YAMATO気まぐれ日記

浅岡雄也さん、Chicago Poodleなど好きなアーティストさんについて良く語っています。

Zest御池インディーズラストライブその2

ここからはライブ本編です。


リハーサルから見ていたのですがリハでもいろんな曲やってましたね。
本番では歌わなかった「何度でも」「Snow love song」がちょっとだけど
聞けたのが嬉しかったです。
リハ終わって軽く挨拶がてらちょっとトークもしてくれました。
隆平君が「そこのパン屋さんおしいいですよ〜。」と勧めて和嘉子さんも
「私達も朝から食べて来ました!」と、ちょっと裏話も。
他には隆平君が「洋麺屋 五右衛門」でバイトしていた話なんかもしてくれました。


そして本番、まずはセットリストから。
1.ハツコイ 2.青空(仮) 3.京都慕情 4.朝が来るまでに
5.時間旅行 6.アネモネ 7.Live to sing


司会の方「ライブトゥシング」って言ってましたね。
この間の関西eスクエアでもこう読まれてたし6日のHoopでも「ライブ・・」と
読まれていたそうなのでまずはこれから浸透させなきゃね。
正しくは「リブトゥシング」です。


時間になってメンバー登場。リーダー黒のジャケットが決まってた!
隆平君が「今日はこんなにたくさんの人に集まっていただいて嬉しいですね。」
と、挨拶するが2人は無反応。(笑)「何か喋れや!」と突っ込まれ和嘉子さんが
「たくさんのお人が集まってくれてありがたいですね。」
と、言い出し隆平君から
お人って・・・またマルシア的日本語をのっけから喋ってますが。」
と、苦笑されながらライブスタート。(笑)


1曲目は「ハツコイ」
いつもは後半で歌う曲なのでいきなり歌ってちょっとびっくりでした。
2曲目は「青空(仮)」
後日知りましたがこの日初お披露目の新曲だったそうです。
6日のHoopでは「月夜」と言う新曲を披露したそうです。
2曲歌い終わって最初のMC。
まずはメンバー紹介。
リーダーから紹介しようとしたのですがリーダーがちょっとピアノの調整で
忙しそうだったので隆平君から先に紹介しようとするがリーダーがなんとかなったので
リーダーから紹介しました。
次に隆平君を紹介し昔付き合ってた女の子の話してましたね。
そして和嘉子さんとなり和嘉子さんから次の曲の紹介がありました。
「次に歌う曲は京都を歌っている曲で古い京都の曲とあたし苦作った京都の曲で
 最初に歌うのがデビュー曲の京都慕情、次に歌うのがメジャーデビューシングルの
 C/Wになっている朝が来るまでにと言う曲です。」
そう言って2曲続けて歌い2回目のMCとなりました。
感情をたっぷり込めて歌う和嘉子さんが印象的でした。
「朝が来るまでに」の説明を和嘉子さんがし始めるのですが・・・
和嘉子「こっからピャーっと上がったら鴨川ですよ。」
隆 平「鴨川ですね。」
和嘉子「京都に住んでいる人はええ歳に・・お年頃になると・・・」
隆 平「ええ歳ってだいたい40歳ぐらいの人の事を言うんですけどね。」
和嘉子「(苦笑しながら)鴨川座る訳ですよ。」
隆 平「鴨川座るでしょ?鴨川を座るって意味がよく分かりませんが・・・。」
そして隆平君やリーダーも同じように鴨川に彼女と座った事があるって言ってましたね。
和嘉子「Zestさんではインディーズの頃からライブやらせてもらっていて
    最初はこんなって言うたら失礼やけどこんな段?段?じゃなくて・・・」
隆 平「まあ普通はステージって言いますけどこんなステージなかったんですよ。」
和嘉子「そうそうストリートライブみたいな感じで・・・。」
と、言った感じで昔の辛かった時の話をしてくれました。
和嘉子「椅子なんかもたくさんの人が座っているように見えるようにもっと間隔あけて
    置いてくれていたんですけど今は立ってくれてる人もいて時間の流れが嬉しい
    ように感じます。そして・・・」
と、話を続けようとすると隆平君の笑いだし
隆 平「なんか話のまとめ方がおかしくないか?」
リーダー「ようはたくさんの人が見に来てくれて嬉しいって事を言いたいんだよね?」
隆 平「メールしたら2〜3行ぐらいで済む話をあなたはなんでそんなに長い事話すの?」
和嘉子さん突っ込まれすぎ!(笑)
和嘉子「もう1つ言いたかったのが懐かしい顔ぶれの中に子供抱いている人がいてるよね?」
隆 平「そうそう昔はまだ付き合い始めたばっかりって感じの二人が今や結婚して子供が
    出来てその子供が立ってるんですから時間の流れを感じますね。
和嘉子「そんな時間の流れを感じながらライブをやってるんですけど私達の曲の中にも
    時間をテーマにした曲があって凄く幸せなラブソングなので是非聞いて下さい。
そう言って「時間旅行」を歌い続いて「アネモネ」を歌ってくれました。