加している
FOV、DEEN、T-BOLANや大黒摩季、MANISH、WANDSなどの90年代を代表する
Beingアーティストの曲やglobe、TRF、SPEED、MAX、安室奈美恵、Every Little Thing
などこちらも90年代に活躍したavexのアーティストの楽曲が同じアルバムに
収録されているという夢のようなコラボが実現しました。
懐かしい曲満載なので気になった方はチェックしてみて下さいね！！