YAMATO気まぐれ日記

浅岡雄也さん、Chicago Poodleなど好きなアーティストさんについて良く語っています。

3連休もあっと言うまで今日で終わりです。
結局家でゴロゴロしてたな〜。(笑)


昨日は夜に映画を見に行って来ました。
21時以降の上映作品はレイトショーと言うことで1200円で見る事が出来るんです。
この間映画見てきたばかりなのですがいろいろと見たい映画があったので連休だし
思い切って見てきました。


今回は韓国のホラー映画「コックリさん」と「ハイドアンドシーク暗闇のかくれんぼ」の
2本を見てきました。
まず「コックリさん」ですがこれはホラー映画と言う事だけあってめっちゃ怖かった。
主人公のユジンがいじめっ子達に仕返しをする為にコックリさんを呼び出すのですが
その後いじめっ子達が次々と頭に黒いビニール袋をかぶり自ら火をつけて自殺します。
そして新しく赴任してきた美術教師イ・ウンジュ先生の身にも恐ろしい出来事が起こって
いきます。
そして次第に30年前に起きた悲劇が呪いの原因だと言う事がわかっていくのですが・・・。


と、まああらすじはこんな感じです。
とにかく最初から最後まで半端じゃなく怖いです。
最後がどうなるのかは劇場にて確かめて下さい。
http://www.movies.co.jp/kokkurisan/


続いて「ハイドアンドシーク暗闇のかくれんぼ」ですがこれもちょっとホラーっぽい作品で
所々で「ドキッ!」とさせられます。
でもどちらかと言うとサスペンス要素が強い作品なのでホラーが苦手な人でも結構見られる
んじゃないかと思います。


主人公のエミリーは母親の自殺をきっかけで父親と二人でN.Yの郊外に引っ越すのですが
新しく住み始めた家で架空の友達チャーリーと出会います。
その後バスルームに奇妙な落書きがされるようになり父親のデビッドはエミリーを
問いつめるのですがエミリーは決まって「チャーリーがやったのよ」と言うばかり。
そしてチャーリーの悪戯は次第にエスカレートしていき・・・。
最後には想像もつかない結末が待っていて後半はかなり釘付けになりましたね。
予告編で「結末は絶対に教えないで下さい。」と、言ってるのですが本当に結末は
知らない方がいいと言うか実際に自分の目で確かめるのが良いと思いますね。
驚く事間違いないですよ。
http://www.foxjapan.com/movies/hideandseek/index.html