YAMATO気まぐれ日記

浅岡雄也さん、Chicago Poodleなど好きなアーティストさんについて良く語っています。

'10/12/16 α-station「KYOTO AIR LOUNGE」生出演レポ

今更ながら半月程前にシカプーが出演したラジオのレポを書き起こしてみようと思います。


(Is This LOVE?が流れる)
川  原
烏丸四条のα-stationから川原ちかよがお送りしていますKYOTO AIR LOUNGE
Chicago Poodle「Is This LOVE?」聴いていただいております。
そうです!この時間はスタジオにChicago Poodleの皆さんが来てくれました〜!!


花  沢
どうも〜今晩は〜!!


辻 本・山 口
今晩は〜。


川  原
今晩は〜。じゃあまずはお1人ずつ声を聴かせて下さい。


花  沢
Chicago Poodleのピアノ&ボーカル花沢です、よろしくお願いします。


山  口
ドラムの山口で〜す。よろしくお願いします。


辻  本
ベースの辻本で〜す。よろしくお願いしま〜す!!


川  原
お願いしま〜す!!やっとChicago Poodleが来てくれました!


花  沢:は〜い。
山  口:ありがとうございます。


川  原
アルバム発売の時はSUNNYSIDE BALCONYでどれだけ私が涙したことか。


辻  本:すれ違いやったと言う事で。


川  原
すれ違いでしかもHPで知ってなんでChicago Poodleはラウンジやないの!
ってみんなを責めた。(笑)なんか分からんけどみんなが謝ってくれた。(笑)
そんな訳でようやくChicago Poodleが遊びに来てくれました。
いやだってね、クリスマスソング、あれ思えば1年前のここの扉の前の立ち話ですよ。


花  沢:そうですね。 山  口:うん。
辻 本:あれもう1年前になりますかね?


川  原
ちょうど1年ぐらいでさすがに今からは間に合わへんから来年に向けて作ろうや
って言う話を立ち話でしたのが見事実現して遂にお披露目と言う所までね〜。
α-MONTHLY COLORSの中で行った訳ですよ!
その時にほらリスナーの皆さんからねこの歌詞の基になるクリスマスエピソード
なんかもね、大募集したんですけどぶっちゃけ皆さんのクリスマスエピソード
なんかも今回入ったの?


花  沢
まあそうですね〜やっぱり結構その学生時代のクリスマスエピソードじゃ
ないですけどまあそう言うのはなんか思い描いてた僕らいるんじゃないですかね?


川  原
花沢君に取ってクリスマスの思い出と言えば学生時代かな?みたいな?


花  沢
あの〜僕個人的にはあとねクリスマスと言えばサンタクロースじゃないですか?
まあ小学校の頃とかよくねあの〜父親とかに聞かれるんですよね。
今年何欲しい?サンタクロースに頼むからって。
毎年僕小学校の頃は手紙書いてたんですよ。


川  原:サンタさんにね。


花  沢
は〜い。けどねあの〜詳しく住所まで父親が教えてくれるんでね
それはなんか未だにねまあ思い出として残ってるんですけども。


辻  本:住所ってどこなん?
花  沢:いや、フィンランド市みたいな・・・
川  原:サンタさんってフィンランドに住むってね。
辻  本フィンランド市ってあるんですか?
花  沢
あの〜父親が教えてくれるんですよ。フィンランド市4丁目・・・
川  原:みたいなね。(笑)
辻  本:そうですね。い、いらっしゃいますからね。(笑)
花  沢:そうなんですよ。そう言うのがありますけどね。
川  原:今やったらメールとかで送れるんかな?
花  沢:どうなんでしょうね?


川  原
あ、うちの知り合いの子供にメールアドレス知ってるの?って聞かれましたよ。(笑)
花  沢:サンタさんのね。
辻  本
知ってるって答えたんですか?その時は?あ、やっぱそうなんや。
川  原
メールが着いたりまたお願いするねんみたいな。
なるほどそう言う思い出がある。え、山口君は?


山  口 
そうですね〜。まあ僕もやっぱ家族で過ごして子供の頃の印象が強いですね〜。
なんかあの〜ツリーを出して来て飾ってなんかそれが凄く楽しかったな〜って。
電飾とか付けて楽しんでた記憶が。


川  原
あのクリスマスに付けるパッパパッパとなる電飾って何処に売ってるの?
最近見なくない?あれ?
辻  本:雑貨屋さんに売ってるんじゃないですかね?
山  口:あぁ〜そうですよね、多分。
川  原:雑貨屋さんにあるんか。
辻  本:クリスマス企画コーナーみたいな所に。(笑)
川  原:そこにしか出てきーひんのかな?
辻  本:1年中はないかもしれないですね。
川  原:みーひんよね?意外とね〜。
辻  本:あぁ言うのって1回買ったら一生使えますからね。
川  原:一家に1個みたいなね。そう言う辻本君は?


辻  本
クリスマスですか?やっぱね、チキンですね。鶏っすね。
川  原:あぁ〜鶏食べるみたいな。
辻  本
もう鶏大好きなんでねもう1年に1回、今1年に1回しかないんですけど(笑)
クリスマスの日は家族で晩ご飯食べる時は唐揚げが出て来てたような記憶がありますし
で、あの〜まあ大学とか卒業してからとかはクリスマスチキン食べたいなぁ〜って
思うようになって1人でケンタッキー行ったりとか。はい。(笑)
川  原:淋しいなぁ〜・・・。
辻  本:何?この雰囲気?(笑)
花  沢:ハハハ。(笑)
川  原
ちょっとちょっと今3人に聞いたけどLOVEとかロマンチックとか
あ〜切ないわ〜とか胸キュンみたいな一切そう言うエピソードは・・・(笑)
花  沢
まあ僕らね結構中・高とか男子校やったんですよ。
で、まあ結構山口と2人で高校の時とかな。
山  口:そうですね。あの〜ミナミを徘徊したりとかね。
花  沢:そうそう。
川  原:ハハハ。(笑)
辻  本:一応ミナミまでは行くんや。(笑)
花  沢:一応行くな。(笑)
山  口:やっぱ賑わってるんでね。
川  原:あぁ〜大阪でも行こうか?みたいな?
山  口:味わいたいなって。
花  沢:それで二人であぁ〜よろしいなぁ〜みんな言って。(笑)
山  口:そうそう。
辻  本:え、なんもせえへんの?(笑)
川  原
そんなChicago Poodleからあんな切ないクリスマスソングが出来るなんて。(笑)
もう奇跡のような。(笑)いや、でも本当に〜。
あの、立ち話から、まさかまさかの本当に実現してリスナーの皆さんから
エピソードもらってやろうと言うα-stationとChicago Poodleのコラボレーション
と言う物凄く大きな企画になって今回クリスマスソングが生まれました。
リスナーさんからもエピソードをα-MONTHLY COLORSで募集して
最終回で生演奏で披露って形になったんですけどエピソードはどんなエピソードが
リスナーさんから多かったんですか?


花  沢
いや、もう本当にいろいろなエピソードありましたね。
まあその京都って言う事で学生さんからのクリスマスエピソードが多くて
まあ今回の楽曲はそういうのを膨らましてね作ったんですけどもは〜い。
本当にいろんな1人1人クリスマスがあるんやなって。
まあそれが明るいクリスマスとか切ないクリスマスがあったりして
だからそう言うのが僕は感動しましたね。


辻  本
なんかあの楽しい思い出、昔こういうクリスマスがあったなってエピソード
送ってもらって今はその人と別れてしまったけど今でもその思い出は大切に
胸に仕舞ってますとか実際そう言うのがあったのであの〜MONTHLY COLORSの
第1回でちかよさんからメッセージいただきましてまあ、あのHappy Happy
してるんじゃなくてそのちょっと切なくてでも前向きになれる曲が良いと言う
リクエストがあったんでじゃあこう言うエピソードやったらバッチリ合うんじゃ
ないかって事を僕と山口君で話し合って。


川  原
あぁ〜じゃあそのエピソードもミックス、私のリクエストも・・・
花  沢
まあけどねちかよさん1番始めはバラードって言ったんですよ。
辻  本:そうなんですよ。始め言ってはりましたね。
川  原:立ち話の段階ではね。
花  沢
けどなんかアップテンポっておっしゃってくれたじゃないですか?
辻  本:おっしゃってくれた。(笑)
花  沢
だからあの〜今回アップテンポで作ったんですけど。
川  原
なんかね〜いや、最初立ち話の段階はあたしChicago Poodleのバラードが好きって
言うのがまずあってそうそうだからChicago Poodleが歌うバラードが良いなって
思ったんですけどなんとなくこのクリスマスソングの感じラブラブでもう恋みたいな
そういうのはちょっとお腹いっぱいになるかなって。
花  沢:あ〜はいはい。
川  原
切ない方が良いかなって。でも切ないバラードってなるともうあまりにも
花  沢:まあそうですね。
川  原あまりにもじゃないですか。
山  口:そうですね。あくまでクリスマスですからね。
川  原
そう、だからなんかちょっと切ない思いでとかも思い出し〜のでもクリスマス
ならではのこのちょっと幸せな温かい気持ちって言うか前向きにねその時の事を
思い出せるみたいなそんなんがいいなってまあそう言う細かい相談を。(笑)


辻  本
まさかそこまで細かいリクエストが来るとは予想してなかったんで
花  沢:ハハハ。(笑)
辻  本
始めのうちはそれこそまあクリスマス曲メロディになんかベルの音を入れたら
クリスマスっぽくなるんちゃうかとか軽く考えてたんですけど。(笑)
でも結構やってみて“クリスマスソング作ろう!”って僕ら的にもクリスマスソング
作るのって初めてやったんで結構面白かったですね。
花  沢:そうですね。
川  原
結構そのクリスマスソングって言う決まりがあってさらにリスナーの皆さんの
エピソードも織り込みつつ言い出しっぺの川原ちかよがあまりもうるさく
異論してくるんでまあ普段よりかは3段階ぐらい工程が。ねぇ〜。
あったけどそれは逆に大変やな〜って言うより結構楽しくやってもらえたんじゃないかと。


花  沢
そうですね、まあ僕ら3人で作る音楽もあれなんですけどもそのいろんな人が
まあ参入してくれて作る音楽って言うのもまた違った所で新たな発見とか
あるじゃないですか?だからそう言うのはやってて楽しかったですね。
川  原:じゃあ今後の曲作りにも良い影響が?
辻  本:そうですね。
川  原
与えてもらえるそんな感じになってたら良いなって思うんですけれども
いや〜これあたし最初聴く時も凄く緊張したんですけどみんなもなんか
ちかよさんのリクエストに合ってるかな〜って特に曲調とかは言ったりもしたんで
凄いなんか緊張感の中で聴いたら良かった〜。
花沢・山口・辻本:ありがとうございます。
川  原 
あたしも・・ごめんなさいね、リスナーの皆さんは今の所ラジオで聴いてもらうしか
方法はないんですけども音源にしてもらっちゃってiPodにも入れたよ〜。
花沢・辻本:ありがとうございます。(笑)
川  原
もうしょっちゅう聴いてますよこれもう私の中でやっぱり今年のクリスマスソングは
これですから。
山  口:ありがとうございます。
川  原
でもなんかこれからChicago Poodleのクリスマスソングってのがこうやってね
来年も再来年も聴いてもらえる曲が出来たってのはなんかこう嬉しいなって。
(ここでリスナーからのメッセージ読んでました。)
なんかこうみんなに曲が伝わってる感じが嬉しいですよね。
花  沢:嬉しいですよね。
川  原
たくさんいただいております。
そのワンマンライブツアーがこのなんばHatchでファイナル!
花  沢:そうですね。


川  原
京都MUSEで始まってなんばHatchで終わると言うそれがクリスマスですよ〜。
もちろんこの曲もね!
花  沢:まあそうですね〜。
川  原
この日に聴く事ほどぴったりなものはないですよね。
辻  本:まあそのタイトルそのままですから。
川  原:ね〜。1225ですから。
辻  本:はい。
川  原
帰りに昔の事思い出したりとか。そんな余韻にも浸れる12月25日土曜日
なんばHatchでのワンマンライブチケット残りわずかですが販売しております。
まあ25日のライブと言う事でまあこの曲の披露ももちろんですけど
他にこうMUSEとはちょっと違う感じの・・・。
花  沢:そうですね〜。
山  口:やっぱツアーファイナルなんでね。
花  沢:もう今で8ヶ所かな?回ってきたの。
山  口:あと2ヶ所。
花  沢
どんどんセットリストとかも成長して来てる感じが僕ら凄く分かるんで
そういうのがまた一皮むけたChicago Poodleが見せれるんじゃないかなって
今からめちゃ楽しみにしています。


川  原
是非12月25日、まあ今回だからこの「1225〜君がいたクリスマス〜」
このα-stationとのコラボレーションで生まれたこの曲を
まあα-MONTHLY COLORSでは生演奏と言う形でやりましたけども
こう言うライブでやるって言うのは今回が初めて。
花  沢:そうですね。
川  原
に、なるわけですから生で見て聴けるのはこれが最初の機会となりますので
あ、この辺もしかしたら私のエピソードかも?みたいなねそう言う所も
あるでしょうからねなのでそれを目でも確認しにもちろん音も楽しみに
お出かけしていただきたいと思います。
と、言う事で無事クリスマスソングが完成したので次は何する?(笑)


辻  本:何が良いですかね?(笑)
花  沢:また言っていただければ。(笑)
川  原:マジで?ほなまた後で立ち話で。(笑)
辻  本:そうですね。(笑)
川  原
なんとなくこういう改まってじゃなくなんとなくChicago Poodleと話してる中で
結構出てきたりするんよね〜。
花  沢:そうですね〜。
川  原
ま、来年もこう言うお付き合いをたくさんさせていただいて
またこうやってα-stationとChicago Poodleのこれをなんかちょっと恒例に。(笑)
はい、私としてはしてきいたいなと。
花  沢:そうですね、京都出身のバンドとしてね。はい。
川  原
そやね、そう言う曲が3曲ぐらい集まったらマキシシングルみたいなんで出すとか。
辻  本:あぁ〜なるほど。
山  口:コンセプトミニアルバムみたいなね。
川  原:そうそう。
花  沢:京都限定で。
川  原:そうそう。
花  沢:あぁ〜いいっすね。
辻  本:面白そうですね。
川  原:これいいんじゃない?
辻  本:これ早速企画出てますけど?
花  沢:ハハハ。(笑)
川  原:それで〜発売リリースライブ。
辻  本:いいっすね。
川  原:トーク&ライブ。
花  沢:あ〜いいっすね。
山  口:あ〜。
辻  本:京都で。
川  原
はい、クリスマスソングだけの企画大きくなってますから。(笑)
よろしくお願いしますスタッフの皆さん。(笑)
花  沢:じゃあ溜めて行きましょう。
川  原
でもこう言うのちょっと引き続きやっていきたいと思うので
よろしくお願いします。来年も楽しみにしています。
いやでもその前に25日。クリスマスのワンマンライブと言う事になっています。
じゃあ、あのもうお別れしなきゃいけない時間になっているんですけどが
リスナーの皆さんにもう一言メッセージをChicago Poodleからいただけると嬉しいです。


花  沢
そうですね本当にあの〜良い曲が出来たと思っています。
まあこの曲も12月25日やるので本当にあの〜ツアーで成長した僕らの姿を
見せれると思うのでもし良かったら12月25日はですねなんばHatch
遊びに来て下さい!よろしくお願いしま〜す。


山  口
え〜意外とね大阪って京都から近いんで気楽に遊びに来ていただけたらと。
お願いします。


辻  本
え〜今年1年お世話になりました。皆さん良いお年を。


川  原
あ、そやね。こうやってラジオに来てもらうのは今年たぶんこれが最後になると
思いますので本当に今年も1年お世話になりました。
辻  本:ありがとうございました。
山  口:ありがとうございました。
花  沢:ありがとうございます。
川  原
来年も是非よろしくお願いします。では、そのKYOTO AIR LOUNGEに
ゲスト出演していただいた後立ち話から生まれ見事曲として完成した
その曲を改めてみなさんにゆっくりと聴いていただきたいと思います。
では紹介の方よろしくお願いします。
花  沢:え〜では聴いて下さい「1225〜君がいたクリスマス〜」
川  原
KYOTO AIR LOUNGEこの時間はChicago Poodleの皆さんをお迎えしました。
本当にどうもありがとうございました!
花沢・山口・辻本:ありがとうございました。