YAMATO気まぐれ日記

浅岡雄也さん、Chicago Poodleなど好きなアーティストさんについて良く語っています。

「369のメトシエラ」なんばパークス舞台挨拶

23日になんばパークスにて大垣知哉さん主演「369のメトシエラ」が
公開され初回上映の回の舞台挨拶見て来ました。




朝10時から上映という事で普段から夜型生活しまくっているので
早起きは辛かったのですが頑張って見て来ました。


前売りチケットは先日のイベントで購入済みだったので劇場の
特設ブースにて自分で座席選べました。
舞台挨拶重視の人は最前列を選んでましたが
だいたいの人は映画重視で真ん中から後ろに集中してましたね。
僕は4列目の真ん中辺りにしました。


チケット引き換えしてまだ時間があったのでロビーでブラブラしてたら
同じ奈良の大垣さんファンの女性に声かけられちゃいました。
かなり久々にお会いしたのに覚えてくれていて嬉しかったです。
この方は前売りチケット買ってなかったので前日劇場に問い合わせたら
残りわずかって言われた事からこの日はなんと4時に起きて
朝1番でチケット買いに来たそうです。
とてもじゃないけど真似できないな・・・。( ̄へ ̄|||) ウーム


しばらくしてもう一人同じ市内に住むお友達が来て
みんなそれぞれ違う席を選んだのですが劇場の中に入るまで
いろいろと喋ってました。


どうでもええ事ばっかり書いてるので本題へ。
10時になって上映開始。
大きな劇場だけあってスクリーンも大きかったです。
しばし予告編が上映されてたので不謹慎とは思いながらもシカプーの
チケット予約の時間と被ってたのでスマホでこっそり予約してました。
座席はちょうど前が通路になってて広々としてたので足も伸ばせて良かったです。


去年心斎橋のシネヌーヴォって所で見たのですがそこよりも本当に大きくて
お客さんも倍以上入る所なんでびっくりでしたね。
2回目なので内容は知っているのですがやはり大きなスクリーンで見ると
迫力が違いますね。


内容は見ていない方の為に伏せておきますが個人的に1番の見所だと思うのは
主演の大垣さんの表情ですね。
中盤ぐらいまではひたすら無愛想な表情で人との会話も業務的な感じなんですが
終盤では本当に素敵な笑顔を見せてくれるんですよ。
その辺の心境の変化が一番の見どころなのではないかと思います。


上映終了後に舞台挨拶。
今回は主演の大垣さんを始め小林克人・健二監督(ご兄弟です。)
真田(伊隅)セツ役の阿部百合子さんが来られてましたね。
阿部百合子さん来年で80歳になられるとおっしゃってましたが
年齢を感じさせないお美しさに司会の方も「美の秘訣は?」
なんて質問してましたね。


映画の見所として小林監督のお兄さんの方から映画の中で「369」
と言う数字が3か所出て来て1つ目はセツさんが住んでる部屋の番号、
2つ目は車のナンバー、そして3つ目は・・・
ご自身の目で確かめて下さいとの事でした。(笑)


この日は大垣さんのお誕生日と言う事もあって花束の贈呈がありました。
夜は南港で大垣さんのバースデーワンマンライブがあったのですが
生憎僕はすでに予定入っていたので行きませんでした。
同じ奈良のお友達は行ったようですけどね。


そして大垣さんがこの映画のイメージソングとなる「愛おしい傷」
を1曲弾き語りで披露してくれました。



舞台挨拶終了後は会場の外に特設ブースが設けられていて
大垣さん、阿部さん、小林兄弟監督によるサイン会が行われてました。
パンフレット買った方が対象で僕は去年見に行った時に
パンフレット買っておいたので参加しませんでした。
大垣さんのCD買った人は大垣さんとの2ショット撮影があったようですが
たくさんの人並んでて並ぶの面倒なのでこれもパス。(笑)
ホンマにたくさんの人並んでて横で見ているのも邪魔だったんで
早々と退散しました。
サイン会の後に2ショット撮影会があったのでサイン会に並んだ人は
また撮影会の列に並んでたのでかなり時間がかかったかと。^^;


しばらくDVD化の予定はないそうなので是非劇場に足を運んで
大きなスクリーンでご覧になって下さいね。