YAMATO気まぐれ日記

浅岡雄也さん、Chicago Poodleなど好きなアーティストさんについて良く語っています。

kokoroの夜 レポ2

ここから後半戦のレポに入ります。


後半戦は「自由な足跡で」からスタート。
後半戦だと言うのに誰も立とうとしない・・・。
後ろの方から徐々に立ち始めました。


「DAN DAN心魅かれてく」
これってラブソングなんじゃないの?って一瞬思うが
「心」が入ってた。(笑)
オリジナルよりちょっと長めバージョン?
嫌でも盛り上がりますね。
2番歌い終わって「もう1回!」って言うから1番のサビを歌うのか?
と思いきや「その眩しい笑顔に〜♪」って歌い出すのでみんな戸惑う。
浅岡さんも間違いに気付く。せっかく盛り上がってたのに〜!!


「Still」「あの日の少年」
ここら辺でメンバー紹介があったと思う。
田辺さんの事を「僕の大事な人です!」と紹介。
気持ちは分かるけど誤解されるよ。(笑)
前日とは打って変わって激しく盛り上がる曲を用意したな〜。
こう言う感じのライブ久々ですね。


そしてアンコールへ。
アンコールの声援が響くがまたもやSEの音が大きくていまいち揃わない。
ほとんどの人が立ったままアンコール叫んでいましたね。
そんな中、突然会場が真っ暗になる。
一瞬びっくりしましたが次の瞬間ステージの照明が点滅し始めて
「愛のカケラ」のイントロが!!
ステージにスタンドマイクが用意されバンドメンバーが先に登場。
そして浅岡さんも登場!会場の熱気は最高潮に達していましたね。
LIVE D.N.A以来に歌われるこの曲。テクノの曲調に着いていけず
離れたファンが多かったのでまさかこの曲やるとは思わなかった。
それでもほぼ全員って言って良いほど両手を上に上げて手拍子していましたね。
アンコールでこんなアゲアゲの曲持って来るのは反則ですよ!(笑)
ラップの部分もちゃんと歌っていましたよ!
個人的にはめっちゃ壊れましたよ。最高でした!


続いて「青い傘で」
イントロが聞こえた瞬間「キャ〜!!」って嬉しい悲鳴が起こっていましたね。
間奏の部分で「分かってるよね?」って感じでスタンドマイクを客席に向ける。
そしてお馴染みの大合唱!浅岡さん感無量って感じでしたね。
サビの部分では手を左右に振っていました。
手を振る方向が綺麗に揃っていたのが気持ち良かったです。


そしてラストの曲「ヒカリ」
「心を伝えるのにぴったりな曲だと思ってこの曲を最後に選びました。」
そう言って田辺さんのピアノだけで歌ってくれました。
「いつかの僕が笑ってる」を「あざ笑う」って変えていたような?


最近の殺伐とした世の中に1人でも多くの人にこの曲を聞いて欲しいと
思いました。
つらい事はあると思うけど影の裏側に必ず隠れてる光を信じて
頑張って欲しいですね。
そう思って聞いていると凄く心に染みましたよ。


Wアンコールに応えて再度登場した浅岡さん。
拍手してくれているみんなの顔を一人一人じっくり見ていましたね。
「28日の横浜に来てくれた人にはもれなく田辺くんが付いてきます。(笑)」
と、笑わせてくれましたが最後はマイクを通さずに「ありがとうございました!」
と、深々と頭を下げてくれましたよ。
なんだかんだ言っても浅岡さんの歌を聞くと元気が出ますね。
浅岡さんこれからも頑張って下さいね。いろんな意味で。^^;