YAMATO気まぐれ日記

浅岡雄也さん、Chicago Poodleなど好きなアーティストさんについて良く語っています。

え〜っとライブレポvol.2です。
大阪と名古屋のライブを曲毎にレポしてみたいと思います。
去年のコトノハツアーでは東京のみ座席があったのですが今回は3会場とも座席が
ありました。


テクノっぽいSE流れ出すとバンドのメンバーが登場し最後に浅岡さんが登場。
浅岡さんがセンターのスタンドマイクの前に立つとSEが止まりタイムカプセルのイントロが
演奏される。


1.タイムカプセル(3rd album キボウノネイロ
アルバムの1曲目に入っている曲ですがたぶんこの曲でスタートだろうなと思ってました。
スローな曲なので手拍子いらないかな?って思って大阪では全員静かに聞いていましたが
名古屋ではギターの末松さん(以後バートマン)が手拍子を誘ってくれたので結構手拍子
する人が多かったです。
良い意味で緊張感のある曲でOPにぴったりだと思いました。
名古屋&東京では出だしの「時を止めて・・・」を「あの季節を・・・」と間違えて
歌っていました。後は完璧に歌っていたのに何故かこの部分だけ間違えていましたね。


2.オレンジ(3rd album キボウノネイロ
この曲が2曲目ってのはちょっと意外でした。
後半で歌うかな?って思っていたのですが・・・。
バースデーツアーin香港の時にあったアコースティックライブでは最初に歌われていたので
浅岡さんとしては前半で使いたい曲のようです。
結構テンポのある曲のわりに手拍子する人が少なかったように思います。


3.風花(1st album ウタノチカラ
前回のツアーでは後半で歌われていたので前半で歌うのはちょっと意外でした。
結構盛り上がる曲なので浅岡さんも緊張がほぐれたんじゃないかな?
思わず手拍子したくなる曲なので好きですね。


MC1
「今晩は!浅岡雄也です!僕の歌というスパイスがみなさんに取って良い刺激となれば
と思っています。」みたいな事を言っていたと思います。


4.森羅の渦〜花鳥風月〜(3rd album キボウノネイロ
前回のツアーでもそうでしたがだいたい最初のMCの後はミディアムテンポかスローな曲
を持ってくるのが好きなようです。
でもそれがまた結構良い感じにはまります。
今回のツアーのメインとなったアルバムは全体的にスローな曲が多いので選曲にかなり
悩んだんじゃないかな?
この曲もここで歌うのが凄く合うと思いましたね。


5.風待(2nd album コトノハ)
ファンの間でも人気のあるラブソングです。
「不揃いでも構わない僕達の歴史さ・・・」って部分が好きですね。
ライブで聞くと凄く気持ちが伝わってくる感じがするのが良いと思います。


6.若葉の季節(2nd album コトノハ)
この曲を歌うとは思わなかったのでちょっと意外でした。
春を感じさせる曲なので合わない事はないし好きな曲ではあるのですが・・・。


7.翌檜<あすなろ>(2nd album コトノハ)
「若葉の季節」同様春を感じさせる曲ですね。
去年の年末に東京であった新星堂のイベントではアコースティックバーションで
歌われていたのですがあの感じが好きだったので出来ればアコースティックで
聞きたかったなぁ〜って思いました。


MC2
キーボードの安部潤さん以外のバンドメンバーはちょっとお休みしてステージには椅子が
用意され去年のツアー同様アコースティックコーナーとなりました。
「最近みんなドキドキしてる?ドキドキしてないって人ってだって出会いがないし〜って
 言うじゃない?」
ここで笑う人が続出。その反応を待っていたかのように波田陽区の「言うじゃな〜い?」
をやる浅岡さん。(笑)大爆笑でしたね。
「出会いがないって言うか出会ってる事に気がついてないだけなんだよ?」
「今、隣に座っている人が運命の人かもしれないんだよ?だからみんな隣の人と握手
 しておこうよ。」
ちなみに大阪では僕の左隣はいつもライブに一緒に行く男友達で右隣は誰もいませんでした。(笑)
名古屋ではさらに「携帯の番号やメールアドレスも交換しておいてもいいんじゃない?
あ、でも今はしちゃだめだよ。ライブが終わってからだよ。今電源入ってたら怒るよ?」
ってな事言ってましたね。ちなみに名古屋では左隣の人と握手しました。
全然知らない人だったんですけど乗りのいい人だったので。(笑)
「そんな訳で出会いの曲と言うか再会の曲を歌いたいと思います。if聞いて下さい。」


8.if(1st album ウタノチカラ
安部さんがアレンジした曲です。
今回はアコースティックと言う事で安部さんのピアノだけをバックに1番だけを
歌っていました。
アコースティックコーナーは大好きなのですが今回は安部さんのピアノだけをバックに
歌うってのが凄く良かったです。


MC3
「次の曲はギターを交えてやってみようと思います。 バートマンいらっしゃい。」
ギターの末松さんがアコギを持って登場。
FIELD OF VIEWでプロデビューしてから今年で10年になるのですが10年まで後
 OOO日(カンペを見ながら数字を言ってましたが覚えてないので省略。)で
 ソロになってから今日まででOOO日なんですよ。ソロとなってから約1年半経った
 のですが10年目まで後OOO日あるんですよ。人生が70歳で幕を閉じるとしたら
 ここにいるみなさんはもう半分ぐらい過ぎているのかな?(笑)でも一生のうち半分は
 寝てたり食事したり風呂に入ってたり仕事してたりするんだから1日1日を大事に
 過ごさなきゃいけないよね。そんな訳で10年前の曲をやろうと思います。」
「まあviewとかPANDORAとかあったけどちゃんとプロになったって言うか売れたのは
 FIELD OF VIEWになってからなので今日はその中からセピアとLast good-byeをやろうと
 思います。」


9.セピア(FIELD OF VIEW 1st album FIELD OF VIEWⅠ他)
安部さんとバートマンの先輩後輩コンビによる演奏でした。
1番だけでしたが大阪ではBメロの「時が過ぎても・・・」の部分をちょっと
ニュアンスを変えて「どんなに時が過ぎてもどうしても忘れられないよ」
みたいな感じでちょっと字余りっぽく歌っていました。
名古屋ではCD通り歌っていました。
アコースティックアレンジが凄く良い感じでしたね。


10.Last good-bye(FIELD OF VIEW 2nd album FIELD OF VIEWⅡ他)
オリジナルはアップテンポな曲ですがアコースティックと言う事でバラードっぽい
感じになっていましたね。
こういう感じも好きです。


長くなったので後半はまた次の日に・・・