YAMATO気まぐれ日記

浅岡雄也さん、Chicago Poodleなど好きなアーティストさんについて良く語っています。

Be in Harmony 2008.1.11

今週は和嘉子さんの声元に戻ってましたよ。


まずは風邪の話から。
愛媛でのライブは和嘉子さんの声が出ないのでリーダーと隆平君で
歌っていたそうです。
そして今度は隆平君が風邪ひいたらしく扁桃腺が腫れて来たので
子供の頃からお世話になってる加藤耳鼻咽喉科に行ったそうで
そこの先生は元軍医だったらしく治療方法もかなり荒い様で
扁桃腺が腫れた時はその扁桃腺を棒で押しつぶして膿を出すそうです。
そうすると1〜2日で治るそうですがかなり痛いそうです。( ̄ロ ̄lll)
それで鼻も詰まっていたので吸引機で膿を吸い取った後先生が
「お前昔に比べて鼻が大きくなったから歌が上手くなったやろ?」
と、言われたそうです。
息を吸う時に鼻の穴が広がるので鼻の大きな人は歌が上手いとか?
北島三郎さんもそうなんだそうです。


ここでお馴染み川原ちかよちゃんからのお題。「すべらない話をして下さい。」
との事でリーダーの天然ボケ話を暴露してくれました。
まずはお蕎麦屋さんでの出来事。
隆平君が天ぷらそば、リーダーが田舎そばを頼んだそうで出来たそばを持って来た
店員さんが「田舎は・・・」と聞いた所リーダーが「広島です。」
と、答えたそうです。(笑)
さらに昔長崎県の佐世保で学園祭に出た時の話。
楽屋が図書館で中学1年の国語の教科書が置いてあったらしくリーダーに
「「ありがとうございます」を過去形に直してみて。」と問題を出した所
返って来た答えが「かたじけのうござる!」だったそうです。(笑)
その過去じゃないと思いますが・・・。^^;
そんな爆笑トークの後にオープニング曲「Live to sing」が流れました。


続いて作曲プロジェクト。今回はメロディを作って来てくれました。
ギターもピアノもコーラスも入っていて完成していました。
ほのぼのした感じの曲で最後はラララ〜で終わっていました。
ラララ〜の部分はみんなで歌いたいって感じですね。
タイトルは「スレッド・オブ・ア・ドリーム」って聞こえるんですけど?
そんな単語ないように思うのですが・・・。何て言ってるんだろ?


1人喋りコーナーは隆平君。
Q.どんな時に鼻歌を歌いますか?
A.おふくろ(お母さん)の原付を乗っている時に大声で歌っている。
今週のお題は「二十歳の頃の夢」。
隆平君が二十歳の頃は学校の先生になろうと思っていたそうで
子供達をキャンプやスキーに連れて行くボランティアサークルのような会に
参加していたそうです。
18歳の頃にSunny-side-upを結成し路上ライブをやっていたそうなのですが
伸吾さんが3ヶ月くらいで飽きアメリカに逃亡したそうです。
そして現実の厳しさから音楽活動をやめ和嘉子さんと伸吾さんは就職し
隆平君も学校の先生になろうと思って勉強していたのですが二十歳の頃に
また二人が戻ってきて再び音楽活動を始めることに。
そして学校の先生か音楽家になるか迷ったあげく自分が主役になるような事の
方が自分に向いているような気がして音楽家になろうと決めたのが21歳の頃だそうです。
なので二十歳ぐらいでやる事が見つからなくて焦っている人は焦らなくても
楽しい方へ考えていけば応援してくれる人がいるので大丈夫だと言ってました。
そんな事を考えさせてくれた曲と言う事で吉田拓郎さんの「イメージの歌」を流してくれました。


カバー曲コーナーは荒井由美(ユーミン)さんの「ノーサイド
今月のお題「大人になったと思う時」には
「選挙に行った時」「涙もろくなった時」なんかが来てました。
ここで「時間旅行」を流してくれました。


エンディングでは和嘉子さんの風邪についてもまた触れていていて
和嘉子さんは人一倍風邪をひかないように気をつけているそうなので
これだけ気をつけていても風邪をひくのでみなさん気をつけて下さいと言ってました。


来週は生ライブスペシャルだそうで作曲プロジェクトや1人喋りのコーナーは
お休みになるようです。どんな曲歌ってくれるんやろなぁ〜。
エンディング曲は「アネモネ」でした。